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契約済みさん
[更新日時] 2024-01-03 19:16:40
はじめまして
ただいま建築士と間取りプラン作成中です。
建築士から屋上を勧められていて、屋上塗装に「断熱塗料ガイナ」を使用すると言っています。
ガイナのサイトを見るとものすごく高性能で良いことづくめのように書いてあります。
http://www.nissin-sangyo.jp/
もし、「断熱塗料ガイナ」で施工されている方がいましたら実際の使用感はどんなものなんでしょうか。
一般塗料よりも2~3倍の耐久性ってホントですか。
[スレ作成日時]2010-04-15 16:57:22
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断熱塗料ガイナってどうですか?
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402
おさるさんば
今年の春に、家のコンクリートテラスに
ガイナを塗装してもらいました。
これまでは、夏になるとコンクリートが熱くなり
裸足でなんてとても歩けませんでしたが、
ガイナを塗ったら、真夏でも全然熱くなくて
びっくしました!
理論など、難しいことは全くわかりませんが、
塗ると、これまでとは比べものにならないくらい
熱を反射するのは確実です‼
まだ、塗って数ヶ月なので
耐久性についてはわかりません。
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403
匿名さん
>402
>熱を反射するのは確実です‼
反射も少しは関係しますが殆どは薄い熱容量の少ない断熱材を張ったのと同じ事になります。
少し厚手の布をコンクリ上に貼れば歩けるようになるのと同じです。
コンクリ上に放置した布製スリッパでも同じです。
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404
匿名さん
テラスの上に断熱材を施工とは変わっていますね。
お勧めの断熱材は何ですか?
また十分な厚みは?
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405
匿名
>403
熱容量は、その物体の温度を変化させるのに必要な熱量のことという理解でよろしいんでしょうか?
そうすると、布製スリッパや厚手の布は、熱容量が大きいから、コンクリほど熱くはならないということになりますよね。
ガイナに関しても、熱容量が大きいから、温度が上がりにくいということだと思いますが、
http://dai.ly/x14akdw
こちらの動画で、温度が上昇している状態で、触ることが出来るのは、なぜなのでしょうか?
熱容量は、温度の上昇に必要な熱量のことだと理解しましたので、温度が上昇した状態で触れるかどうかは別の話のように感じましたので・・・
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406
匿名さん
ガイナなど遮熱材の効果は熱線を受けた際に熱に変換(熱を吸収)させず、反射してしまう事にあります。
「布」は材質というよりも、その密度の低さから熱容量は小さくなります。
そりゃテラスやバルコニー等、モルタル上に布でも被せれば、足裏の熱さ対策としては別の効果があるでしょうが、ゴミも溜まりますし、雨に濡れたらカビが発生しますよ。
そんな例を持ち出しての反論は苦しすぎますね。
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407
匿名さん
>405
断熱材は熱容量が少ないです、コンクリは熱容量が大きいです、布は比較的熱容量が少ないです。
コンクリに足を接触させても熱容量が多く熱の伝わりが早いためコンクリの表面温度を体温で下げる事が出来ないので熱くなります。
断熱材は逆に熱容量が少なく、熱の伝わりが遅いため、断熱材の表面温度は足裏の温度と殆ど同じになりますので熱くなりません。
布は断熱材に近いです。
例えとして太陽の日射を受けて表面温度50℃のコンクリと断熱材が有るとします。
其処に足を置いた場合はコンクリの表面は殆ど足では冷えずに50℃より少しだけ下がった表面温度のなります。
断熱材の表面温度は足で冷やされて体温より少し高い表面温度になります。
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408
匿名さん
>407補足
熱容量の多い物質の代表は水、少ない代表は空気です。
50℃の空気には長く触れますが、水(湯)は無理です。
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409
匿名さん
3年前断熱塗料ガイナで、3階建て住宅を塗装。しかし、2年目あたりから屋根の色がいろあせてきて・・・ついに、黒く苔むしてきました。ひどい状態で、施工会社に状態を連絡し今後どうするのか交渉中。こんな状態になるのに顧客に自信を持って販売するのか??疑問です。
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410
そのうちマイスター
陸屋根なら高性能塗料より人口芝でもひいた方が遮熱効果は高くコストも
安いでしょう。
あと、ごみがたまりやすく水はけも悪いので管理が悪いとコケは生えます。
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411
匿名さん
モルタルの上に人口芝や布を敷いたりすると、ごみがたまりやすく水はけも悪くカビの温床となる条件満載ですね。
めくって裏側を見るのは非常に勇気が要りそうです。
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412
購入経験者さん
ガイナで一年程前に塗り替えしました。
壁(薄いクリーム色)
現状、北側の壁一面が緑色に変色。
他の面は全体的に黄ばんできた。
カラーベスト塗装 (白色)
一階の屋根も全体が黄ばんで汚くなった。
二階は見えないけど多分同じだと思う。
以前の塗り替えで使用したシリコン塗料の二倍の価格でした。
シリコン塗料にすればよかった...
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413
匿名さん
ロケット用だからねー1週間ももてばいいわけで耐久性は期待してはいけません
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414
匿名さん
誰もガイナの断熱性の話で、熱伝達に関して論じてないな
本当に詳しい人はいないんだな
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415
匿名さん
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416
デベにお勤めさん
塗装屋です
はっきり言って高いだけであまり良くない塗料です
傷は少し擦っただけですぐつくし 爪でカリカリすると取れるし 断熱機能は良いかもしれませんが塗料的には弱いと思います
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417
匿名
実際、効果はホントにあるんでしょうか?使っているHMサンのモデルハウスでは夏は暑くてエアコンつけろよって心のなかで呟いてました。でも、体感は個人差がありますし…
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418
匿名さん
一級建築士の者です。ガイナその他の断熱塗料に懐疑的なのですが、下記リンク先を見て、考えを改めかけてます。
http://www.dsolution.biz-web.jp/newpage14.html
まず断言できるのは、これは断熱塗料じゃないということ。他のみなさんが言っている通り、熱伝導率がスタイロ並の材料が厚み1mm程度で得られる断熱性は微々たるものです。
次に遮熱性能について。遮熱の仕組みは主に赤外線の反射性能ですが、赤外線の反射性能と可視光線の反射性能は似て非なるものです。つまり、白い塗料が赤外線反射性能が高いとは必ずしも言えません。これは、遮熱塗料の色バリにグレー系が含まれる理由です。
次に熱交換。これがガイナの仕組みだと思うのですが、塗料表面の働きで、熱エネルギーを運動エネルギーに交換してるわけですね、この塗料は。そうすることで、反射しきれなかった太陽からの熱エネルギーを、室内に伝導させず、運動エネルギーとして発散していると。
つまり、遮熱プラス熱交換によって、この塗料の機能が成り立っていると。
ただ、僕にはこの熱交換の効果がどんなものか、いまいちピンときません。一番理解しきれないのは、高温になったガイナ塗装面に置いた氷が溶けないこと。これをわかりやすく説明できれば、誤解なら誤解が解け、カラクリならカラクリの真相がわかると思うのですが。
災害時のエマージェンシーシートの仕組みと似ているとも思います。あれは外気の熱を反射して貫入させないことと、体からの放熱を反射させて外気に逃がさないことがミソなので、主に遮熱の原理だけで説明がつきますが。
誰か補足してくれるとありがたいです。
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419
匿名さん
>一番理解しきれないのは、高温になったガイナ塗装面に置いた氷が溶けないこと。
これこそ単に熱伝導率の低さだけで分かる話じゃん。
接触部分の熱はすぐ移動するけど、その周りからの熱がなかなか伝わってこないだけなんだから。
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420
匿名さん
>418
>一級建築士の者です。
何か嫌ですですね、詐欺師の常套手段と似てます。
ガイナは無断熱部に使用すればそれなりに効果は有ります、それだけです、スタイロ1mm程度です。
暑い物を持つとき手袋をすれば短時間なら火傷しません。
スタイロ1mmの断熱性なら一定時間氷がほとんど溶けなくても当たり前です。
氷の温度が0℃ですと早く溶けますが何度の氷を使用してるか不明です。
また氷を溶かすには大きな溶解熱が必要です、小学生でも知ってます。
たぶらかしの手段?小学生以下?一級建築士を返上してください。
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421
匿名さん
表面に極薄い断熱材を貼ったと理解すれば確実でしょうかね
壁と窓で例えれば、金属サイディングは熱くて触れない アルミサッシ同様
樹脂サイディングは樹脂サッシ同様 みたいなもの