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スピリチュアル・オカルト・心霊・精神世界など肯定派専用雑談スレです。
否定派の人、異論を唱えたい人は、別にスレ作ってそちらでやってください。
なぜなら、異論や議論は話が進まなくなるからです。
肯定派専用スレですから、そこのとこヨロシク。
[スレ作成日時]2010-03-08 23:35:01
スピリチュアル・オカルト・心霊・精神世界など肯定派専用雑談スレです。
否定派の人、異論を唱えたい人は、別にスレ作ってそちらでやってください。
なぜなら、異論や議論は話が進まなくなるからです。
肯定派専用スレですから、そこのとこヨロシク。
[スレ作成日時]2010-03-08 23:35:01
若々しく瑞々しい知性と対話できることはこの小さな自分にとって無上の悦びである。
一瞬たりとも気を抜けぬ苦役からようやく解放され、自由の身となった時に一番安堵できるのは
純粋に真理を求めようと聖なる求めを放棄できず苦悩する本当の姿の人間らしい人々に会えることだ。
ニール・ドナルド・ウォルシュ
僕はこの知性に未だ触れたことがなかったが、ラジニーシ以来のちょっとした衝撃を与えてくれた。
実にすばらしい。TOAさんに感謝しよう。
■ニール・ドナルド・ウォルシュ『神とひとつになること』より
神は長年にわたって、何度も、さまざまな方法であなた方に語ってきたが、
これほど直接的に語られることは稀だった。
今回、わたしはあなたに直接語りかける。
これは、あなたがたの歴史の中でもほんの何度かしか起こらなかったことだ。
こんなふうにわたしに、そして自分自身に、耳を傾ける勇気をもった人間は少なかった。
聞いたことを人と分かち合おうとする者はさらに少なかった。
だが耳を傾け、分かち合った人たちは世界を変えた。
イソップ、孔子、老子、ブッダ、モハメット、モーセ、イエスと言った人たちだ。
ここには取り上げないが、まだまだ大勢の人たちがいる。
だが、あなたがた地球に住む人類全体に比べれば、ごくわずかだ。
この人たちのなかに、いま生きている人々を、いちばん新しいメッセンジャーとして加えよう。
私たちは、ひとつの声で語るだろう。
もし、語らないとすればべつだが。選択するのはあなたがただ。
これまでもそうだった。『いま』という瞬間のすべてにおいて、
決定し、行動を通じて表現するのはあなたがただ。
はじまりのときには、あなたの考えはわたしの考えであり、わたしの考えはあなたの考えだった。
『存在』の源はたったひとつしかなく、その源が『存在』そのものだった。
その源からすべてが生まれ、全体に『存在』が浸透していき、全体の中の個として現れた。
ひとつのメッセージの個々の解釈と表現が、
『ひとつの存在』の奇跡を、さまざまなかたちで生み出した。
神を写しなおすプロセスが続き、ひとつの神の中に無限の多様性が生まれる。
このひとつのなかの多様性を、わたしは『個別化』と呼ぶ。
離れ離れではないがさまざまに表現できるものの、個々の表現である。
個々の表現の目的は、わたしがわたし自身を、部分を通じて全体として経験する事だ。
全体は部分の総和よりも大きいが、それは全体を分けてみなくては経験できない。
それが、あなたがたである。
あなたがたは神の総和だ。
このことはこれまでに何度も言ったし、多くの人たちはこれを神の子と聞いた。それも正しい。
あなたがたは神の息子であり、娘だから。だが、レッテルや名称はどうでもいい。どれも同じ事だ。
あなたがたは神の総和だ。
あなたがたのまわりにあるすべても同じだ。見えるものも、見えないものも。
存在するすべて、存在したすべて、これから存在するすべては、わたしである。
すべてがわたし、わたしのいまである。
わたしはわたしである。そのことは何度も言ってきた。
わたしでなかったものも、わたしでなくなったものも、いっさいない。
未来のわたしで、いまのわたしでないものもない。
いまのわたしでないものにはなれないし、
かつてわたしだったもので、もうわたしではなくなったものもない。
はじまりからそうだったし、いまもそうであり、
いつまでもそうであって、世界には終わりはない。
~中略~
神とひとつになる体験を選べば、あなた方はようやく、
平和と解き放たれた喜び、完璧に表現された愛、
そして完全な自由を知るだろう。
この真実を選べば、世界が変わるだろう。
この現実を選べば、あなたがたはその現実を創造し、
ついに真の自分自身を完璧に体験するだろう。
これはあなたがたのこれまでの行動の中で最もむずかしく、
これからの行動のなかで最もやさしいものとなるだろう。
これまでの行動のなかで最もむずかしいのは、
自分が考えている自分を否定しなければならないからであり、
わたしを否定する事をやめなければならないからである。
あなたがたがしなければならないのは、存在する事、わたしという存在であることだけだ。
ただし、これは行動すると言うよりも、ただ知ればいい。
行動はいらない。認めればいい。
わたしはずっと、この認識を求めてきた。
わたしを認めれば、あなたがたは人生にわたしを導き入れることになる。
あなたとわたしがひとつだと認めることになる。それが天国への切符である。
わたしがあなたがたのこころに入る事ができれば、あなたがたは天国に入れる。
あなたがたの天国は地球であってもいい。分裂の時が終わり、ひとつになるときが来れば、
すべてが『天にあるように、地にも』存在できるようになる。
わたしとひとつになること、すべてとひとつになること、
そしてすべての生きとし生けるものとひとつになること。
それをもう一度、現代のメッセンジャーを通じて語ろう。
わたしのメッセンジャーはいつも同じメッセージを携えているからわかる。
わたしたちはすべて一体である。
大切なのは、このメッセージだけだ。メッセージはこれしかない。
ほかはすべて、このメッセージの反映に過ぎない。
すべてがこのメッセージを伝えている。
これまでのメッセージが伝わらなかった事が(何度も聞かされたのに、あなたがたには伝わらなかった)、
すべてのみじめさ、悲しさ、争い、苦しさの理由である。
すべての殺人、戦争、レイプ、盗み、そして精神的な攻撃、言葉や肉体の暴力の原因である。
あらゆる病と不快、そしてあなた方の言う『死』と遭遇する原因でもある。
わたしたちは一体ではないという考え方は、幻想だ。
ほとんどのひとは神を信じている。
だが、神が自分たちを信じているとは思わない。
それでも、神は人々を信じている。
神は当人が思いも寄らないほど、その人々を愛している。
神は遠い昔に黙してしまい、人間に語らなくなった、というのは偽りだ。
神は怒り、人間を天国から追い出した、というのも偽りだ。
神は判事であり陪審員で、
どの人間が天国に行き、どの人間が地獄に落ちるかを決める、というのも偽りである。
神はかつて生きた者、いま生きている者、これから生まれる者、すべての人間を愛している。
神の望みはすべての魂が神のもとへ戻る事であり、この望みが満たされない事はありえない。
神は何からも離れていないし、神から離れているものは何もない。
神は何も必要としない。なぜなら神は、存在するすべてだから。
これこそ良い知らせだ。ほかのことは幻想だ。
人類は長い間、幻想を抱いて生きてきた。人類が愚かだからではなく、非常に賢いからだ。
人間は幻想には目的が、それも非常に重要な目的があることを直感的に理解していた。
ただ、ほとんどの人間は、それを知っていることを忘れている。
それを忘れたということを忘れ、それが幻想のひとつだということも忘れている。
だが、もう思い出すべきときだ。
あなたは、思い出すプロセスの先頭に立つだろう。
これまでの人生を振り返ってみれば、少しも意外ではないはずだ。
あなたがこの本へとやってきたのは、人類がどんな幻想を抱いているかを思い出すため、
そして、二度と幻想にとらわれず、究極の現実に目覚めて、
人生のなかでもう一度、神との一体化を達成する為である。
あなたは来るべくして、ここへ来た。それが偶然でない事は明らかだ。
あなたは自分の内側に神が存在する事を体験的に知るために、
そしていつでも望む時に創造者に出会う為に、ここへ来た。
あなたは自分の内側で、そしてまわりのあらゆるところで創造者を見出し、体験するだろう。
だが、そのためには人間の幻想を見抜かなければならない。幻想を無視しなくてはならない。