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プリンセストヨトミで綾瀬はるかが扮した会計検査院。
税金の無駄遣いを指摘する憲法に定められた権威ある組織、役人が震えあがるというが、実際どうなんでしょう。
[スレ作成日時]2013-02-23 08:40:46
プリンセストヨトミで綾瀬はるかが扮した会計検査院。
税金の無駄遣いを指摘する憲法に定められた権威ある組織、役人が震えあがるというが、実際どうなんでしょう。
[スレ作成日時]2013-02-23 08:40:46
すべて国の支出が正しかったと証明する機関でもあるということですね。
無駄、有益の判断の基準は何ですか?
アベノミクスで公共事業の予算が増えると、今まで10年に一度やっていた道路の補修工事が5年サイクルになり、もっと予算がつくと3年サイクルになる。
イノベ-ションもインフラの整備にもならない。
予算をただただ消化し、潤うのは土建業者ばかり。
北陸新幹線の雪を溶かす設備の工事を巡り、談合を行った疑いが強まったとして、公正取引委員会は4日、設備工事会社、十数社に強制調査に入った。
独占禁止法違反の疑いで強制調査を受けたのは、東京・千代田区の高砂熱学工業など、東証一部上場企業6社を含む設備工事会社十数社。
関係者によると、高砂熱学工業など十数社は、国土交通省所管の独立行政法人「鉄道建設・運輸施設整備支援機構」が発注した、北陸新幹線の線路の雪を溶かす設備の工事を巡り、談合を行った疑いがもたれている。北陸新幹線の雪を溶かす設備の工事は、数百億円規模になるという。
公正取引委員会は、新幹線は公共のインフラで国民生活への影響が大きいことから、刑事告発も視野に調査するとともに、発注した鉄道・運輸機構の関与の有無についても調べる方針。
処分者はトカゲのしっぽ切りと割り切って、立場上処分を受け入れる。
組織的なものなら免れた幹部も談合に加担してる。
そうなると、内部処分者は組織のヒ-ロ-、ほとぼりが冷めた頃に復活する。
焼け太りが普通。
JR北海道の函館保線管理室(函館市)がレール幅などの計測データを改ざんしていた問題で、改ざんは同管理室の責任者である「助役」の指示で行われたとみられることが、同社関係者らへの取材でわかった。
改ざんには、同管理室所属社員の約半数が関与したことも判明。国土交通省は組織ぐるみの改ざんとみて、上部組織の函館保線所や函館支社が把握していたかどうかも含めて調べている。
社員の半数が改ざんに関与しているなら、組織的体質でしょう。
この体質では、上司命令なら何でもする者が優遇されるから、改ざんに関与した社員全員を処分しないと、この体質は治りませんね。
こうした会社は、ほとぼりが冷めると、必ず繰り返します。
談合体質も同じです。
もし、検査院にやる気があるのなら、徹底的に調べることです。
そちらも出てくる可能性がありますよ。
そうしなければ、まっとうにやる者が浮かばれません。
公共事業は基本的に談合ですよ。
談合がないとゼネコンなどにも偏重した発注になる。
また地方自治体の工事などでは図面上、仮に屋根材など材料名を指定し付記として
同等品と書くところ{これは公共事業の場合書く義務がある}図面自体がすでに
一業者の製品しか使えない表現のもの。こういうのは官製談合です。
同等品を使えるのに同じ性能で2~3倍の工事金額になります。
また事故が頻発し死者まで出した、エレベーターのシ〇ドラー社は民間の建物では使いません。
強い官製談合で役所関連の建物は全てこの会社の製品です。
覚悟して利用しましょう。
天下り組織も官製談合の主役で12兆を超える彼らの使う税金も公務員の退職組みなどが
代表を務める業者などに随意契約を繰り返し、この強引な増額分だけで10兆にもなります。
ですから事実上、天下り組だけで22兆以上税金が必要になります。
会計検査院は事前に諸官庁と打ち合わせてわざと表に出してよい小さな無駄を発表してるに
過ぎません。自分より上級官庁の無駄の指摘などできるはずも有りません。
一部の不届き者大手マスコミに買収され、正式公表前の会計検査途中経過をリークする。
記者の質問に対して、該当省庁は答えられないと即答するしかない。
国民は怒る。
誤った情報が一人歩きする。
日本の省庁、マスコミ、国民はこの繰り返し。
そして会計検査無事終了。正確な情報発信にマスコミは無関心。
国民も誤解したまま。
リークなどせずに、国民は全ての検査が終了した後の正式発表を待てばいいだけの話。
会計検査院で働く者も、防衛省、外務省、警察庁と同等に守秘義務絶対厳守が必要なのに。
多分、また繰り返す。
トカゲのしっぽ切りで、残った頭が息を吹き返すと、談合が繰り返される。
関与者をすべて排除しなければならないが、命令に従ったまでという理由で、処分しない役所。
ホワイトアウト
「関東電力」が市場価格の2割増しで取引先に発注し、受注企業は超過利潤の中から、取引額の4%を「東栄会」(取引先企業の集まり)に預託する。その総額は年間800億円だ。それが政治家のパーティー券購入や、学会・マスコミ工作などに使われる。もちろん全てはバーチャルの帳簿上のもので、表に東栄会や関東電力の名前は出ない。
福島事故を契機に、電力料金の値上げが相次いでいる。そうした中で、これまで一般には殆ど知られていなかった「総括原価方式」という、コストがいくらかかっても自動的に電力料金に上乗せできる仕組みが広く知られるようになった。
同じような仕組みが公共事業にもあるはず。
これを挙げられるかい?
公共事業の不思議は見積もり済なのに長期工事で費用が増えたとかで
最終的に増額できる事。海ほたるの海底トンネルなど見積もり5000億が
最終では1兆5千億、八ッ場ダムなど工事過程で2~3倍になる。
今、税金は官僚中心に使いたい放題だろう。
設計変更という名の随意契約
傍目から見える無駄なんてごく僅かなものだ。
その業界に入って、実際にやってみて、初めて本当の無駄が見えてくる。
こぎれいなうわべ仕事では、業界にしてみれば赤子の手を捻るようなもの、無理無理。
予算が余り、同じ条件の岩盤のある必要性の低い場所で一部のみ工事を行った場合を想定
院「何故、あそこだけ工事したの?」
説明者「周囲は工事する必要が無かったからです」
院「どうして必要がないの?」
説明者「周囲は岩盤がしっかりしています」
院「しっかりしているかどうかはどうやって分かるの?」
説明者「事前に調査をしています」
院「調査結果を見せてください」
説明者 岩盤の上に土が覆っていて、岩盤が見えない写真を提示--(施工後は分からない)
院「土の箇所は工事が必要なのですね?」
説明者「そうです」
院「土の箇所は、どうして必要なのですか?」
説明者「土の箇所は岩盤より弱いからです」
院「必要な部分のみ工事したのですね?」
説明者「そうです。無駄な工事はできないので真に必要な箇所のみ実施しました!」
院「わかりました」
以上はフィクション
全体の説明をすると工事部分の説明が長くなるので、工事の必要性の無い周囲の説明から入る(矛先をずらす)。
5~6回質問をすると溜飲が下がるので、回答は小出しにして、時間を稼ぐ、場合によっては一般論を長々と説明するのがコツらしい。
院の皆様、心して検査ください。
公務員もこのぐらいしないと
「守旧派」一掃で刷新?
産経新聞 抜粋、加筆
事故当時50歳代の管理職を全員、福島県に異動させるという東京電力の異例
の人事策。 問題となった事故当時の首脳は既に退陣したが、国費の追加投入を
受け、当時50歳以上の管理職まで一定の責任を負わされる形となった。
「進駐軍による守旧派の一掃。ここまでやるとは…」。
東電の現在の再建計画は平成24年5月に政府認定され、東電は実質国有化さ
れた。当時の勝俣恒久会長ら旧経営陣の大半が退任し、取締役の過半数は社外取
締役に、影響力はなくなった。
再建計画では、国費のさらなる投入を受け、一部の社外取締役から事故当時の
管理職への責任追及を求める声が強まったという。実際、勝俣前会長らの薫陶を
受けた50歳代の管理職を本店から外すことで、「“守旧派一掃”が完了する」
との見方もある。
週5日勤務なので、バスは回数券の計算で交通費が出ています。
1泊2日なら、泊まっている間のバス代は不要なのですが、一律約20日分支給されています。
これって、確実な無駄ですよね。
検査院の方はどうしていますか?
当然、お返ししていますよね。
デ-タ抽出する時は、全国→県単位→市町村→業者というように順を追って調査が必要ですね。
それをせずに抽出で行うと幾らでも誤魔化しが効くんですよ。
細かいところを調べるのは必要なのですが、網から溢れちゃってますよ。
もし、ばれても抜け落ちていましたと詫びれば、済みますからね。
他省庁と繋がり過ぎでは?
独自性がない。
知識不足で、独りよがりのように感じる。
もう少し、勉強しろと言いたいが、言・え・な・いのが悲しい。
凄いよ
多分、国家公務員の中で、一番頭が良い人達の集団
某省庁での会計監査
間違いを指摘された父親が関心してたから
ご指摘の通りと思いますよ。
別の形で「アクセンチュア」という会社。コンサルタント業が本業だが
内部は天下りで固められていて大部分の公共事業がここを通過する。
日本は100兆の予算にすればその分だけシロアリ君が増えるだけ。
おかしなロジックですが国民の所得を全て税金で召し上げても足りないかも知れない。