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すみません。頭金を500万円貯めようと思ったら、入居時までに貯めれば良いのでしょうか?実際販売開始から入居まで1年くらいあるところが多いのですが、2008年4月入居だったら、4月までに500万用意できればよいのでしょうか?その他諸費費用も勿論あると思いますが、純粋に頭金と呼ばれるものはいつ払うのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-05-11 20:07:00
すみません。頭金を500万円貯めようと思ったら、入居時までに貯めれば良いのでしょうか?実際販売開始から入居まで1年くらいあるところが多いのですが、2008年4月入居だったら、4月までに500万用意できればよいのでしょうか?その他諸費費用も勿論あると思いますが、純粋に頭金と呼ばれるものはいつ払うのでしょうか?
[スレ作成日時]2007-05-11 20:07:00
うちは提携ローン実行日に、同時に頭金払いました(引き落としされました)。入居前ではなく、融資実行時までではないでしょうか。ローンが実行されて、デベに入金確認された後に引渡し。そのあとに入居できるという流れでしたよ。逆にいえば、ローンが実行されない限りは入居できなかったです。
オプションなどの代金は、もっと早い段階で払ってました。私の場合は、引渡しが遅ければ頭金の入金が遅れてもOKでしたよ。引渡しの時期によって頭金支払い時期が決まるのではないでしょうか。
02さん、早速のご返事有難うございました。
うちは内覧会前に頭金振込みです。
珍しいんでしょうか・・・
特にこう決まっているというものでもないので、結局はデベによってある程度の違いが出るのでしょうね。
04さんのパターンもありますので、4月入居なら早くても内覧会(1〜2ヶ月前)前までの入金と考えればいいのではないでしょうか。
もっと早い場合もあるかもしれませんが、確かな情報となれば、担当者に聞くのが一番でしょうか。
>>01
翌年4月入居で、翌年4月に頭金払うんじゃ、頭金の意味がありません。
もっと高い値段で買う人が現れたら、売主はそちらと契約して、
あなたとの契約を解除してしまいますよ。
頭金の倍返しが、契約履行前の売主の契約解除条件になっているのが一般的です。
従って、頭金の支払いは「契約締結時」が一般的です。
うちは2年前にマンションに入居しました。
その1年弱前に3つのマンションに申込みしましたが、
どのマンションも契約締結の前後までに頭金(販売価格の1割程度)を支払い、
引渡し直前に残代金の自己資金分を支払いをするというものでした。
住宅ローンは、
引渡し時までに実行するところ(この場合はつなぎ融資)と、
引渡し後の保存登記実施後という2ケースがありました。
>>01
06投稿の補足説明です。
頭金の支払い時期とは直接関係無い残代金の支払い時期の説明ですが
住宅ローンは住宅金融公庫からの融資でしたので、
売主が代理受領するところでは保存登記実施後でOKでしたが、
代理受領してくれないところだと引渡し直前から登記終了までのつなぎ融資が必要でした。
公庫は保存登記をしないと融資を実行してくれませんので、そのようになります。
>>01
申込みから引渡し前までの一般的な支払い時期です。
抽選などがある時は、申込み時に数万円〜10万円程度の支払い。(これは単なる預け金)
先着順受付等であると、このステップは省略する場合があります。
重要事項説明を宅地建物取引主任者から書面をもらって説明を受け、
「説明を確かに受けました。」の承認をした後、契約を締結する。
この時に頭金を支払いする。先の預け金は、この際の頭金に充当する。
契約締結後は、頭金が宅地建物取引業法でいう「手附」になります。
契約履行前までは、
買主は手附を放棄することにより、契約を解除出来るし、
売主は手附を倍返しすることにより、契約を解除出来る。
買い手が宅地建物取引業者で無い場合は、
販売代金の2割を超えて手附の受領は出来ない。
手附を業者自ら融資して、販売を誘引することをしてはならない。
一定の割合または金額以上の場合、
手附について販売業者は前金の保全処置をしなければならない。
昔、悪質な取引が横行したため、手附には色々と法律の制約が設けられています。
ん?頭金と手付金って必ずしもイコールじゃないんでは?
>>09
「手附」という言葉が宅建業法で最初に出てくる部分を引用します。
第39条第2項のくだりを読んでもらえば、手附の性格と内容は明らかです。
「頭金」は申込金ではありませんし、「販売代金」でもありません。
契約時に払うお金が、世の中一般に言う「頭金」ですから、業法の「手附」に相当するものです。
そして、「手附」の性格は、他の取引で言う広い意味の「手附」とも異なり、
極めて限定された内容になっています。
(手附の額の制限等)
第39条 宅地建物取引事務は、みずから売主となる宅地又は建物の売買契約の締結に際して、代金の額の10分の2をこえる額の手附を受領することができない。
2 宅地建物取引業者が、みずから売主となる宅地又は建物の売買契約の締結に際して手附を受領したときは、その手附がいかなる性質のものであつても、当事者の一方が契約の履行に着手するまでは、買主はその手附を放棄して、当該宅地建物取引業者はその倍額を償還して、契約の解除をすることができる。
3 前項の規定に反する特約で、買主に不利なものは、無効とする。
通常の電化製品などの割賦販売だと、
引渡し時に頭金を支払い、残代金はローン精算する。
不動産販売でローンを組む場合は、
まず手附を支払い、
建物引渡し時に、残りの自己資金分(提携ローンや代理受領などの場合)又は残代金(つなぎ融資の場合)を支払い、
後はローン精算する。
昔の販売業者は「頭金50万円でも可」などと言っていた。これは手附の話。
なるほど。
でも一般的には頭金=自己資金ってイメージで使われていますよね。
その用法は正確ではないと言うことですか。
私が大手の販売業者から買ったとき、重要事項説明を確認した時点で購入金額の
10%手付金として払い、鍵の引渡し時に当初予定頭金から手付け金分を差し引いた
額を払いました。
自己都合で解約する場合、上記手付金が没収される可能性があると重要事項説明に
記載されています。
オプション代はゼネコンに直接施工を依頼する場合、契約後まもなく(1ヶ月後くらい)
請求され、造作家具や棚みたいな後付けできるオプションの代金は鍵引渡しくらいに
払いました。
さらに鍵引渡しの1週間前くらいに諸費用や火災保険料を支払いました。
したがって、販売販売会社からある程度手付金を要求される場合、契約時にそれなりの
費用が必要になると思います。
うちの場合は、まず物件の10%を契約してすぐに支払い。
その後、頭金−物件の10%を引き渡し前日までに振り込む
ように言われました。
14さんと同じですね。
諸費用や火災保険料なども14さんと同じです
ゼネコンに払うオプション代は鍵引渡し前。
照明とかコーティングみたいな後付けオプションはオプション会社からの
指定で物件引渡し1ヶ月前に支払うようにとなってました。
>>13
そうなのです。
通常、不動産購入では、2回に分けて自己資金を支払いますから、
通常の割賦販売の「頭金」とは概念が少し違うんです。
うちは手附で560万円(販売価格の10%)払い、
約1年後に残代金からローン分を控除した残りの自己資金分の金額を支払い、
引渡しをうけました。
オプションは姿見用の鏡のみだったので、引渡し後の支払いでした。
ちなみに、引渡し前日までの振込って、銀行の指定口座から
自動的に引き落とされるのでしょうか?
私の場合、その銀行は、ローンを借りようと思っている銀行なのですが。
私の場合は、購入物件の引渡し前日迄に販売会社の口座へ自己資金の残分を振り込みました。
新生銀行からの振込みだったので、自宅のパソコンから振り込みが出来ましたし、振り込み
手数料も無料でした。
ちょっとスレ違いかもしれませんが、教えてください。
9月に竣工、入居予定のものです。自己資金の残分を不動産販売会社に銀行振込みで
払う際に、ひとつの銀行にまとめてから行うべきものなのでしょうか。あるいは、名
義さえ一緒であれば、いくつかの銀行から振り込んでも問題ないものなのでしょうか。
前者のほうが親切だと思うのですが、いま現金はいくつかの銀行に分散させてあり、
ひとつにすると一回の振込可能金額の上限を超えてしまうかもしれません。
手数料がかからない銀行なら問題ないけど、そうでないなら、
複数の銀行から振り込むと振り込み手数料が一つの銀行から
振り込むよりかかると思います。
私は一つにまとめて窓口で振り込みました。(二千万くらい)
窓口で振り込む場合でも振込可能金額の上限なんかありましたっけ。
情報をありがとうございます。
ひとつにまとめて窓口で振り込めばよい、ということですね。
手数料に関しましては、
新生銀行や住友信託銀行など、他行でもネットで手続きをすれば手数料がかからない銀行は
増えてきています(月5回までなどの制限あり)が、一日に振込みできる金額に
上限があります(200万〜1000万)。
ひとつにまとめる際には,そこで振り込み手数料がかかってしまわないように,
小分けにして振り込むか、ATMでおろせる範囲で少しずつ時間をかけてお金を
移動することになりますかね...そこまでして振り込み手数料をケチるか?
って感じですが。