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パート3です。
エアー免震(エアー断震)についての有意義な情報をお願いします。
Part.1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/156891/
Part.2 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/183796/
[スレ作成日時]2013-07-16 15:14:26
パート3です。
エアー免震(エアー断震)についての有意義な情報をお願いします。
Part.1 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/156891/
Part.2 https://www.e-kodate.com/bbs/thread/183796/
[スレ作成日時]2013-07-16 15:14:26
坪単価に換算できるかどうか?分かりません
エアー用ボンベの数、コンプレッサー、コントロールユニットは変わらないと思います。
基礎のコンクリートが少なくなるぐらいで、値段はあまり変わらないのでは?
最近、東京の会社に吸収?合併?されたみたいで、会社が大きくなり
3年前の価格で出来るか?どうかは分かりません。
合併前は、とても自由で、発明者の坂本さんが色々アイデアを出してくれました。
メンテナンスは、施工した会社でマメに来てくれます。
バッテリーは、3年目でまだ交換していません。
コントローラーに色々な表示がされ異常が分かるようになっています。
>東京の会社に吸収?合併?されたみたいで
会社が存続しているだけでも幸せですね。
某免震会社は...
建築基準法に準拠しないのに建てられるのですか?
エアー断震なかなか興味あります
>>190 匿名さん
システムとボンベ、1つ多い基礎分です。
建てられるとの?と書かれてますが、普通に建て住んで四年目です、先日の茨城県震源の時も震度5でしたが、何も倒れず安心して住んでいます。
違法かどうか?はわかりませんが、安全に生活出来る事が1番です。
東日本大震災の時には普通の家で壁から基礎全てが駄目になり、壁の隙間から外が見え辛い思いをしました。
今はとても安心して生活出来ています。
>>192 実際に住んでいますさん
回答ありがとうございます。
素晴らしい性能で羨ましい限りです。
開発者の坂本さんの動画を拝見したのですがシステム導入数が増えていけば更なる低価格化も可能と仰ってたので現在どの程度の価格は興味あるので調べてみたいと思います。
万が一システムが作動しない場合、底磐と基礎上磐の間でスリップを起こして揺れを吸収するので装置なしの建物のような被害は回避できる。との事ですがここがイマイチよく理解できないのです。
実際のエアー断震システムの建物の装置が作動しない場合を想定した実験等の動画などがあればより説得力があり安心してシステム採用も出来るのかなと思います。実験するにも資金が必要なのでやはり難しいのですかね。
以前貼り付けた、写真を見た上で理解をお願いします。
下部と上部のコンクリート基礎の部分は繋がっていません、固定もされていません。
これが建築法にかかる部分?
下部と上部の隙間にエアーが流れ浮上します
エアーが流れなくとも固定されていないので
下部と上部の間で滑る現象が起き上部分の家への
影響が少ないと思います。
下部と上部の間にはエアーバックが装着された柱(柱の周りは隙間がある)が数本あり
浮上後下りるときにはバックが膨らみ元の位置へと導きます。
建築法など色々な意見があります、東日本を経験した時、ほとんど福島方面、私達には物資が無く
小競り合いなど目の当たりにしました。
いつ倒れるか分からない家、中は全てが倒れ足の踏み場も無い状態
水も電気も食料、情報が無い中で車の中で何日も生活しました。
今は、昨日の地震凄かったね等話されても分からないぐらいです。
安心して生活出来る喜びを感じている4年間です。
>>194 実際に住んでいますさん
回答ありがとうございます。
直下型地震の場合どうなのか等の疑問は残りますが多少は理解しました。しかし説得力ある説明としてやはりシステム作動しない場合の安全性を実験動画にて実証するのがシステム普及には最善かなあと個人的には感じました。素晴らしいシステムなだけに普及しないのは惜しいと思いますので。
あと1点、気になるのがランニングコストに関してです。このシステムは仕組みがシンプルなのでメンテも楽だと聞いております。しかしながら実際問題、システム導入後はずっとメンテしながらお付き合いする事になります。このシステムの維持費用はいかほどなのでしょうか?(簡単に交換可能な箇所そうでない箇所があるそうなので気になります)
そうですね、直下型の場合はどうなるかは不安です。
震度3で設定していますが、3以下の横揺れは浮上しなくともあまり感じません
どーんと来る直下型は3以下でも大きく感じる時があります。
ここの部分は、設定を変えればと思いますが、3以下の設定は日常生活において
大型トラック等が通過しただけで浮上してしまいますので3が我が家の環境下では基準です。
4年間で故障など何も問題はありませんでしたが
ランニングコスト面は正直不安です。
柱周りのエアーバックの対応年数、交換部品価格等
メンテナンスは柱の上の部分、床下が全て室内から確認交換ができるようになっています。
エアー配管も銅管なので、ゆくゆくは材質を変えれば長く使えると思いますが
交換価格も不安ですね。
今は元気に働き収入も安定していますが、将来年金生活時などを考えると
維持費がどのぐらいになるかは不安です。
>>196 実際に住んでいますさん
実際のユーザー様の貴重な意見、本当に為になりました。ありがとうございます。
やはり直下型地震時の安全性、ランニングコストがどの程度なのかが課題ですね。施主様各々の家作りにもよりますが外壁・屋根・防蟻処理その他、我が家をメンテしながらさらにシステム維持となると後々の事もきちんと考えないといけないですし。
ユーザー様のレス内容からして資金的な余裕があれば十分に導入検討に値する素晴らしいシステムですね。私の設計中の家は基本となる耐震性能にかなり重点を置いてます。あとはその耐震性に+αで何を入れるかになります。ユーザー様の意見を参考により良い家作りをしたいと考えています。
また何かエアー断震システムの情報あればご教授ください。本当にありがとうございました。
免震とか断震は、家と地面の縁を切って地面の揺れを家に伝えないという考え方です。
理想としては素晴らしいですが、まだまだ完成された技術ではありません。
(どんな地震にも絶対に安心だとは実証されていません)
そういう状況でエアー断震の選択は悪くないと思います。
理由は、地震時に万一、装置が機能しなくても(浮上しなくても)一般の耐震住宅と同じ性能を発揮できます。
一方、免震は高額だし、鋼球等によって常に家の重量を負担していますので、万一不具合があれば地震云々以前に致命的になります。さらにダンパーなどの油圧装置はメンテナンスが不可欠です。
最悪の状況を想定した場合、I○Uのように金だけとって逃げ回る会社も存在するようですので...
エアー免震と言うのは大臣認定を取ったのですか?
素晴らしい技術、システムだと思います。
しかしイニシャルコスト、ランニングコストの観点からなかなか難しい部分がありますね。
>空気の力で建物をわずかに浮上させ、水平方向と上下方向の地震の揺れをいずれも遮断する装置の開発に防災の研究機関や民間企業などで作るグループが成功しました。
パクられたね、技術供与、特許供与してるのかな?
断震は魅力的だが直下型の地震に不安があるのが難点
垂直方向の揺れの力は弱い。
垂直方向の揺れに対応した免振装置はほぼ無い。
積層ゴムが気持ち有るぐらいかほぼゼロ。
断震はエアーがクッションになる接地寸前でエアー圧力は最大になり反発力も最大になる。
かなりの減衰効果が期待できる。