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前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きセルロースファイバーについて情報効果できればと思います。
よろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28552/
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2015-11-21 20:22:59
前スレが1000レス以上になったので作りました。
引き続きセルロースファイバーについて情報効果できればと思います。
よろしくお願いします。
前スレ:https://www.e-kodate.com/bbs/thread/28552/
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[スレ作成日時]2015-11-21 20:22:59
>>61 戸建て検討中さん
壁内結露をしないように施工できさえすれば、後は好みです。
通常、外断熱はボード系を使うので、ダブル断熱だとグラスウール+ボード系かロックウール+ボード系になります。
しかし、2x6でグラスウールの充填断熱だけでも0.35から0.40くらいの数字は出せますので、私ならグラスウールかロックウールの充填断熱で施工すると思います。施工方法は吹き込みでもフェルトでも良いですが、断熱気密専門業者を入れたいとこですね。
ただ、お住まいがどこか知らないですが、暖かい所なら、私が建てるのであれば、トータルとしてセルロースファイバーを選ぶと思います。
理由は、専門業者の吹き込み施工なので、施工品質が安定しており、耐火性能、防蟻性能、防音性能に優れ、調湿性能に優れているからです。沈み対策としては、規定圧で吹き込める施工品質が重要です。
基本的に床は仕方ないにしても、ボード系は難燃性とされていてもよく燃えるので使いたくはないです。
ロックウールも防音性能があると言われているので屋根や天井に向いていると思いますよ。後はセルロースの吹き込みなんかでも良いと思います。ただ、屋根の断熱は壁の2倍以上でと言われてますね。
床は一般的なのはボード系だと思います。グラスウールも使われますが、厚さに制限を受けがちな場所なので、断熱性と施工性からボード系がよく使われているのだと思います。できれば、防蟻剤が入っているものを使いたいですね。
基礎断熱という選択肢もあります。
後は、お住まいの地域に合わせて断熱材の厚さを調節してください。
ただ、断熱性能が発揮できるかは、施工品質が重要です。
極論として、施工品質がしっかりしてれば断熱材の種類は好みです。予定しているHMの施工見学はしておいた方が良いですよ。逆に見せてくれないHMは切っても良いかもしれません。
床下断熱は、点検口から覗きこむと、床の直下に接して見えます。スタイロフォームという青色のボードが多いかと。
日本の住宅では基礎断熱が2割ぐらいで後は床下断熱と言われています。
値段は
吹き付け硬質ウレタンより
セルロースファイバーの方が高いんですか?
北海道で、セルロースファイバー合います?
窓ガラスに結露発生しますか?
>>69
北海道はセルロースファイバーの施工費が安いらしいので、合っていると思います。
窓の結露はサッシの性能と生活の仕方次第なので、セルロースファイバーとは全く無関係です。
あ、セルロースファイバーの調湿機能は期待しちゃだめです。北海道のような寒冷地では、
防湿気密シートを張ってセルロースファイバーに湿気がいかないようにしないと壁内結露のリスクが高すぎます。
土屋ホームのW断熱だと、壁が高性能GW105mmにプラ系断熱材による外張り70mmなのでGW換算で計200mm相応。
天井がグラスウール400mmだったはず