住宅設備・建材・工法掲示板「エネファームと太陽光発電の併用はどうですか?」についてご紹介しています。
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ビギナーさん [更新日時] 2010-10-23 08:14:57

どうもはじめまして^^
家作りはまだ先ですが、どんな家にしたいか
研究しています。

今回は初めてなので、今話題の題名を研究したいと思います。

よろしくお願いします^^

[スレ作成日時]2009-10-01 02:03:16

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エネファームと太陽光発電の併用はどうですか?

  1. 1 匿名さん

    太陽光発電4kw+エネ1kw より太陽光発電5kwのほうが圧倒的に安い。
    その時点でこの話は終わりです。

  2. 2 業界人

    いやいや、あなたのようにすばらしいカモ、いやエコを心掛けてる方には是非併用して付けていただきたい。
    ついでに風力発電もいかがですか
    (^^)

  3. 3 匿名さん

    エネフェームの存在意義が未だに不明
    ガスで電気作るとか激しく無駄な気が・・・
    お湯もできるらしいけどわずかな発電のためにガスの基本料金払い続けるのはいやだなぁ

  4. 4 物件比較中さん

    太陽光発電にしても、燃料電池(エネファーム)にせよ、どちらも分散型電源の1つの姿です。

    今はまだですが、エネファームの価格は基本的に、給湯器並みの価格を目指しています。
    100万を切ってきたら大きく普及する可能性はあります。
    給湯器の進化版と考えた方がよさそうです。
    夜に発電できるのと発電効率が高い(電気とお湯で40%)のが特徴です。
    ただし一般的な話として、夏はお湯が余ってしまうとかあるそうですが、
    今はわかりません。
    1kWの理由は、家庭の平均消費電力の2倍ぐらいということです。

    太陽光発電は基本的に、光がでているときにいかにたくさん発電するか、
    すなわち電力はそれなりに大きくしないと、意味がないのです。
    あと、屋根に設置するので施工コストもそれなりにかかるということです。
    ただし、太陽の光は無尽蔵なエネルギーを使える点でメリットがあります。

    いずれの方式も、5年後ぐらいには価格競争力のある形で比較検討できることを期待しています。
     ・ガス代はかかるが導入費用が安いエネファーム
     ・発電はただであるが、導入費用が高い太陽光発電
    国の補助なしで、7年ぐらいでも元が取れる値段に下がってくれば、いっきに普及するでしょう。


  5. 5 物件比較中さん

    ということで、すれ主の意向を考えると、
    併用は全く意味なしです。

    発電量が多すぎるのです。

  6. 6 匿名さん

    >100万を切ってきたら大きく普及する可能性はあります。

    1kwぽっち発電するのに98万でも高過ぎる
    今なら100万あれば丈夫なガレージ作ってその上に2kwは太陽光乗せることもできるというのに

    >ガス代はかかるが導入費用が安いエネファーム

    現状300万円もする機械が太陽光に比べて安いと感じる値段までさがるには
    かなり販売数を増やさねばなりません
    しかもプロパンではとても無理なでの都市ガス地域限定というハンデを抱えたまま・・・

    その格差が是正されぬ以上、地方のオール電化+太陽光の割合が増え続け
    ガス機器のシェアは小さくなり、販売数は下がり、コストダウンは遠のくばかり

  7. 7 匿名さん

    >>4 エネファームが100万を下る値段になるのはいつでしょーねぇ。
    これはあなたの希望的観測に過ぎないでしょう。

    エネファームが100万になる前に
    エコキュートは今よりさらに随分安価になって、アメリカをはじめヨーロッパや世界各国を席巻する。
    これは希望的観測ではなく、この世界的エコ市場の拡大に対して
    日本政府が売り込みかける最大の武器の一つだから。

    欧米諸国はもともと電気の給湯システムがガス給湯を上回っていて、エコキュートに差し替えやすい条件が出来上がっている。アメリカで6割がそう。
    そこへ手始めにエコロジー意識が高いカリフォルニア州などで普及すると、瞬くまに拡大する。
    アメリカもエコキュートの省エネや温室効果ガス削減効果を大絶賛している。しかし現在の価格でも高いと指摘されているので、日本はもっとコストダウンをして輸出する予定です。


    エコキュートの4倍~5倍の機器価格のエネファームがいくら安くなってもエコキュートに勝てるはずもなく、機器スペックの比較でも勝てない。
    ガス配管がきてない地域は世界中で想像もつかない程広いが、
    電気ならコミュニティーのある場所には世界中で送電されている。

    どちらが優勢か
    小学生でも理解できますよ。

  8. 8 物件比較中さん

    4です。
    エネファームの味方をしているわけでもなく、エネファームの業者でもないですが、
    少し反論させていただきます。

    エネルギーの利用という観点からすると、
     ①電気だからいいという考え方(電気自動車、エコキュートなど)
     ②ガスだからいいという考え方(エコウィルなど)
     ②燃費が良い(エネルギー効率が高い)からいいという考え方
     ③インプットがただ(太陽光発電など)だからいいという考え方
     ④エネルギーが再利用しやすいからいいという考え方

    燃料電池の考え方は、②と④です。
    将来的には、水素社会を想定しています。
    現在、安く水素を作り出す(水を電気分解する)技術がないためです。
    車の燃料電池車と同様に、水素は反応により、基本的には水しかだしませんから、
    いかに、インプットの水素を安くつくるかと、またインフラ整備を考えていく必要があると思います。

    温室効果ガス削減の観点からコメントさせてもらいます。
    エコキュートですが、原子力発電の比率が高いフランスなどではもっともメリットが高い。
    たたし、中国などでは、発電の多くを石炭などに頼っており、何も環境問題の解決にならないというのが難しさです。各国によって環境対策の方向性が異なってきます。

  9. 9 匿名さん

    8の内容のどこが反論なんだろう。

    8のいう水素社会がすすむとして、家庭での燃料電池がやたら普及してたとしたら
    将来その燃料電池に対してカートリッジなどで簡単に水素を供給できれば
    ガス配管やガス供給こそ無用の代物になるわけだよ。

    今の燃料電池エネファームは家庭において水素を取り出す目的でガスを利用しているに過ぎないんだから。

    今のところ水素を適度に含んでいるガスが利用しやすいというだけ。
    でエネファームの中でガスから水素をわざわざ取り出して稼動させるために、電気プラグに繋ぐことが必要なんだよね。

    このへんの仕組みはあなたの考え方と矛盾してないの?


    世界的な世の中の流れは
    『電化された生活スタイル』

    住宅も自動車も製造業も電気がエネルギー源。
    自動車も家庭のコンセントで充電したり、スタンドやパーキングで急速充電したりして走るようになる。

    あ、水素車は供給とコストに難ありすぎて横置きされる傾向だよ。

    今各自動車メーカーが必死に開発に着手しているのは電気自動車。EVカー。
    自動車屋根に高性能ソーラーパネルを搭載して走りながら充電することも想定していると自動車メーカーの社長も話してました。

  10. 10 匿名さん

    水素は化石燃料に比べて以下のような大きな欠点があるので
    化石燃料が枯渇するまでは主流になることはまずないでしょうね。

    ・エネルギー密度が化石燃料より低い(嵩張る)
    ・常温で気体のため液体化させるのに低温OR高圧が必要(安全でない)

    安価に水素を製造できる画期的な方法があれば別ですが、現状では
    水素を作るために必要なエネルギーは、出来た水素から発生する
    エネルギーよりも大きいですから、意味が無いですね。

  11. 11 匿名さん

    水素は製造コストがバカ高く、安定供給できるわけもないのでダメ。
    一時期話題になったバイオマス燃料も実はCO2を大量に出すのでダメ。

    火力発電を極力抑え、自然エネルギーをできるだけ利用して発電した電気が
    一番クリーンで安定しているエネルギー。

  12. 12 物件比較中さん


    >世界的な世の中の流れは『電化された生活スタイル』

    問題は、発電側のエネルギー効率と蓄電をする方法です。
    送電ロスの観点から、系統はACでの供給となっておりますが、
    蓄電にはDCの必要にする必要があります。
    AC-DCコンバータと電池が必要になるという問題につきあたります。
    本当に電化が良いのかは、発電側の問題とあわせて考える必要があるのです。
    確かに自動車メーカは、プラグイン、EVの開発をしていますが、
    それが次世代モビリティの姿と確信しているわけではないと思います。

    >水素は製造コストがバカ高く、安定供給できるわけもないのでダメ。

    そのとおりです。
    水素は、エネルギー密度/重量が低いのが問題です。MHタンクなどを用いても、そこでいきずまり、
    現在の燃料電池車の開発はいまいち進んでいないが現状であると思います。

    その点については電池についてもいえます。
    リチウムイオン電池も年々エネルギー密度は上昇していますが、石油エネルギーと比べて、
    エネルギー/重量が低いのが問題です。

     モビリティーは、重量大=エネルギー消費
     分散型電源は、 安定供給=エネルギーの多様化

    が必要ではないかと思っております。


  13. 13 購入経験者さん

    太陽光発電売り電11月から全国で48円に上がります。いまより元はとりやすいです。

  14. 14 匿名さん

    >安定供給=エネルギーの多様化

    ガス屋さんの常套句ですね
    化石燃料に頼る以上CO2は削減できないわけですから 風力、水力、太陽光、原子力に集約されていくべきでしょう
    CO2排出が少ないってだけで、各家庭にガス火力発電所を作るがごときエネファームが環境に考慮したものとは到底思えません

    そもそも家庭用燃料電池という考え方が電力会社とガス会社が分かれている日本独特
    大抵の国のエネルギーメジャーは両方を扱う企業なので
    不採算性の高い家庭用燃料電池なんて企画段階で却下されるでしょう

    燃料電池はもっとコンパクトな携帯できる機器に使うのはアリだと思いますが

  15. 15 匿名さん

    エコキュートは世界各国で喜んで採用されるに違いないが
    エネファームは鼻で笑われるだろうね。

  16. 16 匿名さん

    エネファームは一過性の技術に過ぎない可能性大ですね
    太陽電池はその効率さえ進んでいけば、次世代のエネルギー元として大変有望でしょう。
    だからといって今現在の製品でトータルコストを考えては可愛そうです、あくまで環境に配慮の気持で
    導入しましょう。
    燃料電池も将来有望な技術ですが、最大のネックは世界で巨大な影響力を持つ石油資本の前には
    どうにもならない事情があります。
    これは既に20年以上前から、自動車業界などで次世代動力として燃料電池が研究されているものの
    国を筆頭に燃料電池の技術促進は、実質阻害されて来ていました。
    (これは仮定や物語ではなく、自動車メーカー等で研究された方ならご存知のはずです)
    最近やっと環境意識の高まりに押されて、自由に開発される環境になって来たといえるかもしれませんが
    何より軍事産業での研究を制限されてしまったのが、開発の遅れを生んでしまったと思われます。

    そしてその実態は
    太陽電池 近未来においても既存化石エネルギーに取って代わる脅威は少ない、よって放置。
    燃料電池 技術的に確立されてしまったら、それは甚大な脅威となる、よって技術研究は好ましくない。
    捉え方によっては、エネファームを技術的に未熟な段階であえて投入したのは
    燃料電池の欠点を露呈させ、市場で評判下げる事により既存エネルギーの継続と価値を高めるのが狙い
    との見解もあります。

    フィクションと捉える向きもありますが、例えば昨年の世界恐慌以降でも、価格下落のみでなく
    価格が上下したものは何でしょう?思い出してみて下さい。 
    そこには世界同時不景気でさえ喰物に出来る、確固たる地位と権威が存在します。

  17. 17 匿名さん

    驚異になりますかね? たしかに石油は使いませんが燃料となる天然ガスがないと燃料電池自体動かないし
    海底のメタンハイドレードを使う採算性が確立すれば驚異になりそうですが、
    CO2の数倍といわれるメタンの温室効果でなおいっそう温暖化に歯止めがきかなくなるでしょう

    あとは水からエネルギーなしで水素を取り出す技術・・・ できるかな?

  18. 18 匿名さん

    ただでさえ地球温暖化がすすめば、海水温も上昇し、不安定になった海底のメタンが勝手にどんどん溶けだしてきて深刻な大気汚染を引き起こしてしまうのです。
    その現象は現在進行形でおきており、深海調査でどんどん気化するメタンハイドレートが映像でとらえられてます。
    そしてとくに日本近郊の海域でのメタンハイドレートの埋蔵量は膨大な量です。
    海底メタンを取り出してガスエネルギーとしようとしても、開発にも莫大なコストがかかり、海底環境の自然破壊を招き、
    採掘の時点で引火性の高い大量のメタン大放出を促すことになり、本当に危険すぎます。
    一度大量のメタンに引火したら、原爆の何十倍以上の威力になり、地球をのみこむような勢いの火災になるとディスカバリーチャンネルの特集番組で見ました。

    海底のメタンハイドレートは開発してはなりません。

  19. 19 匿名さん

    リスクが高すぎますね

    では、エネファームに使う燃料電池の“燃料”は地球上のどこから取り出せばよいのでしょう?

  20. 20 匿名さん

    しかも「ガスで発電」のエネファームは

    ガスから水素を取り出す時に
    必ず二酸化炭素を放出します。

    お湯をつくる時には排熱利用なので炭素排出はないから、それについてはエコだと言ってるだけでは?

  21. 21 匿名さん

    エネファーム使用者です。
    モニターで無料設置のため採用しました。

    まずエネファームとエコキュートのどっちが良いか?には現在は圧倒的にエコキュート(オール電化)でしょう。
    実際にブログ等で同じくらいの家+家族構成を見てみても自分の家より光熱費が安いお宅が多いように思います。
    まぁ安いからブログ記事にし易いとも言えるのですが。。。
    これは光熱費という面ではとなります。
    環境面ではどうか?は素人なのでよく分かりませんが天然ガスが豊富に安定的に供給されている現在ではどっちが良いかは微妙だと思います。

    燃料電池買うなら太陽光を余分に載せた方がという意見を度々見ますが、最大の問題としてスペースがありますよね?
    展示場にあるような大きな家でも5キロがやっとだと聞きます。
    あとマンションなんかはどうするか。

    エコ=CO2削減になっていますが、人間が排出するCO2は全体の4~5%だというのを聞きましたのでどれほど効果があるのか甚だ疑問です。

    問題は ガスor電気 ではないのではと思います。

  22. 22 匿名さん

    >天然ガスが豊富に安定的に供給されている現在

    都市ガスの配管のある地域限定の話ですね、プロパンの割高なガスを配達で買わされる地方で
    わざわざガス使って電気作ろうなんて発想はあり得ません

    >最大の問題としてスペース

    つまり住み分けということでしょう
    地方のような土地の安い地域はオール電化+太陽光
    都心部のような土地の限られているところはエネファーム+太陽光

    あと、4〜5%で影響が少ないから出してもイイってことにもならないと思います
    その数字も正確なのかも眉唾ですし
    まぁ どちらが環境に良いかといえば家庭でCO2排出が0なオール電化+太陽光なのは当然です

  23. 23 匿名さん

    21です。

    >あと、4〜5%で影響が少ないから出してもイイってことにもならないと思います
    もちろんです。
    >その数字も正確なのかも眉唾ですし
    眉唾というには無理があると思います。地球上のうち人間が活動している範囲と自然の比率を考えれば明らかです。
    少なくとも近い数字ではないかと私は考えています。

    >まぁ どちらが環境に良いかといえば家庭でCO2排出が0なオール電化+太陽光なのは当然です
    大半の方がそうですが目の前でCo2出ていないからエコという認識は改めるべきです。
    焚き火でご飯を炊くのと電気炊飯器で炊くのとどちらがエコですか?

    ガスがダメで電気が良いとかいう議論が続いているうちは環境破壊は止まらないと思います。
    逆もしかり。
    エコと謳うならば車に乗らず公共交通機関を使用するべきだし24時間営業や夜通し点いている電飾は止めるべきでしょう。
    大半の人は今の生活水準を落とさず利便性を犠牲にしないでエコだというからおかしい。
    私も含めてね。私の家は創エネで理論上Co2でないのが売りです。
    環境の話になるとどんどん複雑で難しい話になってしまう。

    単純にどっちが光熱費安いですか?ならコストパフォーマンスでオール電化で決まりだと思います。

  24. 24 匿名さん

    21さんは結局なんでエネファームがエコだと思っているのですか?
    文章読ませて頂いてもまったく伝わってきません
    認識を改めるべきとおっしゃってますが、改めた結果エネファームになる理屈がさっぱりわかりませんが?

    コスト面のこともおっしゃってますが無料だからエネファームを付けたのではないのですか?

  25. 25 物件比較中さん

    太陽光はパネルを作るのに大量のCO2を排出ですよね。
    夜間発電できない。
    蓄電には電池必要。
    太陽というエネルギーを電力の平準化という考えからすると、
    電気としては電池に充電することになるのですが、
    電池が必要(=コストアップ)というのが問題。
    太陽熱蓄熱という方法がありますが、エネルギーはやはり電気(DC)に返還した方が便利ですよね。
    そこで、エネルギーロスを考えなくちゃいけない。
    誰も答えなんかもっていないんです。

    風力も含め、自然エネルギーには限界があるのです。そう当たり前。
    あくまで自然エネルギーですから。
    したがって、蓄電または貯蔵媒体としてどのようなものが良いのかという議論になる。

    リチウムイオン電池?NAS電池?新電池?
    高圧水素タンク?蓄熱?
    そう水の電気分解を、昼間、太陽光で発電したエネルギーでやればいいという人もいます。

    そこで、ブレイクスルーが起こらない限り、
    自然エネルギーは首尾一貫した解決にはならないのではないでしょうか?

    こう書くと高尚な意見になりますね。燃料電池に話を戻します。

    現在は起動停止の問題から固体高分子型が主流ですが、もっと高温の電池が実用化されてくれば、
    エネルギー効率の面から圧倒的になると思います。燃料電池は起動停止、応答性が悪いですから。

    エネファーム、太陽光と同様に私は期待しています。


  26. 26 匿名さん

    ネネファーム、エコウィルの最大の欠点は、お湯作りと発電がセットなこと。
    お湯を捨てるのであれば総合効率が悪く意味が無い)

    つまり家庭で使う場合、給湯負荷量以上の発電は非効率でタンクからの
    熱損失を考えると、お湯の湯張りをする時間の前までに発電するのが
    最も効率が良く、それ以外時間帯は発電しないほうがいいことですね。

    発電中に負荷電力が減った場合には、作った電力が無駄になるし
    電力負荷、給湯負荷が大きく変動する家では効率が上がらない
    でしょうね。

    効率良く利用するには、電力負荷が上がる17時くらいから発電を開始して
    お湯が出来上がった20時以降くらいに、お風呂への湯張り&発電停止するといった
    運転を毎日続ける必要があるでしょう。

  27. 27 匿名さん

    21です。

    >24さん
    私はエネファームがエコだなんてどこにも書いていませんし思ってもいません。
    だから伝わるはずがありません。
    >コスト面のこともおっしゃってますが無料だからエネファームを付けたのではないのですか?
    そうです。無料なので採用しましたと先に書いています。
    質問の意味が分かりません。
    きっと電気の方がエコだ!と声を大にして言いたいので敵になるガス派を探していらっしゃるだけだと思いますが。
    残念ながら電気派でもガス派でもありません。料理や暖房は断然ガスだと思っていますが。
    私の家はエネファームも太陽光も載せています。
    でもエコだからなんて思って採用していません。光熱費を抑えて元が取れるかどうかしか考えていません。

    繰り返し言いますがエコを考えるなら電気かガスのどっちがエコか?じゃないんと思ってます。
    電気とガスは適材適所で使えばよろし。

    燃料電池否定派の方は今しか見ていないから否定的に思うのでしょう。
    燃料電池=ガスで発電ではないのですから。大本命は水素みたいですが日本では残念ながら法律の関係で開発が進まないようです。
    海外では間も無く実用化されるそうです。車が先に出るのかな?

    26さんが良いこと言っています。ブレイクスルーが未来を作っているのです。
    ブレイクスルーは一日にしてならずです。電気も昔は自転車コイで発電したりしてたんじゃないの?

  28. 28 ビギナーさん

    エコキュートやオール電化が日本全国に普及したとして
    明らかに増えるだろう電力は、どーやって発電するんですかね?
    原子力発電?
    火力発電?

    もし火力発電が増えるならば
    何だか矛盾した話のような気がしますが
    しかし、それでもエネファームより効率がいいと言うなら話は別ですが・・

    実際どーなんでしょう??

  29. 29 匿名さん

    他の関連スレッドでも話されていましが、家一軒分を賄う為にガスなどの既存燃料を使って
    電力と熱を取り出しているのでは、どうにも効率が悪くて当然と思われます。エネファーム設置:NO
    化石燃料を使った小型燃料電池は、家ではなく車や小さな動力源として広がって行く可能性が高いでしょう。

    分散した地域単位のコージェネレーションは、その効率から考えて将来的には有望と思われますが
    その供給ラインの整備に莫大な費用が掛かるのも確実でしょう(これは国策としてやらなければ難しい)

    「日中は太陽光発電による電力供給と水素の精製、夜間は燃料電池による発電」
    これが現状、夢なのか現実に近いのか微妙ですが、全く違った技術開発がなされない限り
    この辺りに未来は託されそうです。

    今後のエネルギー供給元として電気は、火力発電を増やす:不可 その効率を上げる:ほぼ限界
    水力:ダムを増やす? 風力:土地と騒音に問題 原子力増加:住民次第で…
    これは日本として非常に厳しい状況になると思われます。

    現状エコキュートは非常に経済的ですが、実態はその電力供給価格とセットで機能しています。
    決して画期的なエコ商品ではありません、根本的に太陽光発電や太陽熱温水器などとは違い
    あくまで中継ぎとして採用が薦められる製品でしょう。現状の採用:YESです

    日本だけではありませんが、目先でなんとなくエコだと宣伝されただけで、実の所たいした物でなくとも
    本気でエコなんだ(環境にもいい)と信じてしまう傾向があります。
    光熱費が安くなったから、以前より多く使うなど、本末転倒な話も無くはありません。
    日本人が前に進むには、使う電気の分だけ原発を近所にでも建てて上げないと(東京都内には3つとかか)
    なかなか本気になって、重い腰が上がらないのが現実でしょう。

  30. 30 匿名さん

    >>28 エコキュートが増えることによる増える電力負荷は夜中にかかるだけです。
    まだまだ夜間電力はかなり余っています。すぐに電力が足りなくなるだろうと考える必要はないでしょう。
    火力発電は継続される所は高効率になるよう発電所を改良したりされます。しかし大まかには淘汰されていく発電方法です。
    これは政府の目指す方向です。鳩山イニシアチブ を発信した日本は、発電で火力発電割合を増加させることはできなくなりました。
    世界にむけて温室効果ガス削減を約束した日本が、温室効果ガス拡散を促進させる火力発電割合を増やせば、国内でより海外からの強烈な非難を浴びることになり、国際社会での孤立を招きます。
    それに今後ガス価格が高くなるのと輸入量が減少する傾向が避けられなくなってきます。
    昔は輸入していなかった国でも産業発展や市民生活レベル向上の為ガスを使用していたりして、日本が使う液化ガスも今は世界中と競争で買い付けしています。
    日本も単なる余裕のある豊かな国ではなくなったため、簡単にガソリンやガスを買い取らせてもらえません。
    産出国も金になる自国の資源が枯渇するのを恐れ(実際可採量が激減し、焦る国もある)、
    また自国内でも消費量が増加していたりで、厳しく輸出量制限をしたり、価格倍増を示唆してきています。
    もれなく日本もガスを輸入している中東やアジアの国々から、「あと数年後には輸出量を今の半分やそれ以下にする、価格は倍額」を要求されたりしていますね。技術力支援や金銭的援助の要求もあります。

    オール電化シェア拡大で発電量賄えるの?と心配する前に
    ガスが現在の価格や量でいつまで輸入できるの?
    と心配したほうがいいと思います。

    そちらのほうが先行き不透明ですね。またほぼ全量輸入するしかない日本は産出国の思惑で一番左右されやすい国だということも注視しなくてはなりません。

    そしていずれ可燃性ガスには高い環境税や炭素税が課せられるようにもなりますよ。

  31. 31 ビギナーさん

    28です
    無知な自分に詳しく解説して頂いて、大変参考になります

    ここの趣旨とは異なるんですが
    自分はオール電化ってものに少々疑問を感じてます
    安全で経済的って事ではなくて、エコって部分にですけどね

    夜間の余剰電力でとうぶんは賄えるって話ですが
    北海道かどっかの地域では、電力のピークが昼夜逆転してる(事実はわかりませんが・・)ってのを
    どっかで見た事があります
    やはり発電の方法がクリアにならないと・・って思ってます

    ガスの値段が上がれば、乗じて電気料金も上がりますよね?
    だからと言って電力に代わるエネルギーが何なのか?ってのは自分には全くわかりませんが・・


  32. 32 匿名さん

    >ガスの値段が上がれば、乗じて電気料金も上がりますよね?

    なんでですか? 石油の値段が上がれば上がるのはわかりますが
    日本に大規模ガス発電所ってどれだけあるのですか?

  33. 33 匿名さん

    31 電力におけるガス発電の割合はさほど高くないですよ。

    それにそれを極力抑えていこうする流れが日本でもたかまっていますし、政府はそう尽力しなくちゃならない。

    ガス価格高騰は電気代にも多少影響は出ますが、
    それと比べるとガス自体を直接沢山消費する家庭のガス代ほうが値上がりが激しくなり、
    家計により打撃を与え、マイナスにひびくのは明白ですよ。

  34. 34 匿名さん

    日々人気の投資対象であるエネルギーですので、石油もガスもそれぞれ価格変動していますが
    それでも根本的には石油ガス共、最大の輸出地域は中東であり、最大の輸入国はアメリカです。
    そして日本はそこに付随する存在でもあります。

    つまり石油もガスも基本的には一蓮托生であり、どちらかが極端な上下をする事は通常ありません。
    もしあれば、それは誰かのさじ加減において政策として行われるだけなのが現状です。
    石油とガスは、ウンチと屁の関係にかなり近いと想像して頂ければ、分かり易いでしょうか。

  35. 35 匿名さん

    つまり、電力は火力発電所に頼らない発電にシフトして行けば
    化石燃料相場に左右されることなく安定的なエネルギーになる可能性があるが
    ガスはいつまでも中東や欧米のエネルギーメジャーの価格変動に晒される
    不安定なエネルギーであるということですね

  36. 36 匿名さん

    >>35
    >>電力は火力発電所に頼らない発電にシフトして行けば

    これは確かにそうなんだけど、現実問題として行き詰ってます。
    化石燃料を使わずとは言っても「日本はこれから原子力とダム建設を強力に推進します」
    そう言われて貴方は、素直に頷けますか?

    既出ですが、石油・ガス・石炭からの代替エネルギーとしては、メタンハイドレード最有力
    日本の南西海域の雲行きが怪しいのは、その為です。
    でもこれが実用化されるまでには、まだまだ問題が山積です。

    環境面にも良い新エネルギーとしては、太陽光・熱利用が最有力
    でもこれで国のエネルギーの根幹を支えるのは、今考えられる技術では不可能に近い。



  37. 37 匿名さん

    >>36 メタンハイドレート話は>>18辺りで一蹴されてますよ。
    日本近郊の海域にかなり埋蔵されてるのは事実だけど、いくら技術が進歩したって簡単に取り出してはいけない代物なんです。
    海底開発をしてしまったら火山爆発の如くメタンが噴き出して
    とんでもない大気汚染を引き起こし、それこそ地球全部が炎の球と化します。

    恐竜が絶滅した原因は隕石落下説、火山爆発説、いろいろありますが、
    最近の研究で複合原因のひとつとして海底のメタンハイドレートが大量に溶けだして空気中に充満し、かつ酸素濃度が急に激減したためだという説も言われてます。

    太陽光発電や風力発電よりありえないのがメタンハイドレートの実用化。

  38. 38 なるほど

    今新居にてエネファームと太陽電池(4.2kw)のダブル発電してます。最近曇り空が多くて、そんな日はエネファーム君が頼もしいです。うちでは発電設定を自動にしてます。そうすると家者が寝静まった夜にせっせと発電しているようです。とおもいきや時々夕方ぐらいから発電していることもありました。先日、新居に住んで2回めのガスと電気代の請求がきました。前に住んでいたマンションでもは両方あわせて1.2万円ぐらいでしたが、今回は3千円でした。ランニングコストへの効果は絶大です。
    ただし、先週末に東京ガスがエネファームの初回点検にきて、10年後に保証期間が切れるとメンテナンス費用は10万円/年程度になると聞いてショックが隠せませんでした。

  39. 39 物件比較中さん

    なるほどさんの3千円はすごいですね。
    一般に、そんなに安いのでしょうか。

    音はきになりますか。

  40. 40 匿名

    電気でもガスでも,給湯器の一般的な耐久年数ってどの位ですか?
    結局どれをえらんでも買い替えは必要になるよね。
    寿命が10年と言うのは,別にひどいと思わないけど、高いから半永久的に使えると勘違いしちゃう人もあるんですね。
    キャンペーンなどで,初期投資が安くなるなら,補助金なども利用できて維持費,光熱費が低く抑えられるエネファームは良いと思うけど,定価で買うのはあり得ないな~。
    あとこの先のエネルギー事情を考えたらオール電化もちょっと…

  41. 41 匿名

    >>37
    地球全体が炎の球と化す?(爆笑)

    ゆとり世代な方ですか?

  42. 42 サラリーマンさん

    №38さんへ

    私もエネと太陽光付けたい派なのですが、保証後のメンテに年10万となるとひいちゃいますね!

    某大手HMの営業に保証期間後に壊れたらどうするの?と質問したところ
    大阪ガスさんが『5年後には安価(今のエコキュートなみ価格)でもっと小さいエネファームをつくれる目途がついた』
    ようなこと言ってたので、仮に壊れても修理ではなく買い替えで対応できる見たいですよ!

    と言ってましたが・・・・。

    どこまで本当かはわかりませんが、5年後とは言わず確かに10年後であれば、良いものができていても不思議ではないかな?と思うのですが・・・安直ですかね?

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