引き続きどうぞ。
旭化成のへーベルハウスはどうですか その1
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/9551/
[スレ作成日時]2009-08-19 11:03:00
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[スレ作成日時]2009-08-19 11:03:00
>>62 外壁でもしっかりと躯体に固定したら、建物を支える効果があるからそれで耐震性がアップするようですよ。
http://www.tetras.uitec.ehdo.go.jp/document/GinouGijutu/199505/1995050...
↑のなぜプレハブは強かったのか のところにも書いてあるけど、
例えばD社(たぶんダイワハウス)のばあい、外壁のセメント板を躯体にしっかり固定するため、それだけで約1トンの荷重(地震の際の横揺れの荷重)を負担できるそうな。
内装の石膏ボードとか間仕切り壁も、計算には入ってないけど、同様にかなりの地震力を負担できるそうです。
つまりそういう様々な余力のため、計算上の強度よりも実際の建物はかなり強いと。
なので余力が多い構造の方が有利ではあるはずなんです。
上のリンク先から引用
>一方,外壁・床にALC板やセラミックスを用いた高級住宅がプレハブで建築されている。自重は在来木造住宅の約2倍にもなる。重い住宅が被害を受けるとしたなら一番最初に被害を受けるべきものであったが被害は伝えられていない。このタイプのプレハブ住宅は,外壁材(ALC板)は住宅の骨組みと完全に分かれていて,骨組みが変形しても外壁材はスライドする仕組みになっている( 図5 参照)。したがって,骨組みがダメージを受けていても外観上は無被害に見える設計になっている。先のタイプのプレハブと違い外壁材には地震力の負担はほとんど望めない。実はこのタイプの住宅は室内のクロスが剥がれたり筋交いの降伏といった部分的な被害が出ている。