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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170928/k10011160271000.html
安倍総理大臣は、自民党の選挙対策本部の会議で、民進党が希望の党に事実上
合流する方針を決めたことについて「選挙のために集まり看板を変えた政党から
決して希望は生まれない」と批判し、党一丸となって選挙戦に臨むよう指示しました。
この中で、安倍総理大臣は今回の衆議院選挙について「大変厳しい戦いになるが、
日本の未来を決める選挙だ。政局を安定させ、安定した政治基盤の上に、強力な外交を
展開をしていかなければ、日本人の平和な暮らしを守り抜くことはできない」と述べ、
与党で過半数の議席を確保し、政権を継続させたいという考えを示しました。
そのうえで安倍総理大臣は、民進党が東京都の小池知事が代表を務める希望の党に、
事実上合流する方針を決めたことについて「選挙のために集まり看板を変えた政党に、
日本の安全、未来を任せるわけにはいかない。そこから生まれるものは混乱でしかなく
決して希望は生まれない」と批判し、来月22日の投票日に向けて、党一丸となって
選挙戦に臨むよう指示しました。
また会議では、小選挙区で274人、比例代表で15人の第1次の公認候補を決定すると
ともに、公明党が小選挙区に擁立する9人の公認候補への推薦を決めました。
この後、安倍総理大臣と二階幹事長ら幹部は党本部の玄関に選挙対策本部の
看板を掲げました。
[スレ作成日時]2017-09-29 00:09:53