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1000レスを越えましたので、
新しくスレを立てました。
[一部本文を削除しました。2017.2.23 管理担当]
[スレ作成日時]2016-10-25 09:52:52
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>>49214 匿名さん
Mifes、私も愛用していましたよ。使い勝手良かったですよね。
今は、秀丸と秀丸メールを愛用していますが、これがまたすごく秀逸です。MSの開発環境よりもBorlandの開発環境が良かったのですが、今はVisual Studioを使うしかないのですが、テキストファイルの処理は秀丸です。grep検索とか置換はとっても便利ですし、ここの投稿も、秀丸に一時保存したりすることあるくらいです。
ラップトップは、その昔東南アジアで東芝のオレンジ色のプラズマディスプレイというのでしょうか。テキストベースの多分DOS機を購入したのが最初です。
その前に国際機関でアフリカの某国の財務省にBurroughsのB-25
https://en.wikipedia.org/wiki/Burroughs_B20
を導入する仕事に関わっていました。CP/MとかDOSに似た独自のBTOSというOSのマイコンというよりはオフコンに近いもので、COBOLが主要言語でしたが、ドキュメントが大変良くできてており、OSの機能を直接COBOLから呼び出すこともでき、メインフレームのCOBOLとは違い、直接画面の操作ができ、大変勉強になりました。ドキュメントの大切さを学んだのはこのときで、米国のソフトウェア技術の素晴らしさを学ぶことができたと思います。
Windows for WG、多分日本では発売されていないと思いますが、その頃以降はIBM Thinpadを使うことが多かったです。20万円強していましたが、絶対の信頼度でした。というのは、メインフレームと共に企業に大量に導入されますので、販売後のアップデートサポートがかなり長く、バグなどもすぐに修正されたからです。
後にVAIOを使ったことがありますが、価格を安くするために、色々な試供ソフトが最初からインストールされており、それを外すだけで大騒動した。また電源アダプターにフィルターがついていないので、電源事情が悪く、停電の度にディーゼル発電機に切り替わる様な環境では、マザーボードまでやられてしまいました。
Panasonicはニュージーランド軍の公式装備となっていたようですが、国内販売されているものは、やはり電源アダプターが脆弱で、アフリカではよく壊れていました。東南アジアやアフリカで安心に使えるものは、TOSHIBA、Dell、Thinkpadだったと思います。その他、多くのメーカーが現れ消えて行きました。今も残っているH*は、D*Cを吸収したり、COM*ACなどのPCメーカーも吸収しましたが、某国政府向けに100台ほど調達したノートパソコンの多くに不良が見つかった経験があり、個人的には避けたいところですが、政府機関用には、入札結果としてよく使われています。
途上国向けのコンピュータの調達などは、資金を提供する世銀やADBが行うのですが、これについても、中国資本を排除するわけにはいかないので、怪しいブランドのものが大量に調達され、3年ほどで故障続発なんてケースがあったりするようです。
どうやら、電源部やマザボのコンデンサーがパンクするらしいです。中国市場では、日本製のコンデンサーのまがい物が大量に流れているようで、日本企業ですらだまされることがあると聞きました。
私の経験ではマザボはA*USよりはASROCKの方が信頼できるのではないかと思います。A*USのノートパソコンやスマホは軒並み故障です。特にリチウム電池は膨張して危険という例が相次ぎました。
私の専門分野でつまらない話ですみませんでした。
今日は朝からF-35のチームが何度か離陸してうるさかったです。今朝の一枚は、米ネブラスカ州オファット空軍基地所属の弾道ミサイル観測機RC135S(コブラボール)かも知れない機体です。北朝鮮のミサイル監視業務にあたるのでしょうか?機首の下に面白いペイントが施されているようでしたよ。