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一括受電に対して、反対の方の為のスレとなります。
電気小売り全面自由化の直前です。一括受電、高圧受電、電気小売り事業、PPSと多種多様なサービスがありますが、、
これらのサービスとの違いを認識しつつ、一括受電の問題を提示して頂けたらと思います。
(賛成の方は別スレで検討して下さい)
[スレ作成日時]2016-01-24 16:26:44
一括受電に対して、反対の方の為のスレとなります。
電気小売り全面自由化の直前です。一括受電、高圧受電、電気小売り事業、PPSと多種多様なサービスがありますが、、
これらのサービスとの違いを認識しつつ、一括受電の問題を提示して頂けたらと思います。
(賛成の方は別スレで検討して下さい)
[スレ作成日時]2016-01-24 16:26:44
訂正
高圧引込マンションの場合
例えば
328戸
受電設備 500万円(20年交換)
保守 年50万円
とすると
高圧一括受電にすると設備と保守は業者が負担
20年換算でざっと1500万円以上浮く
プラス専有部または共用部の割引が受けられる
最近は専有部一律10%割引も多くみられる
1戸当たりの電気料金が月1万円とすると月千円、年1万2千円、20年で24万円割引
24万円×328戸で7千万円の割引
★つまり、高圧引込マンションの場合、一括受電導入20年間で
1500万円(設備・保守)+7000万円(専有部)=8500万円の節約
一括受電ではなく、新電力と契約の場合、1500万円はマンション(管理組合)負担となる
専有部または共用部の割引も小さい
中央電力の「マンション共用部電気代削減サービス」 ← 一括受電ではない
https://www.denryoku.co.jp/service/reduction/index.html
328戸の高圧引込マンションの共用部は年間わずか1.1%(5万円)割引
20年で100万円割引
専有部は自由契約だが、新電力と契約する世帯は10%程度であるから、
328戸中33戸
1戸当たりの電気料金が月1万円とすると月千円、年1万2千円、20年で24万円割引
24万円×33戸で約800万円の割引
★つまり、高圧引込マンションの場合、新電力導入20年間で
100万円(共用部)+800万円(専有部)=900万円の節約
一括受電・・・7500万円の節約(20年間)
新電力・・・800万円の節約(20年間)
圧倒的に一括受電の方が安い