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今日の強い雨と風で玄関ドアが開かないんです。
恐くなりました。玄関は廊下に面したタイプではなく部屋の中側にあります。
[スレ作成日時]2006-10-06 18:28:00
今日の強い雨と風で玄関ドアが開かないんです。
恐くなりました。玄関は廊下に面したタイプではなく部屋の中側にあります。
[スレ作成日時]2006-10-06 18:28:00
蝶番のピンは簡単に抜けますよ。
ドアの施工手順を知らないので空想で書いたようですので訂正させてもらいます。
ドア枠にドアを乗せるような施工はしません。
蝶番のピンを抜き、蝶番を二つにばらします。
片方をドア枠に、もう片方をドアに取り付けます。
ドア枠の蝶番にドアの蝶番をはめ込んでピンを挿して完成です。
マンションの玄関ドアは、工場で作っていますので、蝶番の位置が決められていて、蝶番がはめ込めるよう掘り込まれていてビス穴も空けられていますので、現場ではそこにネジ止めするだけで良いのです。
CRCなどの潤滑材を用いれば、簡単にピンを抜くことができます。
防犯上、この先を書いていいかどうか迷っていたのですが、色々調べると書いても問題なさそうなので書きます。
玄関ドアには消防法で定められたドアチェックが必ず設置されています。
それが邪魔になりますので、ピンを抜いたら下側を広く開けて捻るようにすれば中に入るスペースが出来ます。
うちもセンターインですが、風が強いと玄関扉が開けにくくなります。
あと、お隣さんが玄関扉を開けるとき、うちの玄関扉も必ずがたがた音がします。
つまりセンターインの場合、玄関迄の通路が凹んでいるので、そこに空気の圧がかかりやすいようです。
お隣さんの玄関も同じ凹にあるので、影響されるようです。
>43
センターインとは間取りのことを言うのですが、勘違いしていませんか?
もしかするとセンターインではなくて内廊下のことが言いたかったのですか?
なぜなら、共用廊下が外廊下なら絶対に起こらないことですからね。
間取りのセンターインの事です。外廊下です。
内廊下ならそもそも風の影響はないはずです。
>45
外廊下の場合、圧力変化がおきても地球全体につながっている空間での圧力変化ですから、隣の部屋のドアをがたがたさせることは絶対にありえません。
内廊下なら、限られた空間ですので、玄関ドアの開閉で隣だけでなく、同じ空間のドア全体に影響を与えることはあります。
もしも影響が出たのなら、それは圧力変化ではなく風向きの変化か、建物がRCではなく相当弱い木造のアパートなどでしょう。
もうひとつ可能性がありました。
RCでも、施工ミスなどで隣の部屋との間に空気が流通する穴が開いているか、太鼓のように貫通していないがクロスなどだけで間仕切られている場合、外廊下ではなく、部屋内から隣の部屋内の空気圧の変化を伝え玄関ドアをがたがたさせるのでしょう。
あなたの部屋でも、玄関の開閉で一番遠くのサッシがロックされていなかったり少し隙間があいているとき、玄関ドアを開閉するとサッシががたがた揺れるのと同じです。
開きにくかったんじゃなくて、開かなかったなんて怖い話ですね。
風がおさまるまで外出できないし、帰っても入れないですものね。台風の日はアウトですね。
外開きの玄関って、やっぱり防犯面で弱いのかと思いつつ
自宅の玄関を改めて見直すと、蝶番がついていない。
また検討中の資料から扉が写っている物を見ると、やっぱりどれも蝶番がついてなく平ら。
(部屋から大阪駅まで2~30分の3LDKで1700~2400万を検討中)
室内の扉は蝶番があるので同じようなものと思っていました。
「蝶番のピンは簡単に抜けますよ」とかって一体なに?
見た物件の数は少ないですが、大阪でも屈指の低価格順のマンションでこれですから、
簡単に抜ける玄関なんてまず無いのではないでしょうか?
(それにドアクローザーも邪魔だろうし静かってのも無理があると思う)
ドアクローザーは消防法で必ず付けるようになっていますよ。
>46
ありえないと言われましても、実際、カタカタ音はほぼ毎日聞いてますから・・。
たぶんセンターインの凹み部分が、3次元的には筒のようになって、スポイトの原理のような現象が起きているのかと思っています。
スレ主さんの現象と同じなので投稿した次第ですが、良く見たらスレが立ったのは随分前なので、もう見ていないでしょうね。
物理的に有り得ません。
隣の部屋との間仕切壁に穴が開いているなどで空気の流通があるから起こる現象です。
台風などでの強風の場合には外開きドアが風向きを変えることでたまに起こることもあるでしょうが、ドアの開閉によるものか風が起こしたものかの判別は測定器を設置していても判定することは困難な現象です。
>52
吹き溜まりとは風が入り込み抜けられない場所のことですので負圧ではなく正圧が掛かります。
負圧になるのは、風が抜けて行く場所に面したくぼみです。
向かいの家と言っても、その距離が問題です。
ただ、特殊な設計のマンションであれば起こる可能性はあります。
例えば南にリビングがあり、北の共用廊下に面し部屋があり、玄関はリビングと北の部屋との間にあり、それと対象の間取りの2軒の玄関が向かい合っている場合、共用廊下から2軒の玄関は洞窟のように5m以上入り込んでいます。
その洞窟のような通路がT字形になっていて間口が狭い場合で、2軒の玄関ドアの距離が2mくらい以下であるのなら、勢いよくドアの開閉をすれば向かいの玄関ドアに影響を与える可能性はあります。
これが水中なら簡単に起こるのですが、空気の密度は水とは比べ物にならないほど薄いので、水のような影響力はありません。
普通のセンターイン設計の場合、共用廊下から通じる通路の幅は共用廊下と同じ幅にしていますので断面積が5㎡くらいになります。
これだけの断面積があるので1.8㎡程度のドアが蝶番を支点とした扇状に開閉する場合、よほど力一杯に素早くあけないと風圧で向かいのドアを揺らすようなことは起こりません。
ドアを開ける側の部屋の窓が閉まっていれば、ドアを勢い良く開けようとしても室内の空気から引っ張り力が発生し、更に、ドア外部の空気押し出しながら室内に吸い込もうとするドアを動かさないようにする力が発生するのです。
それはドアを素早く開けようとすればするほど強く働くのです。
ドアを開ける側の実内窓が開いている場合、ドアを素早く開けると向かいのドアに向かい風が起こると考えてしまいますが、それは違います。
ドアは蝶番を中心に扇状に開きますので起こる風の大半は共用廊下に向かい通路に逃げるのです。
そして起こった風は直ぐに拡散して向かいのドアまで届くのはそよ風程度ですからドアを揺らすほどの力はありません。
団扇で扇ぐのと同じです。
団扇で扇ぐと風は広がってしまい直進性はありません。
顔に風を当てようとすると、顔に向かって団扇を垂直に向け小刻みに動かさないと風は顔に向かいません。
もしも常に起こるのなら、共用廊下からの通路が狭く長いのでしょう。
これくらいの内容は、物理学者でなくても義務教育さえ受けていて、自分の頭で考えることが出来る人であれば、誰でも説明できる内容です。
蝶番がないドアってどんなんだろう、想像もつきません。
あるけど、隠してるということなのかな。
今現在、マンションの各部屋に用いられている玄関ドアで蝶番の無いドアは無いと言い切っていいと思います。
ドアではなくスライド扉なら蝶番は使いませんが、各部屋の玄関がスライド扉だと言うマンションは知りません。