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最近、あるハウスメーカーに行くと「木材が無いので値段が上がるし、着工がいつになるか分からない。」と言われました。
そのように言われた方いらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2021-04-12 18:52:50
最近、あるハウスメーカーに行くと「木材が無いので値段が上がるし、着工がいつになるか分からない。」と言われました。
そのように言われた方いらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2021-04-12 18:52:50
え?
コロナで在宅が増えて住宅ブームなんすが。
坪単価3万円プラスだってよ
まだまだ上がるかもしれないって脅されたわ
ワクチンが普及している国ではコロナがおさまってきているので、住宅ブームももうすぐ終わると思います。
住宅は毎年買い替えるものでもないから、需要自体は少し落ち着いてはくるでしょう(コロナ関係無しに)
ただ、たとえ需要が落ち着いても建材価格は大して下がらないっていうのが現実なんだろうね
コロナ収束→住宅ブーム終了→建材価格暴落するはず! って単純に考えている人がいるから話が噛み合わない
林業育てなかったからね。
調達コストが上がるとどうなるか。今までコストの問題で手を付けなかったルートで手に入れようとする。
金が上がれば廃鉱していた金山を復活させ
原油が上がれば海底油田を掘る(シェールオイル)
木材が上がれば国産材を使う。
インフレですね。景気が悪くなり需要が減れば価格が下がり、逆の流れが起きるだけです。
>>586 匿名さん
先物価格も順調に下がってますしね。
日本の人口も減っている&マンションも増えてるので駅近などの人気の土地以外は下がってますから。
多少坪単価上がってもTotal金額あんま変わらなくなりますよ。ちょっと都心から離れてるエリアにいますが土地価格は下がり傾向ですね。都心は知らんけど。
>>592 名無しさん
都心と都心にアクセスの良いベッドタウンは値上がり
ここに災害に強いという条件が入れば売りに出る土地を待つという状態です
さらに数百メートル近くというのも許さず中心部である、主要道路沿いであるいう条件まで入れば言い値の世界だそうです
ただ同じ市であっても駅から離れれば離れるほどそれが例え数キロ程であっても値下げ圧力が半端ないですね
道を挟んで30年以上前に住宅街になった場所の土地と、今現在区画され家が建ち始めた土地では
同じ様な立地条件の土地でも、坪単価で3割以上開きがあって普通
木材も今、空前の外材ブーム
皆がホワイトウッドに擦り寄って、ダグラスファーを高級材かの如く崇め奉る
現在国産カラマツはスギ・ヒノキ以上に余っており、最近は海外輸出で活路を開こうとしている
木材などとにかく安価でなければ目もくれない日本の消費者相手には、多少価格が上がろうが
国産木材にシフトする建築業者など居ないということだ
国産材は零細工務店が細々使ってればいいだけである
まあ今後海外からの木材輸入が大幅に制限だとか、輸出国が輸出量制限を長期的に施行とかすれば
住宅建築業界は皆揃って国内産木材に目を向けて動き出すんだけど
現実には長期的輸入不足なんて考えられないから、国内産木材を一から活用してもっと林業を
発展させようなんて動きには、残念ながら全くならない。
2~3年位は輸入木材が満足には言って来ないと確定でもしてくれれば、多くの企業の重い腰も
少しは軽くなるに違いないのだが。
レアメタル資源の独占と禁輸を行う国があれば、レアメタルを必要としない技術や
自国内開発に取り組む日本。同じ日本でありながら国産木材には興味が沸かない悲しい現実。
国産を使えばええんだよ。
山に行けば腐る程、木が生えている。
ドイツは、木材の自給率が100%。
日本は工夫が足りないだけ。
国産材シフトの流れは止められない…
SPF材から抜け出せるんだから、住宅としては品質上がるよ。
国産の木はある
住友林業や古河林業みたいに自社林あるところは、多少違うのかな。
>>599 通りがかりさん
住友林業は影響ないみたいですが、他HMで着工未定なのでお客さん相当数流れてるみたいですよ。先週末住友林業の営業と話しましたが、最短の着工は今から契約しても冬以降とのことでした。桧家とかアイ工務店とかアキュラは影響あるみたいですね
今木が無いとか、まあ切実なのはわかりますが、数ヶ月のトラブルにリスクヘッジ無い企業は遅かれ早かれ淘汰されるでしょう。
一つ言えるのは、18日21時半発表の
4月の米国住宅着工件数が市場の予測より高いか低いかで世界の木材価格の今後の動向の方向性が見えます。
3月の実績は173.9万件 日本の年間建築数より多いです笑
4月の予想は170万件です。
これが、予想以下なら先物が更に垂れてきます。
高音のうちに売りたい現地材木屋が排出してくるでしょう。
なお、カナダの同様の指標本日21:15です。
米松の生産数ではカナダがトップです。
ここも着眼した方がよいです。
これらの指標がまだまだ過熱するようでしたら、急ぎではない人は様子見でしょう。
工務店さんも市場の言い値ではなく、世界情勢を波と考えて上手くサーフして下さい。
個人的にはホワイトウッド修正剤ではなく、杉、檜の修正剤を多用途に開発してむしろ製材として付加価値をつけて輸出するくらいに成長してほしいです。