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管理会社勤務歴18年目の現職管理会社社員です。
私は計3社の管理会社に在籍していた経験があります。
いずれも業界大手と言われるところです。
いずれの会社の場合でもだいたい3年スパンで会社指示で担当変更をしておりました。
また、途中で退職や異動もあるため、平均すると2年前後です。
タイミングによっては、退職するフロントが連続して担当する場合もあるので、それこそ1年に2回3回と変わることもあります。
会社指示で担当を変更する理由は、まず第一にフロントはおおむねエリア別に担当を受け持っています。その中で担当限界上限数があり、新規物件を受注した場合、バランスやエリアを考慮し担当変更が行われます。
次に、長い期間担当を任せておく、どうしてもフロントそれぞれに不得意分野がありますので、上司の目が行き届いていない部分で問題を隠してしまっているケースがあるためです。特に金銭的なトラブルはご法度ですから、定期的な変更を行います。
その他にもさまざまな理由がありますが、この業界は不人気職種ですから、離職率が非常に高いのが特徴です。
離職者が発生した場合は、そのフロントが担当していた物件を他のフロントが割り振って受け持ちますから、その微調整として関係のない物件の担当変更もしばしば行われます。
こんなところでしょうか?
担当とは管理会社の一メンバーに過ぎません、大切なことは管理委託契約の内容と実行のみで担当はたいして関係ありません。
そんな簡易な事が出来ない人ばかり
1
大変ですね、離職率が高い中
頑張っているのですね!
1さん
管理委託の会社を変更するには
結構手間がかかるのでしょうか?
おっしゃる通りに問題隠しのようなものがあります。
うちのマンションでは常駐している管理窓口から管理担当者に情報が届かない。
管理担当者でないと話にならず管理担当者に直接お願いしたりするのですが
話した内容も常駐している管理窓口勝手に変更されていたりすることが
多々あります。
若い人の方がよいかもしれませんね
歳とともに悪知恵も増えるといいますし
新卒のシーズンです。
古株が多いと若い芽も育ちません。
どの業界も世代交代が必要でしょう。
住人としては悪知恵の働く仕事しない年寄は切って若い人に交換してほしいものです。
住人?雇う側がそう思っていますから。
ご高齢者でしたか?どうぞ気になさらずに。
35歳が社内定年って言うけど。。。
>>5
管理会社を変更するのはそれほど難しくはないですよ。
理事と管理会社がどれだけ親密かにもよりますが。
凄く親密にしていれば一組合員が理事会に提案してももみ消されますからね。
可能なら自分で理事長立候補して、他社の相見積書を取得し価格面で組合員を説得するしかありませんね。
サービスの内容の一点で攻めると、他の会社のサービス内容なんて所詮未知数ですから、理由としては弱いと思います。
また、管理会社の言い分としても、管理委託契約書の内容通りに業務を履行していれば何も文句は言えないのが筋ですからね。
あと、理事長になったとしても自らが相見積もり先の管理会社を選んだ場合、組合員から変な誤解を受けるケースもありますし、変な噂(謝礼的な)も流れたりします。
とにかく、まずは組合全体のコンセンサスを取ることから始めるべきですね。
一つ気を付けるところは、ここのサイトを読んでいると、さも管理に興味がある方々が多い印象を受けますが、一般的には事なかれ主義の組合員が大多数であると言う事は注意が必要です。
13さん
ありがとうございます
分譲なのに管理会社に入居時に鍵を預かられているのですが、
そういうのって賃貸だけではないのでしょうか。
賃貸だってオーナーが持っていたりするのですが、
自分で鍵を変えることだってある意味できますよね。
セキュリティ云々言う前に管理会社を信用していないだけに
鍵を預けていること自体、気味が悪いです。
ホームセキュリティーの契約があると、警備会社や管理会社が鍵を預かる場合があります。
管理委託契約書か、重要事項説明書などで確認してみてください。
>分譲なのに管理会社に入居時に鍵を預かられている
うちもそうです。
買うときに説明があった。
ただ、管理会社を信用していないのなら、どうしてそのマンションを購入されたのですか?
管理会社の不祥事が多いからねー
だからと言って何かあれば真っ先に疑われるから
基本的には信用したら良いよ!
親会社の東急コミュニテイーでは、再び、個人情報流出騒動ですか。162名分の名簿紛失。
コミュワンも気をつきましようね。
親会社の東急コミュニテイーでは、再び、個人情報流出騒動ですか。162名分の名簿紛失。
皆さんも気をつきましようね。
>分譲なのに管理会社に入居時に鍵を預かられている
>うちもそうです。
>買うときに説明があった。
購入後に契約を撤回させるか修理費でキーの新替を総会決議すれば済むことです。