茨城県つくば市にある菊田建築で建てられた方、いらしゃいましたら色々お聞かせ下さい。
現在、建築検討中ですが、個人の工務店のようなので情報がありません。ホームページを見たり、現場も見せてもらったりもしているのですが、施工前の手続きや、施行中、アフターなどちょっと心配になってしまいます。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2013-09-08 15:40:26
茨城県つくば市にある菊田建築で建てられた方、いらしゃいましたら色々お聞かせ下さい。
現在、建築検討中ですが、個人の工務店のようなので情報がありません。ホームページを見たり、現場も見せてもらったりもしているのですが、施工前の手続きや、施行中、アフターなどちょっと心配になってしまいます。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2013-09-08 15:40:26
ストーブの場合は、湿度管理も難しいと聞きます。乾燥しすぎたり、逆に結露ができるほど潤っていたりとか。
家に取り入れている人に話を聞ければ一番ですが…。
メンテナンスも含めて一番コスパがいいのは
結局はエアコンなのではないか?とは思います。
菊田建築にて現在家を建築中です。
断熱材にセルロースファイバーを使っている業者であれば、特に菊田建築じゃなくてもよかったのですが、茨城県内でもあまり使っている所が少なく…。その中で15年前から断熱材にセルロースファイバーを使って施行してきた技術と実績を評価しました。
1つめの決め手は、断熱材にセルロースファイバーを使っていること。
セルロースファイバー工業会http://www.cellulosefiber.jp/toha/index.html
https://wellnesthome.jp/1205/
天然繊維(パルプ)で出来た断熱材です。新聞紙をリサイクルして作っているので、住む人と地球環境に優しく、アメリカでは最も使用されています。
グラスウールやウレタンフォームと違い、沈みによる断熱層の厚さ減少が少ないので、断熱効果 の低減は僅かに抑えられます。
セルローズファイバーは木質繊維のもっている吸放湿性により表面結露、内部結露を防ぐのに大きな効果 があります。
準不燃材料で耐火効果があります。
2つめの決め手は、チャフウォール(原料は100%天然素材のホタテ貝殻・モミ殻)という内装材を使っていることでした。
シックハウス症候群の原因の内装材のホルムアルデヒドやVOCが含まない。
調湿するため、結露防止・保湿効果
カビ・ダニの発生を防ぐ抗菌性。
ペットやタバコ、生活臭の消臭効果。
ホタテ貝殻(不燃性)・モミガラ(準不燃性)の防火性能試験に合格。
https://www.chaff.jp/chaffwall/feature.html
海外に比べて日本の住宅の寿命平均は32年。
アメリカは66年、イギリスは80年!
日本の住宅はローン地獄。ローン35年の支払いが終わらない内に、建て替えのタイミングがやってくる。そして子どもの世代が立て直し、新しいローンを1から払う。
海外の住宅は、親が長持ちする家を建てれば、子は住宅ローンに追われなくて済む。そしてその分、豊かに暮らせたり、孫に残せる。孫もその分ローン負担は減る。
菊田建築の家づくりでは、80から100年もつということで、決めました。
社長さんも人柄がよく、自社大工なので一律した施行技術。今回はこの大工、次はこの大工…など他社を回っている大工ではないので安心。
ただ、社長は口下手です(笑)
説明に対して不安を覚えるかもしれませんが、質問をしていくと丁寧にしっかり答えてくれるので安心を!
長持ちする家っていいなと思う。
でも長持ちさせるためには、適切なメンテナンスが必要になってくるんじゃないか?
アフターは適宜行っていってもらえるのでしょうか?
そこが結局はどうなのかなという所なんですよね…。
作ってくれたところがその家のメンテナンスをするのが一番良いと思うので、
長くお付き合いしてくれるかどうか。
>>23 匿名さん
アフターメンテナンス、ばっちりやってくれるようです。
https://www.just-kikuken.com/flow.html
無垢材の手入れの仕方や内装材の手入れの仕方なども。
外壁も、うちは基本張り替える必要がないものにしたのですが、メンテナンスや手入れの仕方は教わりました。
23 匿名さんの仰る通り、メンテナンスは大事です。
>>7 周辺住民さん
ほとんどの人は最初のイニシャルコストだけを考えがちですが、ランニングコストも含めて家の費用なので、家を建てる時の金額だけでなく、生活していく上で必要になる費用も含めて、建築会社を検討するといいと思います。
「トクする家づくり 損する家づくり」という本からの引用です。↓
Aホーム 初期費用1800万円
Bハウス 初期費用2000万円
外見はどちらも立派だが、実は気密性・断熱性はBの方が優れている。200万円の違いにつられて、Aを選ぶ人も多いが、冷暖房の効率は光熱費に直結するので、長い年月が経つうちに200万円のプラスマイナスは逆転します。
車選びでは初期の導入コストは高くても燃費に優れたハイブリッド車を取り入れる事が一般的になってきました。住宅選びにおいても同じです。
初期費用は高く感じるかもしれませんが、ランニングコストを考えると安いと思います。
ウッドショックで、この先どうなるのでしょうか?値上がり分は、会社で負担していただけるのでしょうか?
24さんのお話はとても勉強になりますね。
初期費用が200万円高くても30年分の冷暖房費をトータルしたら
結局は安くつくと思いますし、何より日々の生活の快適性が
違ってくるものだと思います。
ウッドショックだから、急に建材が値上がったわけではないから
建て始めてから急に値段をあげられるというのはあまりないのでは?と思いました。
ただ後から変更したくなっちゃったときとかは
工事を止めたり店順を変えたりするので
値段がかわってしまいますね。