住宅ローン・保険板「繰上げ返済か住宅ローン控除か」についてご紹介しています。
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しろうと [更新日時] 2009-03-18 22:01:00

住宅ローン控除の申請は来年の2月になるようなのですが、それまでに繰上げ返済は待っていた方がいいのでしょうか。繰上げ返済することにより、ローン控除の額が少なくなるのでしょうか。それとも繰上げ返済を早めにやって、返済を楽にした方がいいのでしょうか。馬鹿な質問だったらすみません。

[スレ作成日時]2007-04-26 00:02:00

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繰上げ返済か住宅ローン控除か

  1. 44 匿名さん

    >>42
    年収同じでローン開始金額はもっと多かったですが、
    繰り上げ・貯金・投資・減税恩恵…どれか一つに行くのではなくて、4つ全部こなしてますよ。
    その中のどれか一つにポイントを置くというのなら自分が1番好きな(価値があると思う)もので良いでしょう。

  2. 45 匿名さん

    >>42さん
    スレのタイトルとはちょっと逸れている気もしますが、それは置いておいて、
    月々の収支はどうなのかを踏まえた上で、今ある700万円+月々の積み立てを
    「生活費+予備費」「教育費」「老後の費用」「繰上返済」
    の4つぐらいに分けて考えるといいように思います。
    43さんのおっしゃるように「投資か繰上か」という2択ではないでしょう。
    安全な預貯金も含めて、目標を決めてバランス良く が良いのでは?

  3. 46 入居済み住民さん

    >>43,44,45さん、42です。
    ご丁寧にコメントありがとうございます。

    今のところ年収が下がる見込みは少ないので、バランスよくやってこうと思いました。
    借入金額がそれほど多くないので、当面は繰上げはあまり重視せずに、定期預金と投資を中心に考えて見ます。

  4. 47 匿名さん

    あっていますか?

    <所得税>
    年収(330万円〜900万円)のばあい、課税対象所得金額×20%−33万円
    これはあってます。


    住宅ローン控除がなかった場合の、課税対象所得金額が300万だったとすると、
    翌年度の所得税は、年間27万円払う事になります。

    住宅ローン残債金額が2000万だったとすると、住宅ローン控除1%=20万円となり、
    課税対象所得金額が300万−20万=280万となる。
    これを上記の式に入れると、23万円となり、翌年度の所得税は23万円となる。

    よって、2000万の残債で、たった年間4万円の得にしかなりません。
    残債2000万に対して、返済期間が20年残っていた時、
    月々の利子分は19000円くらいなので、19000×12=年間228000円になります。


    これじゃぁ〜どんどん繰り上げた方がいいと思いました。
    いかがでしょうか。

  5. 48 匿名さん

    >>47

    間違ってると思いますが・・・。

    住宅ローン控除は所得控除じゃなく税額控除ですよ。
    なので
    >課税対象所得金額が300万−20万=280万となる。
    という、計算式は意味を成していません。

  6. 49 匿名さん

    >48
    って事は、私の例の場合、どういうことになるんでしょうか。
    毎年20万円、戻ってくるということ?
    金利が1%だったら、1%戻ってくるから、実質無金利状態?

  7. 50 匿名さん

    >>49

    48です。答えとしてはほぼyesですね。

    ただし、2000万の借り入れで、毎年の通常返済額が100万円だとすると、
    翌年は1900万円の1%なので19万円の税額控除(所得税が還付されます)、
    翌々年は・・・と残債に応じて税額控除額は変わっていきますよ。

    金利が1%だったら・・・というくだりは、47の例だと実質無金利ではないです。
    支払利息が207万円。
    ローン控除で戻ってくる額が、165万(毎年元金が100万減るとして)ですね。

    なお、社内預金や身内からの借入金で金利が1%に満たない場合は
    ローン控除の適用条件を満たさないので気をつけてくださいね。

    私見ですが、住宅ローン控除が終ってから、繰上げ返済するのが最強だと思ってます。
    (金利変動を考えない場合ですが)

  8. 51 匿名さん

    >47
    ここに書き込む前にネットで調べたらどうですか?
    恥ずかし過ぎですよっ!

  9. 52 匿名さん

    >50
    ありがとうございました!
    ご丁寧に本当に助かります。
    勉強になりました。
    自分なりに調べた結果のコメントだったのですが、完全に調べ間違えていたみたいです。
    ありがとうございました!!

    <という事は>
    金利が上がるまではずっと10年間貯金として貯めておいて、
    住宅控除期間10年が終わると同時に、一括返済!!!が最強っぽいですね!
    もし金利が急激にあがりそうなら、見極めて一括返済!!ですね!
    2009年2月実行なので、
    2019年に突入したと同時に一括返済だ!!!(金利あがらなければ)

    ん?でも今、実は変動金利1.075 スタートなんです。
    て事は、利子と控除で、適用のタイミングやタイムラグがあるにしても、
    利子の方がわずかながらも高いので、繰上げ返済した方が気持ちお得?
    みたいな気がしてきました。。。

    今一度ご教授お願い致します。

  10. 53 入居済みさん

    50さん、52さんへ質問ですが

    扶養控除や保険の控除等を考えると控除額が1%以下なので必ずしも1%返ってくることはないのではないですか?

    私の友達でも実際は1%はかえってこないと言ってました。

    よって前倒ししたほうが有利だと思うのですが認識が間違っていますか?

    教えてください。

  11. 54 52です

    >扶養控除や保険の控除等を考えると控除額が1%以下なので

    ご教示頂いている身分なので、逆質問されても分かりません。
    51さんの認識を教えてほしいくらいです。
    住宅ローン減税が1%以下になるケースがあるんですか?

  12. 55 入居済み住民さん

    54さんへ

    53です。確かにそうですよね。

    私はそこも54さんは考慮してみているのか疑問になったのであえて54さんも含め質問しました。

    年収の源泉徴収を見ればおそらく解ると思うのですが平成20年購入であれば所得税のみの控除額、

    それより前か、平成21年であれば住民税も入ります。

    そして実際年収にもよりますが控除額が1%満たないことは実際あると思います。

    年収400万〜500万だと保険等の扶養控除や保険の控除を受けていると大体15万〜20万弱ぐらいが控除額になるのではないかと思います。

    よって3000万位の住宅を購入していると1%はないでしょうし、平成20だと住民税も対象にならない

    ので実際5万円〜10万円(0.5%)ぐらいかもしれません。

    友達の話では平成15年ぐらいで年収400万ちょっと住宅購入は1800万ぐらいですが控除額がないと実際には1%満たないと言ってました。(おそらく保険の医療控除額はあると思います)

    ただ私の認識があっているか不安なので質問させていただきました。

  13. 56 by 48&50です

    >>53

    おっしゃるとおりです。
    「課税される所得金額」によっては1%の還付が受けられない場合があります。
    (=20万円還付されるとは限らない)

    サラリーマンの場合代表的な控除である「給与所得控除」は以下の通りです。
    1,800,000円超 3,600,000円以下 収入金額×30%  +  180,000円
    3,600,000円超 6,600,000円以下 収入金額×20%  +  540,000円
    6,600,000円超 10,000,000円以下 収入金額×10%  + 1,200,000円
    10,000,000円超  収入金額× 5% + 1,700,000円

    年収500万円だとすると、500万×20%+54万なので=「給与控除額」154万
    その他に、「生命保険料控除」「地震保険料控除」「社会保険料控除」
    「扶養控除」「基礎控除」など様々な控除があります。
    「給与控除額」以外の控除額が仮に46万円だとすると
    所得控除額は200万円。

    年収500万円から200万円を引くと、300万円となり、これが「課税される所得金額」になります。
    実際の所得税は300万円×10%−97,500円で所得税額は約20万円です。

    なので、いろいろと他に控除する額が増えると、所得税額は20万円を下回り、
    1%まるまるの恩恵を受けられな場合はあります。

    >>52

    残っている残債金額や毎年の所得税額に依存しますので、なんとも言えません。
    繰上返済することによって、残債は減るので、その分税額控除の金額が減る場合もあります。
    繰り上げた方が結果として、得になる場合ももちろんあります。

    なお、繰上げ返済時に適用金利が1.075%を上回る金利だと、
    次の約定返済日からは返済額はUPします。下回る場合は、その逆にDOWNしますよ。
    タイミングが重要です。

    ※50でローン控除で戻ってくる額が、165万(毎年元金が100万減るとして)ですね。
     というのは、(毎年残債が100万減るとして)の間違いでした。すいません。

  14. 57 52 54 です

    なるほど。
    といいう事は・・・

    翌年の所得税が20万だとして、2500万の残債があったしたら、
    所得税による恩恵は20万までという事ですね。

    では残りの恩恵を受けれなかった5万円について、
    55さんのコメントにある、
    >平成21年であれば住民税も入ります。
    に振り替えて減税を受けれるんでしょうか?
    私は21年の購入・転居です。

    また、住宅ローンの恩恵を受けるためには、
    会社に何か提出すべきですよね?
    自分で確定申告?とかをするんでしょうか?
    ど素人満開の若年サラリーマンですいません。

  15. 58 by 48&50です

    >>57

    yesです。
    97,500円までは住民税の控除も受けることが出来ます(まだ法案は通っていないはずですが)。
    もちろん、所得税額を控除仕切れなかった分なので、課税所得金額がそれなりに無いと、
    住民税控除を受けるところまで行かないと思いますよ。

    確定申告ですが、所得税は初回のみ確定申告が必要です。
    次回以降は、お勤めの会社が手続きしてくれるので、年末調整で完結します。

    ただし、住民税の控除を受ける場合は、毎年、確定申告が必要になりますよ。

    まだ、先の話ですからね。2010年の1月くらいまでに
    いろいろ勉強しておいたほうが良いですよ。

  16. 59 入居済みさん

    55です
    57さんへ
    度々すいません。私も平成21年に引っ越しをしたのですが、実際にはまだ法案は正式に決まっていないので確定申告の時期(3月15日から)までどうなんだろうと思います。
    私もいつ法案がとおるか無知なのでわからないですがまだ正式には決まってません。
    (ただしほぼ決まっていると思ってよいと思います)
    初年度は確定申告必要だと思うので市役所に行くことになると思います。

    もし決まったら最高10年間で600万の控除額。確かローン残高の1.25%が対象で控除額の内訳は所得税最高50万まで住民税は10万までだと思います。

  17. 60 入居済みさん

    59です
    入力するのが遅く58さんとかぶってしまいすいません。
    確定申告は来年になるんですね。私も勉強しました。
    ありがとうございます。

  18. 61 57です

    >58〜60

    あ ありがとうございます!!!
    すっきりしました!
    ちゃんと勉強しておきます!
    助かりました!!

    本題の、繰上げか減税か? については、
    将来設計の計画の範囲で、出来るだけ早期繰上げがんばります。

    でも、いずれ上がらないと、個人どころか国の危機ですもんね。
    ありがとうございました。

  19. 62 匿名はん

    アゲマス

  20. 63 匿名さん

    >>59


    ローン控除は残高の1パーセントで、200年住宅などの優良住宅のみ1.2パーセントですよね。

    なので普通は最大控除額は500万円になるはずです(いまのところ200年住宅ってまだ建ってないはず)

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