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安倍が死ぬまで不正を追及
[スレ作成日時]2019-11-04 15:25:49
安倍が死ぬまで不正を追及
[スレ作成日時]2019-11-04 15:25:49
安倍自民党のメロン男・菅原一秀大臣辞任
安倍自民党のメロン男・菅原一秀大臣辞任。有権者にメロンを配り、香典を秘書に配らせていた。菅原一秀経産相辞任 「週刊文春」記者が目撃した香典手渡しの決定的瞬間を「週刊文春」編集部2019/10/25 週刊文春 2019年10月31日号が撮った。10月25日午前、菅原一秀経済産業大臣(57)が辞表を提出した。菅原大臣をめぐっては、地元有権者へのメロンやカニなどの贈答、そして支援者の葬儀に秘書が香典を持参していたことを「週刊文春」が報じていた。
一方、10月31日朝、河井克行法務大臣(56)が、辞任した。こちらもその日発売される「週刊文春」。ウグイス嬢「違法買収」疑惑報道を受けての辞任劇だった。「週刊文春」では、河井氏と妻の河井案里参院議員(46)が7月の参院選で、ウグイス嬢に法定額1万5千円以上の報酬を支払っていたことを示す2枚に分けられた領収書や「1日3万円」が明記された“裏帳簿”の存在などを詳報している。
日曜版スクープに反響 首相主催の「桜を見る会」
安倍首相の後援会員ら数百人 税金で“おもてなし”2019年10月21日(月)しんぶん赤旗
多額の税金が使われている安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に、首相の後援会関係者が大量に招待されている―。「赤旗」日曜版(10月13日号)のスクープが大きな反響を呼んでいます。同会は「各界で功績、功労のあった方々を幅広く招待している」(菅義偉官房長官)といいますが、税金で首相自らの後援会関係者を“おもてなし”するという税金私物化疑惑が浮上しているのです。
桜を見る会は内閣の公的行事です。従来1万人前後だった参加者が安倍政権下で増え続け、今年は1万8200人。18年には例年の予算の3倍、5229万円が支出され国会で問題になりました。
地元事務所が人選
日曜版編集部の取材に、首相の地元・山口県の複数の後援会関係者は「桜を見る会に山口県から数百人規模で参加している」「恒例の後援会旅行で、その目玉行事が、桜を見る会だった」と証言。招待者の人選は下関の安倍事務所が行い、飛行機やホテル、バスも事務所が手配するなど、詳しい経緯も判明しました。
桜を見る会には、首相の妻・昭恵氏がスキーや農業、酒造仲間を招待していたことも判明。他の閣僚や自民党幹部らも自らの後援会員を招待しています。
日曜版(10月20日号)では、こうした実態が、本来の招待範囲を逸脱しているスクープを続報しています。
不適切な拡大解釈
今年1月に閣議で配布された「桜を見る会『開催要領』」と題する文書では、「招待範囲」となっているのは「皇族、元皇族」「各国大公使等」「その他各界の代表者等」など11項目が列挙されていますが、安倍後援会の項目はありません。日曜版編集部の取材に会計検査院の元調査官は「安倍首相は、招待範囲にある『各界の代表者等』の“等”の1字を根拠に自身の後援者を招いているのでしょう」と解説。しかしこのような拡大解釈は不適切と批判しています。
桜を見る会に、安倍首相の後援会関係者が大量に参加していることは所管している内閣府は当然、知っていること。招待者名簿をみれば明らかです。内閣府は「資料を破棄し招待者はわからない」としています。そればかりか、国の予算による開催の必要性をただした野党議員の質問主意書に「内閣の公的行事であり、意義あるものと考えている」とする答弁書を閣議決定(10月15日)までしています。
(写真)安倍政権の「桜を見る会」私物化を報じる「しんぶん赤旗」日曜版13日号