屋根に入れる断熱材について・・・

一条のEPSと三井のDSPってどっちが断熱性能すぐれているのでしょうか。

一緒の素材じゃないのどっちもカップめんの容器と同じと説明受けました。
後は、厚みの問題じゃないかな。

今年中の施工を予定しているのですが
スレ主と同じくロフトをつける予定なんだけど
屋根の断熱が２４ｋのグラスウールが１００ミリが標準だと言われました。
さすがにこれだとロフトの屋根としてはきびしいですかね？？

↑
厳しいこと間違いありません。
24kのGWなら200～300mmくらいの厚さが望ましいです。
100mmとの差は、手で触わっただけでも分かるくらいに出ます。

返事ありがとうございます。
そうですよね、２×４の家なんですが壁は７５、屋根は１００のグラスウールが標準と言われて
いくら２×４が高気密だとしても、これでは断熱が弱すぎだと思いました。
壁は仕方ないとしても屋根だけはなんとか他の方法を考えてみます。

タイベックシルバーとかでもいいんじゃないすか？

タイベックシルバーは断熱材じゃないだろ…

標準の断熱材とタイベックシルバーを組み合わせたらどうですか？と言う意味でした。

うちは多分それ、
タイペックシルバーと羊毛断熱材の組み合わせ、
屋根の素材は、メンテフリーのディアブロだった毛？？こんな感じ

で、ＬＤＫは２階です。それで、二階の天井までの高さが5.8ｍあるの

一応、３階ではないが、グローチングの三階があるのね。

そのタイペックシルバー＆羊毛材で夏のリビングはどんな感じですか？
タイペックシルバーのHPを見たけど屋根には垂木の下に張るのですね。
うちの屋根はロフト部分とと屋上の部分が8割を占めるので
断熱はかなり厚めにしないと夏やばそうです。

対流する空間があって上に熱が逃げる構造ならタイベックシルバーは有効です。

↑
そうなの？すごいね。
うちに意外とぴったりね。

31さんへ
これから夏を迎えます。
今のところ、特に問題なし、

何をどの様に調べたらいいか素人だから分からないが、
建築士曰く、そんなに暑くはならないだろうとの事。

返事が遅くなりました。

>>対流する空間があって上に熱が逃げる構造ならタイベックシルバーは有効です。

ではＨＰに書いてあった通り垂木の下に張るのが有効なんですね。
うちは２×４なので垂木はなさそうです。
素人考えだけど屋根の上にそのタイベックシルバーを敷くというのは駄目なんですかね・・
屋上のとこには使わない時は敷き詰めておくと効果がありそうな気もするけど。

３３さんのとこは３階のグローチング部分も今のとこ快適なんですね。
うちは３階が寝室なので夏に暑さに苦しめられそうです。
まぁどうしても駄目なら蚊帳でもつけて屋上でねるけど。

小屋裏や屋根裏部屋
どんな断熱入れてもあまり効果はありませんよ
勾配天井ならなおさら

屋根(光があたる所)の上にタイベックなどの遮熱シートを敷くのが一番良いですが現実的ではないですね。

>>35
そんなぁ。
天井板取って垂木部分にフォーム充填の勾配天井にリフォーム計画していましたが、やめたほうがいいですかね。
現在スレート屋根。垂木部分無断熱、天井面100mmグラスウール敷きですが、２階がかなり熱くてね。
小屋裏という空間が悪さしているのかと思っていました。

↑お金の無駄ですね。
新しいエアコン(少し大きめ)買ったほうが良いと思います。

屋根や壁に入れる遮熱シートって効果は、かなりあるんでしょうか？
断熱材を倍の厚み(板状)にするのと遮熱シートでは、コストは全然違うのでしょうか？
どなたか教えてください。

>>37
スレート屋根は熱容量も少ないので小屋裏が暑くなりやすいと思います。
まず、棟換気口でも付けて小屋裏の排気を確実にする方が良いように思われます。

断熱しても小屋裏や屋根面が暑い状態だと、その高い温度を断熱することになるので
効果が薄れてしまいます。

小屋裏を有効に使いたいなら、そのスペースの対角線上両方に、窓（小さくても良いが開閉できる物）と換気扇をつけると良い。

それをやった上で、断熱材を追加したり、遮熱材を入れたりした方がより効率的でしょう。