住宅設備・建材・工法掲示板「全館空調と個別エアコンどっちにすべき?」についてご紹介しています。
  1. マンション
  2. 住宅設備・建材・工法掲示板
  3. 全館空調と個別エアコンどっちにすべき?

広告を掲載

  • 検討スレ
  • 住民スレ
  • 物件概要
  • 地図
  • 価格スレ
  • 価格表販売
  • 見学記
匿名さん [更新日時] 2020-06-14 10:11:13
【一般スレ】全館空調のメリットデメリット| 全画像 関連スレ RSS

2X4の家で、一階は20畳のLDKと8畳の和室、
2階は洋室4部屋で、15畳、7.5畳、6.5畳、6.5畳です。

個別に空調付けたほうが良いでしょうか?それとも全館空調をいれたほうが良いでしょうか?
ビルドイン車庫いれて延べ床60坪弱です。全館にしたらおよそいくらぐらいかかりますか?

[スレ作成日時]2007-06-26 19:57:00

スポンサードリンク

スレの更新情報を受け取る

更新通知サービスMail-Wind

全館空調と個別エアコンどっちにすべき?

  1. 1026 匿名さん

    じゃ外出してきますので、なぜ反論出来ながらか、しっかり反省しておいて下さいw

  2. 1027 匿名

    >>1026
    どの意見に反論出来ながらか?
    帰宅したら教えてね。

  3. 1028 匿名さん

    >>1019
    無駄に広大な敷地であるので近所迷惑にはなりませぬ。

  4. 1029 匿名

    どちらにもそんなに執着ありませんが、ある教科書には全館空調を否定してあったような気がします。

    帰ったらみてみます。

  5. 1030 匿名さん

    主婦友には用はないからここにも来なくていいよ。

  6. 1031 匿名さん

    否定的な書き込みはどれも主婦友に思えてしまう、
    ストーカーを通り越して心神耗弱だな。

  7. 1032 匿名さん

    あれだけケチョンケチョンに論破されればそうなるのも仕方ない

  8. 1033 匿名

    >1029です。
    「自立循環型住宅への設計ガイドライン」という本でした。
    国土交通省監修の建築環境・省エネルギー機構の著となっています。

    ---------
    P.99
    『コラム「高断熱」は省コストにならない?』
    高断熱化を図っても、必ずしも暖冷房エネルギーの削減につながっていないという報告があります。その主な理由には次のようなことがあげられています。
    (中略)
    (2)断熱化した住宅は全館空調が適しているとの認識をもつ設計者・施工者・住まい手が少なくなく、時として住まい手のニーズを越えた空調計画が行われ、そのための暖冷房エネルギーの増大をまねく。
    ---------

    いかに快適に、設計や設備の選択によって2000年ごろの標準住宅と比較して50%のエネルギー削減を目指すか、という資料ですが、とてもわかりやすいです。数値などがすべての項目においてはっきりしているので、非常に参考になります。

    省エネルギーの観点からは、全館空調は微妙、ということみたいです。
    より断熱を強化すること、通風・換気計画、採光、遮熱・・・の設計項目を強化することのほうがたしかに大事なので、よりこういった研究や設計手法が浸透すれば、将来的には全館空調はなくなるのかな、と思いました。全館空調でなくとも十分な快適を得られれば、省エネルギーでそれに越したことはないですから。

    今、ここまで深く設計されていない場合(ただ高断熱にした、とか)は、全館空調を採用される場合があっても仕方ないのかなと思います。省エネルギーではないでしょうが、住宅の歴史としては通る道なのかなと。

  9. 1034 匿名

    >1033です。
    設計の目標レベルとして、最高レベルであるレベル4では、
    暖房室と非暖房室の温度差を3~4℃程度を目指す手法が具体的に記載されていますが、部分間欠冷暖房と全館連続暖冷房のレベル4同士を比較したとき、だいたい消費エネルギーは3倍になっているようです。
    そもそも暖房室と非暖房室の温度差を3~4℃なら、全館空調は不要でしょうが。

    逆に差が7℃以上になってしまう程度の断熱計画のレベル0と比較すると、
    レベル0で全館連続暖冷房→レベル4で全館連続暖冷房にするだけで、65%エネルギー削減
    となっているので、全館空調を採用される場合はとくに気を遣いますね。ご周知のとおり当然ですが・・・。

  10. 1035 匿名さん

    >>1033
    全館空調なんて全く省エネではありませんよ。
    少し前までNEDOが省エネだと言うことで補助金を出していましたが
    何処が省エネなんだと (笑)

    個別エアコンを全部屋24時間つけるのと全館空調だと全館空調の方が省エネですが。
    個別エアコンをそんな使い方する家はかなり稀。

  11. 1036 匿名さん

    >>1033さん
    教科書が全館を否定しているという話という事でしたが、実際には全館は省エネではないというお話ですよね。

    ご指摘されている部分はある意味当たり前でと思います。例えば、高高の業者で「エアコン一台で全館空調」という謳い文句のところがありますよね。この場合にでも、全館ではなく、敢てドアを閉めて部分的な空調にしてしまえば、その方が消費電力は少なくなりますよね。消費するエネルギーと空調する面積は比例するという、単純な話と思うのですがどうでしょう。また間欠運転と連続運転との比較ですし、間欠運転の条件も良く分りません。

    全館によって得られる温度バリアのフリー化は、脳卒中、心筋梗塞へのリスクを大幅に減らすものです(因みに、私はStroke survivorです)。また、そこまで極端な場合でなくても、部屋を移動する際の温度差から開放されて、今までは心身共に温度差のストレスを感じていたんだなと改めて実感します。

    ところで、暖房室と非暖房室の温度差を3~4℃というのは、居室のドアを開けっ放しにするという条件ですよね?例えば、外は0℃、暖房室22℃、非暖房室が19℃というような環境がドアを閉めていても得られるというお話でしょうか?開けっ放しが条件だとすると、連続運転すれば消費電力の差は3倍から、ゼロの方向に近付いていくという事ですよね??

    余談ではありますが、まるで大手鉄骨系HMに阿ったような、あれだけ緩い省エネ基準を作り上げ、このような状況でも厳しくしない国土交通省が何を偉そうに語ってんだ、という思ってしまいます。。

  12. 1037 匿名

    >1036さん
    そうですね、全否定ではなかったです。コラムの一部分だけを覚えていたので・・・すみません。
    省エネではない、ということでした。省エネ住宅を目指すガイドラインの教科書ですので、結果的には否定していると思います。

    暖房室と非暖房室については、開け放すと室として別ではないと思いますので、閉め切っての条件と思われます。開け放してはこの資料の意味がありません。

  13. 1038 匿名さん

    >>1037
    なるほど。
    でも、部屋を閉め切った条件で、尚且つ間欠運転でその温度差が保てると言うのは、俄かには信じがたいですね。。部屋の間仕切りの材料等の条件にもよるとは思いますが。

  14. 1039 匿名

    >1038
    間にレベル1~3も設定が記載されています。巻末のケーススタディではレベル3(暖房室と非暖房室の差が4~5℃)で試算をしてみているようです。
    間仕切りはごく一般的な在来の間仕切り壁となっています。
    ただ、一定レベル以上では間仕切壁の上下(床、小屋裏との接点)の通気止めの手法についてはかっちり措置するよう書いてあります。今日においてはどこのHMでもされているかと思いますが。

    当然暖房室と非暖房室との温度差を小さくし、非暖房室と外気との温度差を大きくすることを目指すわけなので、それをできうる設計手法についていろいろ書かれています。

    これを読んで、やっぱり施工側がどれだけわかって施工しているか、それがすべてだなあと思いました。

  15. 1040 匿名

    >1038
    あ、間欠運転の条件は書かれていました。
    暖房室は居間と食事室(モデルの間取りが設定されています。ごくごく一般的な38.8坪の在来です)を設定温度20℃で7:00~10:00、12:00~14:00、16:00~22:00で運転。
    外気温と室温の差は明け方頃比較、自然に下がっていったなりゆき温度というらしいですが、そこで比較しているようです。

    暖房機器の性能については章が別になっています。(断熱の章ではなく、設備計画の章になる)
    設備の章では、個別エアコン、個別エアコン+温水式床暖房、セントラル(全館)の比較が掲載されています。コスト面と、省エネルギー面と、快適性の天秤の話になっていますね。
    性能についてはCOP(APF)の話や、部屋の負荷を超える出力を持つ機器を設置した場合の効率の悪さなども記載されています。

  16. 1041 匿名さん

    ところで過去の全館空調ユーザーさんなどの発言をまとめたメリット、デメリットの
    情報がありますので掲載しておきますね。ご参照下さい。

    ■メリット

    廊下やトイレ、脱衣所など部屋以外も空調されるためヒートショック、心筋梗塞防止になる
    部屋以外も空調されているため湿度を低く保つことができ、カビの発生を低減できる
    個別エアコンに必要な各部屋のスリーブ穴が不要なため、家の外観および室内がスッキリ
    個別エアコンのように各部屋にリモコンを置く必要がなく部屋の中がすっきり
    第一種換気機能が搭載されているため、住宅内の花粉やほこりを除去することが可能

    ■デメリット

    <費用、消費電力>
    電気料金が高い
    消費電力が異常に大きい。料金体系で見えなくなっているが一般戸建の倍以上の消費電力
    居住スペースに置く場合、初期費用に室内機室面積×建物坪単価を加えるという考え方あり
    将来増改築する際、室内機室やダクト配置の考慮が必要なため費用がかなり高くなる
    低圧電力の場合、太陽光発電を設置しても全館空調で電力を消費させることが出来ない
    メンテナンス費用が固定で発生する
    有償メンテナンスによる延命措置が基本のため低APFの空調機を継続使用しなければならない

    <快適性、健康>
    部屋ごとに温度や風量が調整できない機種が現時点で主流である
    家族に暑がり、寒がりがいると誰かが犠牲になったり妥協することになる
    部屋ごとに温度を調整してしまうと、廊下やトイレなどの共有スペースが不快になる
    家の中の温度差が深刻な場合は個別エアコン追加が必要になる
    かなり乾燥するので加湿器もしくは洗濯物の室内干しが必要となる(雑菌による臭いに注意)
    全館空調の風を扇風機またはサーキュレータで撹拌する必要がある(扇風機の風はエアコンの風)
    暑いとき、寒いときは衣類での調整が必要になる(メーカ推奨)
    ダイニングで焼肉をすると、他の部屋に臭いが拡散してしまう
    室内機が結構うるさいので設置場所をよく考える必要がある
    自律神経の発達、代謝の促進に支障を与える可能性がある
    気軽に窓が開け難い

    <住み心地、利便性>
    熱還流率を下げるために設計の自由度がかなり減る
    室内機用に貴重な居住スペースや屋根裏スペースを占有してしまう
    故障すると全館の空調が止まり、猛暑の時など熱中症などで死亡するリスクあり
    掃除機能付き個別エアコンと違い、頻繁にユーザー自身がフィルターの掃除をする必要がある
    運転を停止してしまうとダクトにカビが生える可能性あり、再運転時カビが家中に飛散する
    ダクトを天井裏に通す関係で折上げ天井ができなくなったり吹き抜けの場所に制限がかかる

    <普及率、将来性>
    人気がない(普及しない)ので家を売却するときに不利になる
    いつまで経っても普及しないので価格が下がらず、機能や性能の進歩が遅い
    このまま普及しない状況が継続すると、現在の保守価格を維持出来ない可能性がある

    ■空調方式総合満足度ランキング(高高、第一種換気が前提)

    01 高高+個別+床暖
    02 高高+個別
    03 高高+全館+個別+床暖+扇風機
    04 高高+全館+床暖+扇風機
    05 高高+全館+個別+扇風機
    06 高高+全館+扇風機

    中中はランク外としました。あのハウスメーカーの家にお住まいの方、申し訳ありません。

  17. 1042 匿名さん

    友さま、ご無沙汰しております。

  18. 1043 匿名さん

    >1041
    阿呆な引き篭もりはどうしようもねえな、相変わらず。

  19. 1044 匿名

    高高プラス個別空調プラス床煖が1位だと?脳ミソ腐ってるな。それが電気代食いつくす最強のムダな組み合わせですな。哀れだ。
     可愛そうで涙がちょちょぎれる。

  20. 1045 匿名さん

    延べ床50坪の建物に一人で住んでいて、多くの部屋は使っていないという場合でも
    全館空調の方が得?

スポンサードリンク

スポンサードリンク広告を掲載
スポンサードリンク広告を掲載
コダテル最新情報
Nokoto 最新情報
スポンサードリンク広告を掲載
スポンサードリンク広告を掲載

[PR] 周辺の物件

サンクレイドル南葛西

東京都江戸川区南葛西4-6-17

4598万円~6248万円

3LDK

58.65m2~73.68m2

総戸数 39戸

ルジェンテ上野松が谷

東京都台東区松が谷2-58-2

4240万円~7020万円

1LDK~2LDK

32.77m2~55.06m2

総戸数 32戸

ヴェレーナ パレ・ド・クラッセ

東京都足立区西保木間2-1630-1ほか

3500万円台~6200万円台

3LDK

57.1m2~80.09m2

総戸数 75戸

イニシア日暮里

東京都荒川区西日暮里2-422-1

6998万円~8278万円

1LDK+S(納戸)・2LDK

53.76m2・62.04m2

総戸数 65戸

サンウッド大森山王三丁目

東京都大田区山王三丁目

未定

1LDK~3LDK

30.34m2~70.21m2

総戸数 21戸

レジデンシャル王子神谷

東京都北区豊島8-18-48

4778万円~7998万円

1LDK~3LDK

37.45m2~70.98m2

総戸数 82戸

ヴェレーナ上石神井

東京都練馬区上石神井1-347-1他

6268万円~7968万円

2LDK~3LDK

53.67m2~65.62m2

総戸数 42戸

ルフォン上野松が谷

東京都台東区松が谷3-385-2他

4790万円~9780万円

1LDK・3LDK

33.79m2・65.14m2

総戸数 34戸

アネシア練馬中村南

東京都練馬区中村南2-7-15

未定

2LDK~4LDK

55m2~85.19m2

総戸数 124戸

イニシア池上パークサイドレジデンス

東京都大田区池上8-406-1他7筆

5400万円台~6900万円台※権利金含む

3LDK

57.54m2~64.78m2

総戸数 36戸

オーベル練馬春日町ヒルズ

東京都練馬区春日町3-2016-1

7100万円台~8600万円台

3LDK

68.4m2~73.26m2

総戸数 31戸

イニシア新小岩親水公園

東京都江戸川区中央1-1246

4300万円台~5800万円台

1LDK+2S(納戸)・2LDK+S(納戸)

61.99m2・71.23m2

総戸数 49戸

プレディア小岩

東京都江戸川区西小岩2丁目

3LDK~4LDK

65.96㎡~84.76㎡

未定/総戸数 56戸

ローレルアイ浅草レジデンス

東京都台東区東浅草1-21-2

3380万円~6080万円

1R~2LDK

34.31m2~53.83m2

総戸数 49戸

クラッシィタワー新宿御苑

東京都新宿区四谷4丁目

未定

1LDK~3LDK

42.88m2~208.17m2

総戸数 280戸

イニシア東京五反野

東京都足立区足立2-1192-1他2筆

4598万円~5198万円

1LDK+2S(納戸)・3LDK

63.54m2~64.08m2

総戸数 50戸

バウス氷川台

東京都練馬区桜台3-9-7

未定

2LDK~4LDK

50.41m2~82.39m2

総戸数 93戸

サンウッドテラス東京尾久

東京都荒川区西尾久7丁目

5,998万円~6,798万円

2LDK・3LDK

50.38m2~59.95m2

総戸数 33戸

グレーシアタワー南千住

東京都荒川区南千住6-223-1

5800万円台~8800万円台

2LDK~3LDK

55.49m2~68.25m2

総戸数 76戸

サンウッド西荻窪

東京都杉並区西荻北二丁目

7,730万円~1億2,480万円

2LDK・3LDK

45.64m2~70.20m2

総戸数 19戸