下請け害虫さんの責任主任技術者について
労災うんぬんは「安全衛生責任者」の職務でしょう。
その2に移れ。
ダインで検討中のものです。
43坪建物注文住宅
建物本体は、キッチンオープンタイプ、屋根瓦、窓電動(1F)、オール電化、エコキュート有で
エアコン屋外給排水、カーテン、などの諸経費込みで値引き後、一体いくら位が妥当でしょうか。
床暖房、太陽光、シーカスなどはついておりません。
坪60万=2580万、坪62万=2666万、坪64万=2752万、坪65万=2795万、
坪67万=2881万、坪69万=2967万、坪71万=3053万、坪73万=3139万、
坪75万=3225万、坪77万=3311万、坪79万=3397万、坪81万=3483万、
坪83万=3569万
外構、印紙、登記、ローン諸費用除く。
皆さんはどのくらいでしょうか?
ご意見お待ちしております。
その2でね。
それでは、あなたの家の素晴らしい仕様をどうぞ
>>1933
別にどこで建てようが建てる人の自由なんじゃない?あなたの家だって見る人によっては変な家って思われてるかも。自分の好きなHMで自分や家族が気に入って幸せに過ごせればどこで建てたっていいと思うけどな。
1933
それでは あなたの完璧な家を参考にしたいので詳しくお願いします。 大手が研究を重ねて作り上げた物より、あなた個人の素晴らしい意見の方が優れている場合があります。お聞かせください。
参考にはならないよ。
木を扱える大工がいない企業には逆立ちしても無理だよ。諦めような。
茶室大工なら、左官 板金 瓦工など国家技能士持ってる職人は詳しいよ
1933さんは文化財が欲しいんですかね?
自分が欲しいのは単なる住処なので、要件さえ満たしてくれれば張りぼてでも一向に構わないです。
という人がいつまでもいてくれるといいね。
最近は客が賢くなったから。
「木を扱える大工」の建てた家はすべて文化財かよ!
そりゃびっくり。
HMの入り込めない、田舎ならそこらじゅう文化財だらけか。
>日本の風土に合った日本らしい家を、そして日本の代表的な住宅として世界に誇れるようなものを
100年も経てば立派な文化財です。
1933です。
積水ハウス=高級、大手、皆の憧れ・・・・
そのようなイメージを払拭したいのです。 住宅メーカの戦略に乗せられている無知な人達を救済したいのです。
>1933さんは文化財が欲しいんですかね?
>自分が欲しいのは単なる住処なので、要件さえ満たしてくれれば張りぼてでも一向に構わないです。
その様な人達を増殖しているのが住宅メーカです。
私は文化財だろうが一般の住宅だろうが、建物の基本は同じであると思っています。
昨今の住宅は、特に住宅メーカの造る家は、この基本が歪曲され、コストや機能優先、見た目重視で本来の在るべき姿が失われています。
>1936さん
大手が研究を重ねて作り上げた物ってなんですか? それは如何に偽物を上手に作るかと言うことではありませんか。 例えば、屋根材、壁材、柱梁などの構造材、床材、建具、など等、住宅メーカの造る家々はあたかも本物の材料であるかのように偽物を使っているのではありませんか。 ここで言う偽物とは例えば無垢材を模擬した合板、集成材などの新建材や塗り壁を模擬したクロス張り、石やタイル・レンガなどを模擬した外壁材など、もともと原型があるものを模造したもの。
偽物の方が機能が優れ耐久性もあるものもありますが、本物でなければ醸し出せない機能性や造形美、味わいなど利点は多々あると思います。また、本物だから変形したり変色したりするものもありますが、これも本物の味わいと思えば案外気にならないものです。
私は、木造、鉄骨、鉄筋コンクリートなどの住宅構造はそれぞれ用途に合わせて選択すれば良いと思っていますが、それらを構成する個々の材料の本質を追求することが最良の家造りではないかと思っています。
本物を極めれば結果として、それが文化財になるのかも知れませんが、仮に合板や集成材が100年もったとしても、果たしてそれは文化財と言えるのでしょうか。
いい物をより長く使うことが私のモットーです。これが完璧な家につながると思います。
積水の方々は大人ですね。
こういうレスだと某財閥系木造HMなどは寄って集っては「他所へ行け」だの言って叩きに来ますもの。
さすがです。
量産メーカーに本物の無垢の木の家づくりを求めても現実には厳しいのではないでしょうか。
これは採算云々の問題というより技術的にいくつか問題があると思います。
まず同じ大きさに見える檜でも育つ場所や管理によって年輪の詰まり方も違いますし粘りや強度も違うといいます。
よって無垢材は鉄骨や構造用集成材のような均一の材料ではないので構造計算に向きません。
また、木の乾燥技術が進歩したとはいえ温湿度が年間で激しく変化するこの国では無垢材は絶えず変形します。
そのため内装では若干ですが壁と柱の境に隙間が生じたりします。そうしたことを許容できないと無理です。
あと、軸組みの構造的弱点は柱梁の接合の弱さです。
飛騨高山の古い商家の尺寸の柱組なら別でしょうが、4寸角程度では地震の際に接合部が欠損する可能性が高い。
金具で補強はしているもののあくまで補強だと思います。
では尺寸の柱組で建てればいいと言うかもしれませんが、そこまで太い良材は一般には流通していません。
手で木を刻むことのできる職人大工もほとんどいません。大量にはプレカット品でしか供給できないのが現状です。
1945さん
ご丁寧な解説ありがとうございます。
しかし、それは建てる側(ハウスメーカー側)の論理ですね。
構造計算といいますけど、一般家庭の低層住居において、どれ程の精度をお求めですか。
一般的な計算値をベースに行い、材料のバラつきがあるのなら安全率でも多めに掛けておけば十分ではないでしょうか。
住宅メーカの方が無垢材を使わない理由として、変形・隙間云々の話をよくされますが、それは当たり前の事なので、その様な状態が生じても大きな問題にならないことをきちんと説明し、納得していただければ良いだけではないでしょうか。
住宅メーカは建てからのクレームを避けようとして、クレームが生じない家造りに誇示しているだけではないでしょうか。 その結果、日本の伝統技術の継承や真の材料への追求を忘れているのだと思います。
手組みの大工さんが少ないなら自社で養成するなど方策は色々あると思います。 日本住宅文化を何とかして守ってください。 それができるのは、大手メーカのみです。
どうせ価格が高いのなら、より一層高くして、それに付加価値を付けて本物を追求してください。お願いします。
1943
ボロクソ言っといて救済したい? 大きなお世話です。
さようなら。