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新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
新築2年目ですが、皆さんの家では、24時間換気、365日稼動してますかね。暖房、冷房時の影響があるのか24時間換気のメリット、デメリットを教えて下さい。ちなみに我が家では、冬は、停止してます。
[スレ作成日時]2009-03-25 21:25:00
とあるビルダーの「社長のぼやき」というコラムが「目から鱗」の内容なので、引用させていただきます。
パクリではありません。引用です。
家族の安全と健康を守るのはお父さんの責任です。
http://www.shimizukoumuten.co.jp/knowledge/voice.htm
5月の連休、家族で住宅展示場へ行ったとします。吹き抜けの豪華な玄関、にこやかに営業の人が迎えてくれます。
なんだかいい気分、空気も爽やか、立派な出窓から階下を見下ろして下さい。そこにはクーラーがんがん音を立てて廻っています。
「この爽やかな5月に、もうクーラー?」他の展示場を見渡したら何処もかしこもクーラーがんがん。「これが高気密高断熱の住宅なの?」と感心。
そこで営業の人に質問「お宅の住宅、合成化学物質大丈夫?」
「ご安心下さい。弊社の商品はすべて安全基準最高レベルの4スター(F☆☆☆☆)基準をクリアしております。」「へーエさすが、それなら安心ね。お父さん」
ちょっと待って下さい。
その安全基準誰が決めたの?
住宅建材メーカー自らが自主的に決めて政府に提言して出来た基準であって云いかえれば自分の都合で作った基準と云えませんか。
これまで日本の環境庁は約70種類の化学物質に環境ホルモンの作用を認めています。
業界はこぞって弊社の商品は「環境ホルモンは出ていません」と必死です。
しかしアメリカ政府がこれから確認作業に入る疑わしい化学物質だけで15000種類もあるのです。
アメリカ政府が「環境ホルモンの疑いあり」とリストアップした化学物質総数は8600種類。日本政府の70種類の122倍!
まさか!
ならアメリカ政府を信用しますか、それとも日本政府? あの年金問題を見たら解かるでしょう。国民のことなど誰も考えていません。
自らの年金をごまかし、企業に胡麻すり、社会問題になる20数年後には「全く予知できなかった。」で一巻の終わり。
それでも信用しない? それならこれはどう理解しますか。
昨年6月1日小学校6年生女子、同級生ナイフ殺人事件発生、6月3日政府、井上喜一郎防災相は「最近の女性は強くなったね」とひとごとのような発言。
すばやくメディア、与野党は反応して大騒ぎ、彼等は一体となって事件の本質を見極めようとする国民の関心をそらすことに手を貸したのではないでしょうか。
1昨年の7月の少年殺人事件、やはり政府鴻池防災担当相「親は市中引きまわしの上打ち首にすればいい」と発言してメディア、国会与野党は大騒ぎ、
こんな次元の感覚しかない「指導者」達が国民の健康、安全など真剣に考えてくれていると思いますか。
結局国民には事件の本質を知らされる事なく今日に来てしまったのです。
国民の健康なんて誰も考えてくれません。誰もあてにしてはいけないのです。
あの「カドニューム事件」「イタイイタイ病」の歴史が近い将来再び繰りかえされるかもしれません。
いえ今頃になってアスベスト問題をもっともらしく持ち出し建築業者、解体業者を悪者扱いにして30数年前に生産した企業、関係行政庁、官僚は他人事のように知らん素振り、損害補償は国民の税金で補っているではありませんか。
このような状況の中で家を建てると決めた時、施主様にとって一番大切なことはモデルルームの豪華設備に目を奪われることなく「家族のやすらぎと健康、耐久性と耐震性により家族の生命は自分が守る」この目的と確信、安堵感がお父さんにとって一番大切ではないでしょうか。
そのために欠かせない建物の構造、間取りはハウスメーカーまかせではなく家族ぐるみで勉強、検討して頂くことが今、最も大切なことと思います。
ハウスメーカーは一番にクレームを恐れます。北海道から沖縄まで製品は均一でなければいけません。
クレームが出ればメーカーのイメージダウンが全国に広がることを恐れるのです。
だから「赤信号皆で渡れば怖くない」の心境でフォスター(四つ☆)製品を使い安心だと吹きまくります。
そして自然素材の無垢の木は使いたがりません。
なぜなら無垢の木は気候の変化によりひび割れや小さな狂いが発生しクレームが出るからです。
住む人の健康には自然素材が一番であることを良く知っていながら進めないのは、顧客の健康よりもわずらわしさと企業の安定収益を優先しているからだとしか思えません。
(大量生産するためにはやむ得ないかもしれません)