キャンセル違約金について

そんな大袈裟に感動しなくても、ね。

現在住んでいる賃貸の更新が近づき、それを機にマンション購入を考えました。
賃貸が４月１４日で切れるのに対しマンション入居予定日は３月３０日でした。
間取り変更を依頼したところリフォーム対応になり入居は４月ちょっと過ぎに
なるが問題ないとの営業さんの回答があり安心して契約に至りました。

しかし、ここに来て入居は４月の中旬頃をめどにみてくれと言ってきたのです。
一般的に考えれば「中旬」というのは１１日～２０日であり、場合によっては
４月１４日中に入居できない可能性もあります。賃貸更新料（約２０万円）を
支払うのがバカバカしくて購入に踏み切ったのに、万が一更新料を払うはめに
なったらどうするのかと腹立たしい気持ちです。

営業さんは何とか間に合うよう業者に依頼すると言ってはいますがただの口約束
に過ぎません。直前になって間に合いませんでしたでは困るのです。これに対し
書面で確約書みたいなものを作成してもうらことは可能でしょうか？また、もし
確約書を拒否された場合は手付金放棄をしない白紙解約は可能でしょうか？

賃貸の更新料自体が違法との判例が相次いでいるから。

マンション購入って人生のなかでも大きな出来事では？
せっかくそこで生活することを決めたのだから、入居日の問題で白紙解約、は大袈裟なように思います。

現在のお住まいは予定通り退居して、マンションの入居が間に合わない場合は、
入居できない間のホテルやウィークリーマンションなどの宿泊費と、
引越し荷物の一時預かり（引越し業者またはトランクルームなど）費用、
その他付随して発生してしまう出費をマンション側に負担してもらう、
という約束をさせるのはいかがでしょう。

大手なら可能そうに思う。
また、可能・不可能のラインは明確でないけど、約束の履行を要求して当然だと思う。
不可能だったとしてもこの時勢から賃貸更新料を向こうが全額ないし多くを負担とする事もできそう。
もちろん更新後すぐ退去と言う事で更新料そのものが低額にも。
更新料が認められるか否かは地方により裁判所判断も変わるよ。

皆様アドバイスありがとうございます。

人生の大きな出来事だからこそ何だかケチがついたみたな気分になってしまって。。
ホテルやウィークリーマンションも２回引っ越し作業をするようで、肉体的・
精神的にも大きな労力が必要となりますし会社もそうそう休めません。
上棟見学会で想像以上にガッカリした所に今回の事があったのでなおさら白紙に
できるものならという思いが強くなってるのかもしれません。
大きな買い物だからこそもう一度冷静に考えてみようと思います。

まあ、家具の無い部屋ってすごく狭く見えて萎えるね。
単に狭く見えてと言うならまだいいかも？（モノを置くと相応しくなる）

売り手はいつの時代でも買い時だとか得だとかしか言って来ないので、「損得」でなく「満足」できるか考えて決断するのが良いと思います。
(現在のように下がってるときは直近(最高値の頃)に比べて安い底値と、上がってるときは早く買わないと上がって買えなくなると)
内覧で(そのものに問題がないのに)決断が鈍るとの事で、満足さでなく利得に押されて流されている感がしたので。