契約先、販売会社が管理組合と直接話をしない。

デベの系列管理会社ですか？

スレ主ですが、デベと管理会社は直接の関係はないです。系列でもないですね。
　
こういうことって、滅多にないことなんでしょうか?　うちが特殊?

たとえば、高価な発注で、３社見積もりを出した時には、その３社の担当者に
理事会にでてきてもらって説明してもらう、というようなやりかたは異質ですか?

それは認識が違うよ。
業者としては当然管理組合と直接話をしたいのですが、管理会社に機会を与えてもらえないのです。
直接話されると管理会社にとって不都合なことがあるのです。
これはよくあることです。
スレ主さんの感覚が正しく、管理会社は間違ってます。

それは認識が違うよ。
業者としては当然管理組合と直接話をしたいのですが、管理会社に機会を与えてもらえないのです。
直接話されると管理会社にとって不都合なことがあるのです。
これはよくあることです。
スレ主さんの感覚が正しく、管理会社は間違ってます。

それと大抵の管理会社は業者と組合が直接契約しても、業者からバック(3～10％)を要求します。
中には会社ではなくフロント個人が要求してくるようなとこもあります。
その分は当然見積価格に乗せられています。

>管理組合直接の契約先や販売会社が管理組合(理事会)と直接、話をしたがりません。管理会社の再委託先ではないです。

管理会社との管理委託契約書を良く読むことが必要です。
管理会社は、貴方のマンションだけと契約しているとは限りません。
マンションに関係する業者は、管理組合より他のマンションの業務にも関係する管理会社の心証を重んじます。
例え組合が管理会社に関係なく数社の見積公募したとしても、それに応募する業者の大多数は管理会社に何らかの連絡を取っております。
裏を返せば、業者は組合と直接取引を行っているとしても、金額の多少はありましょうが内緒のマージンを管理会社に払っているのが実態で、業者は逆マージンと言っています。しかし、税務対策上に内緒マージンはリスクを伴いますので、組合から管理会社、管理会社から業者への流れを業者は望むのです。そうすれば堂々と業者はマージンを管理会社に上納できるのです。

こういうマージンは当然・仕方のないものなんですか?　常識的ですよ、と言われれば
しょうがないですが・・・。

電気代は、管理会社が代行して払っています。こちらには、管理会社から請求書が
来るだけです。どんな契約になっているのか東京電力に聞いたところ、契約は、
管理会社と結んでいるので、一切教えられないと言われました。

電気代もマージンを取られているということはあるのでしょうか?
電気代なんかは、マージンを取る理由がわからないので、常識的と言われると
全然納得できません。

マージンを取られているかいないかは、最初にコメントしたように貴方の組合と管理会社間の委託契約書によります。
この契約の規定に定額委託業務費内訳に管理報酬が独立項目として計上されているか、或いは管理会社が行う各事業費に一般管理費及び利益が含まれているかどうかによります。

電気代は知りませんが、業者委託費にマージンが発生するのは慣習になってます。
悪しき習慣なんですが。
管理会社が元請けになって中間マージンを取ることを嫌う組合が多いのですが、結局同じことになります。
ただ、管理業も安値競争なので、そうでもしないと管理会社元請けに生き残れないのでしょう。

習慣ではありません。契約に基づいています。

その契約行為自体が悪しき習慣なんですよ。

＞その契約行為自体が悪しき習慣なんですよ。

契約が習慣？
じゃあー、昔の様に請け負いかい？　古いねー。勉強しましょね。

習慣に基づいてバックマージンの契約を結ばされるのですよ。
本来は顧客を騙す行為だし、額によっては税法上贈与にあたります。
利益供与ですから。

↑に、06で説明済み。

８さん
＞マージンを取られているかいないかは、最初にコメントしたように貴方の組合と管理会社間の委託契約書によります。
＞この契約の規定に定額委託業務費内訳に管理報酬が独立項目として計上されているか、或いは管理会社が行う各事業費に一般管理費及び利益が含まれているかどうかによります。

マージンと管理業務契約書との関係がわかりません。
国交省監修のマンション標準管理委託契約書の条項に沿って、どこでマージンを取られていることがわかるのか、詳しく説明してもらえませんか。
また、契約書の内容によっては、契約時点で管理組合側は管理会社のマージン徴収を認めたことになるということなのでしょうが、マージンにより甲の業務の支障をきたすことを排除できていない欠陥ある標準契約書ということになるわけですか。

15さんに同意です。
直接契約で話をしたがらないなど、慣行以前に取引通念に反した言語道断の振舞です。
うちなら即刻注意して、それでもぐずぐずするようなら解除します。

>>16
もう一度説明します。
標準管理委託契約書の内訳明治例１、２，３などの一般管理費及び利益＝マージンがどこに含まれているかの問題です。
内訳明示例３では全ての業務費にマージンが含まれている例です。
マージンについては議論がありましょうが、この場合は売上高対売上総利益率を意味する総マージンと解釈してます。

談合体質の改善は、こういうところまで浸透していて、しかも、改善のきざしは全くないということ
だろうね。

実際にお金が動いているかどうかはよくわからないが、少なくとも見積もり書の値段が下がることはないだろう。

果てしない値引き競争が正しいかどうかもよくわからない。完全を期待するなら、誰が札を入れている
かすら公開せず、入札制にすべきとは思うが、手間も大変なので、いちいちやってられないだろう。

１８さん

＞標準管理委託契約書の内訳明治例１、２，３などの一般管理費及び利益＝マージンがどこに含まれているかの問題です。

一般管理費は、管理業務に従事する者の経費、すなわち給料、交通費、通信費、事務用設備の減価償却費などですね。
内訳明示例は、それを契約書で、個々の項目に含んで記載するか、別記とするかを示しているだけです。この場合のマージンとは、契約対象の下請管理経費の一種であって、このスレで問題になってる「契約外の業務」についてのバックマージン＝上納金、礼金のことではありませんし、管理会社にしてみればそんな金額を示せるわけも必要もありません。
勘違いされてるということでよろしいですね。

＞契約対象の下請管理経費の一種であって、このスレで問題になってる「契約外の業務」についてのバックマージン＝上納金、礼金のことではありませんし、管理会社にしてみればそんな金額を示せるわけも必要もありません。

契約外の業務とは、何のことですか？契約無しで何をやるのですか？

↑06でコメント済みです。

23
バックマージンについて、管理組合と管理会社との契約書次第だ、というような的外れなコメントをする方がおられるので話をしていたのです。

＞バックマージンについて、管理組合と管理会社との契約書次第だ、というような的外れなコメントをする方がおられるので話をしていたのです。

標準管理委託契約と具体例で説明しているのに理解できないようですね。
管理会社への委託業務毎にマージンを認める契約をしていれば、全てのマンションの業務は誰が実施しようが管理会社にバックマージンは入る理屈が理解できないようですね。

＞＞25
もう少し気の利いた批判無いのでしょうか？ヤジだけではスピカーらが得意になるだけですよ。

スレ主ですが、バックマージンのことなんか記載はないですよ。そんなことを契約書に
書くとは思えません。一般的な話ですが、もしあったとしても、そういうことは書か
ないでしょう。

契約書作成とか管理のこともあるので、バックマージンが多少あるのは許容範囲です。
ただし、電気代やガス代みたいに、単なる立て替え払いのものは困りますが・・・。

質問の主旨は、メカニズムを知りたいということでした。皆さんの書き込みを読んで
ある程度はわかったように思います。

スレ主としては、ここでいったん終了させていただきたいと思います。

ありがとうございました。

続けたいかたはどうぞ。停めることはしません。