ミッドシティレジデンス岡崎康生 に行ってみた − モデルルーム見学記

モデルルームは物件とは少し離れた竜美ヶ丘にあるわんわん動物園の敷地にありました。予約の時間より少し遅れてしまったので恐る恐る訪問すると受付の女性の方がとても親切にお出迎えしてくれました。商談ブースへ案内してくれて、暖かい飲み物を頂きました。
受付の女性の方が「まずはアンケートを記入してください」とのことでしたので、記入して待っていると新人さんらしい営業マンがやってきました。とてもハキハキとした明るい男性で熱血的です。アンケート項目に基づきいろいろと私にヒアリングしてきます。その後は今後の東岡崎再開発についていろいろと教えてもらいました。正直、今の東岡崎駅はあまりにも古臭くてとても岡崎の顔には見えません。やっと再開発されるかと思うと嬉しくなりました。

物件の魅力は何といってもそのロケーションです！名鉄「東岡崎駅」から徒歩11分。岡崎城へは何と徒歩4分！家康公のすぐ近くに住んでる感じですね。真夏の風物詩「乙川の花火大会」はもちろんバルコニーから見えますし、歩いても乙川へは徒歩2分！
図書館や銀行、郵便局、病院やスーパー、小中学校も全て徒歩圏内という素晴らしさです。
昔は東岡崎駅周辺にマンションなんて全くありませんでした。時代は変わりましたね！とにかくこれ以上ないロケーションだと思います。

岡崎の2大イベントは夏の「花火大会」と春の「桜まつり」です。特に「桜まつり」は全国から大勢の方が観光でいらっしゃいます。昨年は30万人！3月下旬から4月上旬にかけてはもの凄い人なのです。そんな観光地へ徒歩4分とは恐れ入ります。
マンションの現地見るとビックリしますよ！ホントに近いです。

現地は殿橋を越えて国道1号線渡ってすぐのところにあります。現在は建築中で竣工は平成29年の1月予定だそうです。1階は居室なしで2階から最上階12階までワンフロア4戸全44戸のコンパクトなマンションです。敷地は広くないので、駐車場はタワーパーキング。立体駐車場よりもハイテクで、車をアタマから入れても降りてくるとちゃんと車はコチラに向いてるそうです。

モデルルームの居室内はとても艶やかでした。壁面のクロスや天井、リビングの装飾家具などオプションも多く含まれているとは思いますが、岡崎の中心部に住むにはふさわしい造りです。建物の基礎部分は地盤がしっかりとしているので、直基礎といって杭を使わない方法だそうです。セキュリティも三重になっており防犯対策も万全です。安心して暮らせますね。
価格は20坪強の小型タイプが2300万円台とか。立地からするとかなり安いのでは。もちろん最上階は4000万円台はするそうです。立地といい、価格といい地元に密着したフジケンならではのマンションではないでしょうか！