- 掲示板
北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
北陸に新築しました。メーカーの勧めどおり蓄熱暖房機を入れましたが、効き方がイメージと違います。
知人には、いまどき蓄暖いれたの?と失笑されました。
寒くてどうしようもない状態にはなりませんが、暖かいところまではいきません。エアコン併用でしのいでいます。
わたしは、失敗してしまったのでしょうか。
ご意見をお願い致します。
[スレ作成日時]2010-02-27 18:01:25
>2494補足
以下は他のスレのものです、コピペのコピペです、蓄熱量8倍の根拠です。
以下は某ブログの殆ど引用です。
8畳の部屋の空気を暖めるためのエネルギーと8畳の部屋の壁の石膏ボードを暖めるためのエネルギーを計算して比較してみる。
空気の比熱は、0.35w/㎥k、石膏ボードの比熱は、232w/㎥k
8畳の部屋の空気量は、13.2㎡(床面積)×2.4m(天井高)=31.8㎥
8条の部屋の壁(床、天井は含まず)の表面積は、34㎡
空気を1℃暖めるためのエネルギーは
0.35w/㎥k×31.8㎥(空気量)=11.13w/k
石膏ボードを1℃暖めるためのエネルギーは
232w/㎥k×34㎡(表面積)×0.012m(石膏ボードの厚み)=95w/k
冬に、5℃の空気を室温20℃まで上げるために必要なエネルギーは
11.13w/k×(20℃-5℃)=167w ・・・①
12mmの厚みの石膏ボードを5℃から20℃まで上げるために必要なエネルギーは
95w/k×(20℃ー5℃)=1425w ・・・②
石膏ボードは蓄熱体として空気を暖める。
①②より、1425w÷167w=8.53
壁の石膏ボードに蓄熱されたエネルギーは部屋の空気のエネルギーの8倍にも及ぶ。
実験で冬の夕方(外気温5℃程度)に暖房を止めて3時間放置しても、室内温度が0.5℃までは下がらないことを確認している。