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1000レスになったのでその5を立てました。
その4:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/343558/
[スレ作成日時]2013-09-19 14:15:00
1000レスになったのでその5を立てました。
その4:https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/343558/
[スレ作成日時]2013-09-19 14:15:00
>791
http://www.ince-j.or.jp/04/04_page/04_doc/bunkakai/yuka/08-03tecinfo.p...
のPDF文中には
>(乾式二重床の)残響室と実物件における床衝撃レベル低減量の対応
>実験室データ(カタログ値)と同じ乾式二重床が施工された実物件での床衝撃音レベル低減量を比較すると、図21に示すように重量床衝撃音・軽量床衝撃音ともに平均的には10dB前後の大きな差が見られます。残響室に比べて、実物件では著しく床衝撃音の低減性能が低下する傾向([実験室での低減量]>[現場での低減量])が確認されます。
とありますよ。
>788は、二重床派が10年前の実際のマンションとは大きく結果が異なる残響室実験の間違ったイメージを引きずって、遮音性は直二重床が良いと思っていることを指摘する投稿です。
それは間違いはなく、その通りとしか言いようがないと思いますが。
>直床に⊿LH(Ⅰ)=3なんて表示はありません
だから実際の測定データから判断して、⊿LH(Ⅰ)=3レベルと言っているのですが。理論上も直床は⊿LH(Ⅰ)=2以下にはなりませんので。
話として重要なのは、直床の遮音性能、二重床の遮音性能を上回っているという点です。
もしや>791はそのこと自体に反論しているのですか?
>スラブ素面が63Hzで5dBも軽減してことをまず説明してくださいね。
本当に馬鹿ですね。
スラブ素面が63Hzで5dBも軽減しているのではなく、二重床がスラブ素面より63Hz帯で5dBも悪化しているのです。
違いますか?
ΔLの基準はスラブ素面です。
>だから再三、推定L等級ではなく⊿L等級を参考にするようにと書き込んでいる
という割に、前提自体理解していないのではないですか。
二重床くん。
屁理屈ではなく根拠見せないと見苦しいだけだよ!
>805
>これによると6つの二重床実物件全てが騒音を増幅してしまい、
>試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚試験値にすら。大きく劣っていますよ。
は?まさにこの通りでしょう。
プラスマイナスゼロよりマイナス側に入っているのですから。
もしかしてミスリードさんはわざと議論を混乱させようとやっているのではなくて、本気で理解できていないのですか?
だれが見ても屁理屈だ。
根拠くれ
>それが実建物では違う値が出たので、カタログデータは信用ならんとのことだけです。
>なんたってカタログデータは63Hzで5dBも軽減してますからね。
それに加えて二重床はスラブ素面よりLHが63Hz帯で5〜8dBも悪化しているのです。
これでも>808はまだ わ・か・ま・せ・ん・か・?
>私はその文献では二重床の遮音性の悪さを全く証明できないと話しているだけですが。
皆、二重床のグラフが示すマイナスの値は騒音悪化の証拠だと言っているのですが。
文献にハッキリ『証明』したと書いていないと、あなたはなにも認められず、そればかりか根拠もなく反論してしまう人のようですね。
違いますか?違うならハッキリ否定してください。根拠をもって。
>817
>二重床はスラブ素面よりLHが63Hz帯で5〜8dBも悪化しているのです
と、
>これによると6つの二重床実物件全てが騒音を増幅してしまい、
>試験残響室のプレキャストコンクリート板150mm厚試験値にすら。大きく劣っていますよ。
は誰が見ても相反する内容ではなく、共に正しい内容ですが。
もはや難癖の域ですね。
>その文献の結語に二重床は明らかに直床より遮音性が劣ると書いてありましたか?
>文献の読み方が分からない人と話すのは本当に疲れます。
データからあきらかでも、法律て指摘されていても、論文の結論に書いていないと何も理解できない人は、全く話にならないですね。
>この実験で二重床が直床より遮音性が劣るとの結論を導くなんて、 例えば学会等で発表したら笑われるだけでなく、追い出されますよ。
学会発表?
ここを学会発表の場とでも思っているのでしょうか?
あなたはここで今、皆に笑われて、出て行って欲しいと言われていますよ。
住宅の品質確保の促進等に関する法律 評価方法基準にも二重床が持つ騒音増幅の特徴が記載されています。
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/060601hyouk...
この資料の87ページに記載がある通り、乾式二重床では床仕上げ構造の重量床衝撃音レベル低減量が基本的に-5デシベル。つまり5デシベル分の増幅を見こむことと定められています。
これにすら難癖つけている>823って一体何者?
論文の結論に書いていないと理解できない。
法律にかいてあっても
>大雑把すぎて実際の性能はかけ離れて意味がありません。
と根拠無く否定するだけ。
結局ミスリード君は自分の都合の悪いことは認めないだけの人のようですね。
大成建設技術センター報 第 41 号(2008)には、「(現在の工法の)乾式二重床では重量床衝撃音の平均的な増幅量を見込むためコンクリート床スラブの厚さを17%程度(例えば300mm厚を350mm)厚くせざるをえない」と明確に書かれています。(これを問題視した大成建設は真面目に解決方法を探っていますね。)http://www.taisei.co.jp/giken/report/2008_41/paper/A041_043.pdf
ここで注目すべき点は、大成建設の騒音対策二重床は、現在主流の柄脚による置床工法に見切りをつけて根太併用工法とし、下地板厚を現在のマンションでは見られないレベルまで向上させ、最後に直床用のクッション付きフローリングで仕上げている点です。(これをやると現在の二重床にくらべても非常に高コストになります。)
http://www.gbrc.or.jp/contents/documents/GBRC/GBRC115_587.pdf
>乾式二重床については現在、住宅性能表示制度に対応する特認試験ガイドラインに基づいた試験方法で重量床衝撃音レベル低減量を0dB以上にすることが当面の開発目標となっている。
と明確に記載されていることからもわかりますが、ここ10年以上も実質的な進化の無い二重床では騒音を吸収することよりも増幅させないことが当面の目標になっており、現実の床衝撃音レベル低減量は仕様により15dB以上の騒音悪化というデータになっています。15dBというのは非常に大きな増幅です。
なお、正常施工がされるように工夫済みである現行の直床フローリングの床衝撃音レベル低減量測定結果は+5dBとなり騒音を5dBも縮小する方向にありました。二重床と直床との騒音の差はなんと最大20dB。これは音の大きさで言うと10倍。
これでは二重床がうるさいのも、大成建設が二重床のみ騒音対策が必要と言うのも仕方が無いことですね。