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皆さんが、手抜きや、悪い仕事だの言ってますが、どういったとこでそう感じますか?
[スレ作成日時]2006-12-17 21:15:00
皆さんが、手抜きや、悪い仕事だの言ってますが、どういったとこでそう感じますか?
[スレ作成日時]2006-12-17 21:15:00
63です。
自分は瑕疵保証調査士です。
不動産業者が中古物件の売買を行なうさい
5年間の保証をつけます(物や業者によりけりですが)
その保証を付けても大丈夫か、手を入れる場合は何処に補修を入れるか。
まずはその調査を行ないます。
その後工事が完了したら、売っていいか検査を行ないます。
これは主に民間の仕事です。
大手の団体が国内にいくつかありますが
どれも民間団体です。
実は瑕疵保証協会は、あんまり保証してくれないのに
調査、検査料金が高いことで有名です(笑)
だもんで、資格を取ってフリーで調査と検査だけやってる人がぼちぼちいます。
自分もそのケースです。
6/1000についてですが
63でも書いたとおり、数字的にはなんら法制されていません。
判例でボーダーラインとされたケースがあるだけなんです。
自分は報告書にも、瑕疵となる恐れがあります。と書いています。
ちなみに、壁の傾きも6/1000がボーダーラインだと
言われてはいるんですが、壁の6mmは見て解ります。
凄い違和感です。
壁の場合、4mm傾いていたら、かなり悪いです。
73さん
ナゼ(?_?)って、スレッド主だからです。
って、貴方のような人をいじらない方がいいかな?
AOIさん
壁で、1Mで6mmってことは、大体階高が2M前後なんで12mmですか。結構倒れてますね。それくらい倒れてたら、扉も開かないんじゃないですか?
今まで調査した中で6mm倒れていたケースは
1棟だけだったんですが、ドアはほとんど開きましたよ。
要するに、ドア側面の方向には2mのスパンで
12mmの傾きは無理だって事ですね。
又は、家がまるごと傾いてるわけです。
サッシは強引にクレセントを閉めて、斜めになりますし
家の歪みで鴨居が下がってしまい、襖は動かなくなります。
壁が4mm傾いていたら、自分の経験では地盤沈下しているか
盤膨れで持ち上がっているかどちらかです。
盤膨れの場合は、ドアのたぐいは全滅です。
そういったケースは、半数は直しようが無くて解体になりました。
販売価格が安いから、下請が手抜きを余儀なくされるというのは、理由になりません。
下請けの皆さんが自ら手抜き工事をつくりだしていることになります。
いざとなれば、元請けは、手抜きを命じたことはないと決まり文句を言うでしょう。
下請の保護については、下請けにしわ寄せが起こらないよう公正取引員会が取り締まることにされています。
一致団結し、正当な意思表示をして、適正な施工に務めてください。
公取の下請法に関するPDF
http://www.jftc.go.jp/pressrelease/06.november/06112103.pdf
>>77
どうしましたか。何だか妄想はいっていませんか。
元受が指示なんか出すわけ無いじゃ無いですか。勝手に下請けが
やっているだけです。第一下請法で一番困るのは元受の方でしょう。
高く売りたくても、競争でそういうわけにいかず、かつ発注先は
下請法を盾に支払いだの労働条件だの注文つけてきた際には
どこにもやり場が無くて、了承しなくてはいけないんだから。
ただ実際は、そんなこといっても下請けも仕事欲しいから、下請法を
盾にするのは最終的な段階でしょうけどもね。
ほんとに下請けが勝手に手抜きしているの?
構造的な問題と思うけど。
そうでなければ、公取の関与する内容でないし、元請けの完成チェックでやり直しとなるよね。
まあ元受も、ちゃんとしたら値下げできる余地がないのは分かっているのに
何も考えずに値下げを要求しますからね。(下請けとしては材料費を落とすか
人件費を落とすか利益を落とすかの三択でしょう)
元請けと下請けって、政治家と秘書の関係みたいだな。
一蓮托生ってことですか?
なるほど、いざって時は「秘書が全てやりました!」と言ってバックレルワケね!!
手抜き工事の典型は、まずホームメーカーの典型的な手抜きとして、
正しい基礎伏図、床伏図、矩形図を作らないで、
適当な基礎屋、プレカット屋、工務店に丸投げすること。その結果、
①土台の継ぎ手のオス側に正しくアンカーが入っていない。
土台が経年変化で反ってきた時に浮いてくる。
②アンカーや、ホールダウンの位置と筋交いが干渉したり、背割り材では背割りと干渉する。
次に、材料の典型的な手抜きとして、
③柱の寸法は良くても、耐久性が低い樹種を使ったり、若年材を使う。
当然、初期強度も落ちるが、それ以上に耐久性、特に壁体内結露が起きたり、
雨漏りが起こったりしたときに痛みやすくなる。
④間柱、まぐさ、窓台などに細い材をつかう。
構造用面材を使って耐力壁を作る時は、間柱もところによっては構造材になります。
また、窓周りの雨仕舞いは窓枠部の施工で劣化の進み具合が変わります。
ただ、宣伝に使えないので、この辺の手を抜くところは多いです。
⑤剛床と称して、梁や根太の寸法を限界ギリギリまで落とす。
厚めの構造用合板を貼った時、水平荷重には強くなるけど、
鉛直荷重には強くなる訳ではありません。
その結果、重いものを乗せた時歪んだり、2階の振動が1階に伝わりやすくなります。
最後に、HMが工期を急がせる結果起こることもありますが、施工の典型的な手抜きとして
⑥釘やネジなどの打ち込み圧の不徹底。
ネジのトルク調整を正しくしなかったり、釘の打ち込み圧が強すぎると、
同じ材料を使っても、強度は平気で設計強度の半分以下まで落ちることがある。
また、時々、釘やネジが規格外のものを使うこともある。
⑦基礎の養生期間不足。
コンクリートは水和反応で強度を出すので、施工後暫くは適度な水分が必要です。
ただ、施工管理を考えると、養生期間は短い方が楽だし、経費もかからないので、
打設翌日に枠型を外すところも多いです。このような基礎は強度があまり出ません。
まだまだありますが、良くある典型的な手抜きとして。
↑
2年ぶりのレスに釣られて、熱くなんなって
>>84さん
詳しい説明ありがとうございました。
今は建てるHMの検討中ですが、
HMや工務店の構造見学会を見に行くときに、
何処を見て判断するべきか参考になります。
他にも手抜きと思われる点がありましたら教えて下さい。
給水パイプのネジ部をシールテープだけで施工している水道屋さんは?
88さん、
液体シール材メーカーさんは、ペーストシールとシールテープの併用は避けるようにとされています。なので鋼管のネジにシールテープでは、手抜きかもしれませんが、黄銅や青銅やステンレスのネジにシールテープだけでも手抜きではないと思います。
87さんは、見える所のみを言っていて器具接続部だと思うので、器具接続部は、シールテープのみでよいと思います。なので手抜き工事ではありません。
玄関ポーチにメッシュ筋を入れずに、コンクリートを張られました。
No.76さん
6/1000と有りますが
構造上の瑕疵が6/1000程度で、仕上がり上の瑕疵は3/1000程度
かつ測定の点間距離が3M以上の判例だったと思いましたが
ただ76さんと同様にビー玉は意味を成さないと思います
短い水平器などを持ち込んで測っても、ちょっとしたむくりなどでも
測定距離が短い為3/1000出てしまいます
10ミリの距離で測っても、0.03ミリ段差むくりが存在しても3/1000となってしまうので
点間距離の短い測定は裁判では無効になると思いますよ
建築基準法建築基準法と良く見ますが建築基準法はあくまで基準、基本ですので
基準法に仕上がりの程度の基準などを求めても無いです
専門書には指針として載ってたりしますが、どの仕様でいくのか契約時に盛り込んでなければ
結局裁判、判例しかないですよ
ビー玉や短い水平器を持ち込んで騒がれる方は測定方法を間違っています
メディアの表現はめちゃくちゃだと僕も思うますねぇ
ココの板見てもめちゃくちゃな情報も多く、見て楽しませてもらっていますが
92さん、教えてください。
>基準法に仕上がりの程度の基準などを求めても無いです
クロスなどの内装にいたっては、仕上がり具合など建基法では、決められていないという事ですか。
あるのは、シックハウスや防火に関する事項だけですか。
94さん
住宅内作業であれば、国家資格については大工は要らない、水道は止水栓まで、電気は全般に、なのでクロスだけでなく、電気以外は現場場作業については、いらないと思います。
ちょっとした確認をしないのは、手抜きだと思う。
たとえば、ガラスの裏表とか。
PGで、「外を厚く内を薄く」と指定したのに「外を薄く内を厚く」は手抜きだと思う。
「これくらいまあいいか」と、電話で済む連絡もしないのは「手抜き仕事」だと思う。
念には念を入れるって仕事は、そんなに困難ではない。
数秒の積み重ねだよ。
ま、「気を抜く」と「手を抜く」は別だと言われればそれまでだけど。
天上裏に断熱材ひいてないのは手抜きですか?
二階はひいてありますが一階はないです
普通(特に頼まなければ)、二階の床には断熱材を入れないそうです。
>>97
拙宅も1階の天井裏には入っていませんが昨年建てられたご近所さん(工務店での在来工法)は、1階天井裏どころか、各個室の間仕切り壁の中まで断熱材を充填されていました。個別空調の際経済的だなーって感心しました。
普通は家を包み込むように
断熱材を入れるみたいですね。
特に言わないと中の間仕切り部分には施工しないみたい
100さん
お願いしている所に「少しでも安く」、などと言うことがなければ、このあたりの提案は普通はすると思われます。
逆に「少しでも安く」と言うことがあれば提案されない、当たり前の話だと思います。
リフォームであれば、既存の他の1F部に合わす(断熱材の有無)ではないでしょうか。
>仮に一階の天上裏に断熱材を入れないとすると石膏ボードだけとゆうのが当たり前ですか
普通だと思います。
逆に、どの様にされたいのですか?
まさか打ち合わせのときに「普通にやってくれ」とか「一般的なやり方で」とか「いつもやっているように」などと仰っているのではないですよね。
一階天井の断熱材は防音目的で入れるメーカーが最近増えてるみたいですよ。
そんなことすら聞かれないし好き勝手に進められたとゆうのが正しいですね
色々トラブってすべての事が信用0です
天上の照明とか天上の隅から冷気が入ってきます
断熱材だけの問題じゃないようですが
ケチる気がないという時点でカモだと思うみたいだよ。
うちは「防音対策にはお金をかける」と言ったら、「お金をかけるんだったら(後でかければ)いいと思ったので、最低仕様にしました」と引渡し後に言い訳されたわ。
独立の建築士事務所って、お前が最低。
×天上
○天井
お客さんが満足してないなら手抜きでしょう!!!
どれだけ満足してもらえるかが職人技!
手抜き工事とは工期が無い事ですかね!
115さん 人工を増やして家の中に何人で仕事をするんですか?2〜3人がベストと私は思います。それと応援を頼むのも好きでは無かった。なぜならば私が責任を持って仕上げる家だからです、施主は一生に一度の買い物と思ってましたので、変な仕事は出来ませんでした。 施工を急かすと見えない所で手を抜かれますよ。では失礼します。
水道工事をしている者です。
一般の方のご意見が聞きたく投稿してみました。
例えばリフォーム工事で水圧テストを行なわずに水漏れが発生すれば、施工業者の手抜き工事だと思いますか?
それはへたくそなだけでは?
117さん有難う御座います。 工期が無かったら、他の職人さんと取り合いが上手くいきません。お金を貰う以上!施主からのクレームは会社の名前が汚れるから嫌なのです 。 取り合いが上手くいかないと、仕上げまでに業者どうしで手直しを何回もやります。ここが施主の見えない所です。綺麗に事が進めばいいのですが、やはり手直しをやるから雑になってしまいます。
乱文で失礼しました。もう書き込みはしません。
照明の配線の穴の横にまた穴発見(-.-;)
照明カバーに隠れてました
最悪な業者です(*_*)
↑何処のHMですか?酷いですね!
現在、建築中なのですが、クギが所々打ち損じがあるのが気になります。多少は仕方がないものなんですかね?これは手抜き工事になりますか?
大工さんがいい方なので聞きづらいです...。
121さん、仰るとうりだと思います。
122さん、例えば水栓の取替で既設管に水圧テストをして、他の部分が漏れてしまってその部分を直してもお客さんは、その分に対しての費用は当然出してくれません。
責任をもって仕事はしているつもりですが、通水後1時間程度では、漏れがなく、後日電話で「水がにじんで出てきている」というような事がありましたので投稿してみました。
最近決済をしまして、明後日新居に引越し予定です。
しかし、先週、家具の置き場を考えて家の寸法を測っていたら、
図面と広さが違うことに気付きました。
和室は3cm、リビングは7cm。
二つが続き間になっているので、
家の南北幅で10cm図面より狭いことになっています。
原因はリビングと和室の間の壁が、図面より8cm厚いことと推測しています。
これは、手抜き工事とは少し意味合いが違うかもしれませんが、
設計者と工事者との連携があまりにずさんではないかと捉えています。
決済もしてますし、今更どうにかできるようなことでもないのですが。。。
泣き寝入りはいやなので、明日設計者から説明を受けることにしてます。
図面と10cmもずれるものなのでしょうか・・・
ツーバイですか?
普通に
設計ミスでしょ
これはペナルティーを補償してもらうべきです
それに見合う 値引きや プレゼントをもらうなど
現にそういう事例を知ってます
131さん、設計図は、部屋の芯心ではなく内内寸法の記載ですか?
大工や設計でないものですが、和室と洋室の間が2つのレーンから3つのレーンに変わりその分、枠の長さが変わり、その枠にあわせて壁を施工したという事ではないでしょうか。
あと、どこからどこまでの寸法を測定しての話か解らず、なんともいえませんが129さんは、何cmまでなら許容ですか。
135さん、少し説明不足でした。ただ、僕のスタンスとして、この様な匿名性があるところでの投稿でどこまで相手の方が理解できるかわからないので、小出しにしています。
まず考えたのが、在来で部屋の芯心がずれる事は、まずないと思うので和室側の30mmは柱の大きさが大きくなったのではないかと思いました、でその時測定されたのが和室の敷居で測定したため
そのまま、反対側にスケールをのばして外壁窓の枠とリビング側敷居との内内を測定されたと思いましたので
1レーン増えると35mm〜40mm程度長くなり、幅木10mm+チリ5mm程度が両サイドなので計30mmあとは、和室側で枠の出はをそろえると思うので枠センターは洋室側に寄るのでこの辺りから1レーンで約8cm狭くなったと記載してみました。
よく、玄関前の階段で、すべり止めL字型の段鼻タイル(ノンスリップタイル)が省略してある家をよく見かけます。
素人では指定し忘れる部分です。 法律にも違反しない。 しかし、玄関だけにかなりの手抜き感があります。
角付近に目地が来るので欠けに対する強度が少し落ちるかもな
強度が落ちるだけで後は、問題無いですか?
実家は築30年の建て売りだけど、「羽子板ボルト」という金物が1カ所もない。すべて「カスガイ」というU字型の釘で留めてあった。
小屋裏・1階の天井抜いて調べたけど、本当に1個も使われていなかった。これって究極の手抜きでは?これ以上の手抜きってあり得ますか?
さらに、筋交いには貫板が使われていて、それも家中でたった2カ所だけだった。おかげさまで2階軒からの下げ振りで5センチ離れて(傾いて)いる。家全体もねじれている。
手抜き工事アワードなるものがあったら、実家はワースト一等賞受賞なるかな。
見積もりでは全型枠ブロックになっているのに、現場で使っているのは通常のCB!!即業者に確認をすると、下4段は型枠ブロックを使い上にCBを乗せていると。
此方から指摘しないとそのまま工事が進んでいたかと思うと、その業者を全く信頼できなくなりました。
即、工事をストップさせ、現在確認中。大手HMからの紹介の業者なのに・・・・
工事の内容すら理解していない作業員がいれば即座に手抜き工事がスタートできると思うね。
すべての工程を施主は見ることができないワケだから、隠そうと思えばいくらでも手抜きは出来る。
職人としての誇りがない人に任せてはいけないと思う。
見えない部分に手を抜かないことが職人の良心であり誇りだと思うのだが、そうした人は少なくなってるね。
現場の職人さんの皆さんからのご意見をお聞かせいただきたいのですが。
いかがでしょうか?
手抜きなんてしませんよ。みんな必死ですからね
手コキはしますけど…(泣)
拝金主義だけに頼って手を抜いてでも数をこなそうとする人、
信頼を得るためひたすら真面目に仕事をこなそうと頑張る人、
どの分野においても、人の考え方は2極化してしまっていますね。
>>143
>職人としての誇りがない人に任せてはいけないと思う。
>見えない部分に手を抜かないことが職人の良心であり誇りだと思うのだが、そうした人は少なくなってるね。
施主からの差し入れや小遣いが当然だと思っているような連中がいる限り駄目でしょうね。
https://www.e-kodate.com/bbs/thread/19535/
まあ、大手HMの下請け工務店が手抜き工事をしたら、このご時世ですから、
合法的に下請けを切る大義名分にもなります。倒産・リストラは必至でしょう。
同僚から恨まれて刃傷ざたにならないともかぎりません。
いくら腕が良くても再就職は難しいですよね。
>いくら腕が良くても再就職は難しいですよね。
本当に腕が良ければ仕事はありますね。ただし墨付けができなけりゃ口先大工。使い物にはならないからしがみついているしかないですね。
と言うより、大手の傘下に本物の職人など現存しない。志ある職人達はとうの昔に追い出されています。
>と言うより、大手の傘下に本物の職人など現存しない。志ある職人達はとうの昔に追い出されています。
当たってる。凄い職人はHMにはいませんね。
HMに本物の職人を使いこなす人材が皆無。技術を教える事ができないのがHmの短所。彼らは技術を買うまでは良かったが日本の文化技術を淘汰させてしまいましたね。
それは職人も悪いのだと思います。後継者を育成せず技術の伝承をしないまま身入りのいい仕事に流れてしまった。
昔は棟梁が木材を自分で買い付けすべて仕切ったのだそうです。
今はそうした時代を知る職人が少なくなってしまい、技術を持った大工も年を取ってしまいました。
わずかに残った優れた職人は今、地域の棟梁か大工が造った工務店に集まっていますが弟子を持つ人は少ないようです。
でも探せばまだ熟練職人大工は地域には少ないながらちゃんといますよ。
後継者を育成できないのは育てようとしても判った気ですぐに独立してしまうからじゃないかな。独立した彼らがどこに行くかというとほとんどがHMかと。HMではマニュアル通りに組み立ててくれれば「大工」です。
その「大工」の下に就く従業員がどんどん中途半端な職人に育ち、技術よりお金の計算を先にしてしまうから手抜きらしき事も仕事のひとつと割り切ってしまうんだろうね。
手間を掛けずにクレームが来ないような方法を日夜考えるところなんかは、まさにHMの方針にピッタリ。監督も客からのクレームがなけりゃ「ま、いっか」と。
手作業の墨付けは個々大工の品位にバラつきがあり完成後、近年の地震等によりその多くが崩壊した事例がある。HMは全国均一にオートメーション化による材料供給が可能であり、工場生産により安全・安心を顧客に提供する事が可能である。戦後スクラップビルドを強調した日本列島改造論以降の住宅建築では、コンピュータ等技術が普及しておらず欧米にも大きく遅れを取った。その時代(戦後)の大工の墨付けとやらは果たして技術と呼ぶに相応しいのか?棟梁とやらが現場を仕切り価格のダンピングや左官材料や塗装にまで口出しを行い叩いた。手抜きもそこが発祥である。本来後継者となるべく現在の若者の多くは昭和期のドンブリ勘定で現場をまとめようとする、キャッシュフローを計算しない低度の低かった時代の大工に憤りを感じているのも事実である。要するに、仮にもし大工とやらを腕が良い悪いを判断するにはほぞ、みぞ等細部に渡る数値明瞭化そして国際基準による構造基準測定数値が伴わなければ当然愚の骨頂である。
>探せばまだ熟練職人大工は地域には少ないながらちゃんといますよ
そんな生きた化石がまだいるのか?何がどう熟練しているのか
具体的に説明して欲しいのだが?
>154
なるほど。それで完璧な大手ハウスメーカーが、建築申請書類を繰り返し偽装(業界最大手某プレファブメーカー)する事件を起こしたり、違法建築で認証取消(超大手電気メーカー系)になったりしたのかが説明できるわけですか?
常人にはとうてい理解しかねる解説ですな。すばらしい。
>154
まるで大工に熟練は要しないとでも言いたげな発言、恐れ入る。これがハウスメーカーの本性なのだろうか・・・
>大工の墨付けとやらは果たして技術と呼ぶに相応しいのか?棟梁とやらが現場を仕切り
あなたも業界の関係者なら棟梁の歴史を知らぬわけでもあるまいに。設計施工から段取り全てを取り仕切る統率力で現場を統括できるのが本来の棟梁の姿でしょう。
まぁ組立てで技術を要求しないハウスメーカーでは、鉋や矩尺が使いこなせない棟梁らしき人がメーカー設計士の言い成りになっている状態なのだから無理解なのは仕方のないことなのかなぁ。
>手抜きもそこが発祥である。
そうなんですか?驚いた。私は単純に企業による職人業への軽視から生まれた現象と思ってましたが、これこそ明瞭な説明が欲しいところです。
何度読み比べてみても156さんの話は業界の真実を的確に表現しておられるように思え、154さんの話は職人蔑視から生じた転倒妄想にしか思えんのじゃが。
優れた職人の志への深い理解なくして我が国の住宅を語る事は不可能じゃ。
おそらくは育ちの程度の違いから知性と教養の差から意見が異なるのであろう。
手抜きを無くすのは
HMによる全て機械化の
工場生産しか無いんだね
建築は、「棟母屋には神主が墨をすり、筆を使い祝・上棟と書き上棟日と吉日と入れ棟梁の名を書き込む。」というもの。
今や名前も書けぬ犬畜業となった。
これというのも、建築の世界に不動産業が入り込んだからだ。
金本意の犬畜生の住む業界を浄化するには、犬畜生はお引き取り願うしかないが、建築士なのか不動産屋なのか区別のできない犬畜士がいる。
特に、会社組織にはたくさんいる。
だって、個人に責任がないもの。
同じように、建築確認、性能評価などの検査員も同じだ。
この業界は、そういう犬畜生が巣くっている。
159さんの言われるとおりですね。それが155さんの問題提起への模範回答になっているように思います。
でないと大手で違法行為が繰り返し行われた理由の説明になりませんもの。
158さんは確信犯ですね。
無責任な金儲けのための建築が行えないように、監理と施工は別にしなければならない。
この点、建築基準法、建築士法を改正しなければならないところだ。
業界にとっては不都合だが、建築士のステイタスは上がるはず。
ステイタス?はあ?意味解んねえ。
クソスレに釣られて熱くなんなや、坊主!
野良犬畜生が下品に吠えてますが放置しましょう。
まさに161さんの言われるとおり、建築士法の改正をして地位の向上を図るべきです。
日本にインスペクターつまり建物に責任を持って評価する鑑定士が不在であるのは、かつて棟梁と呼ばれた建築責任者の強い権限を施工集団から奪い去り、不動産売買業者の手に全て売り渡した為、大工も建築士も悪徳業者の手下に成り下がってしまいました。
まともに設計し、建築が大好きな建築士もいますから、そういった方が仕事のしやすい環境を整備するのが国土省の役目です。
国土省のパブコメにみなさん書き込みましょう。
私憤がやがて公憤になる恐ろしさを知ってもらうことも大切です。
>165
まぁそれが理想ですが、こと大手HMとなると仲良しグループはありえない。
なにせ大手HMの独占的支配力による業者会議ではボールペンも落とせないらしい。(笑)
お互い笑顔で接していても本心は敵なのではないかしらね。
大手HMの力は強大なんだね。偉いセンセイ方にまんじゅうを贈るのも大手だったからね。ニュースになってた。
支配力が有ると言っても最大手ですら全体の2%もシェアがないのに全国建築棟数が激減しているから、その力もいつまで続くのかなあ。
HMは体力があるから消滅はしませんよ。なんといっても国が大手ハウスメーカーを優遇していますからね。
住宅瑕疵担保問題にしても戸数が多いほど供託金の金額が少なくなり大手に有利、棟数の少ない中小建築業者は8~10万の掛け捨て保険に加入しなければいけない状況になっています。
国を挙げてどんどん伝統技術を摘み取ってしまっていますからホンマ嘆かわしいことです。
>大工も建築士も悪徳業者の手下に成り下がってしまいました。
というか、大手の手に乗った棟梁や建築のプロたちが、いつも間にか技術を盗まれた挙句お払い箱にされたんでしょうね。
参入した頃は懸命にリスペクトし、ノウハウを網羅すれば煩い棟梁は削除。残された職人へ大手傘下の請負いの旨味ばかりを吹き込み、掌で管理。
大手は建築を商品とするサービス業と変えましたから、職人の技術云々は聞きたくないのでしょう。職人を組立て作業員とさせたがるのは154が明白に吐露していますね。
近い将来アルバイト作業員でも作れる家がきっと出てきますよ。
では、それで欠陥工事がなくなるかは疑問ですね。
誰が組み立ての最終確認に責任を果たすか、その一点だけは最後までなくならないでしょう。
車ですらそれがあるから商売になっている。
頭を失った職人が自分の判断で仕事をするようになったから、HMでは欠陥工事が多発するんでしょう。HMの監督などは下請け工務店の監督がいなければ単なる材料の手配屋だしね。
一癖ある彼らに目を光らせ、束ねていた棟梁の役割は偉大だったかな。HMの誤算ですね。
>173
無理。出て来れやしませんよ。
大方、夜中にウイスキーでも飲みながら酔った勢いから日頃思っているHMの本音をぶちまけてしまったんでしょうから。
あくる朝自分が書き込んだ投稿をもう一度読み返して、周知に赤っ恥を晒した事に気付いて今頃後悔してる姿が想像できます。
でもHMの考えを隠さず話した勇気は評価できますね。
なるほど。
結局は大手HMのシッポになびく事が
中小の現実なんだね
なんだか寒くなりそうだ
今頃お出ましですか。
大手のシェアなどヒトケタの分際で何を勘違いしてるのよ。
冬でからね
174 凄い勘ぐりですね!
被害妄想?
追跡妄想?
そのような書き込みは
揉める元となりますよ
いや~。
手抜き欠陥違法建築の源流がどこにあるのか、徐々に鮮明になってきたと言う感じですな。
賢明な人はもう分かっていますよ。皆さん。
久々覗いたが、レベル落ちながら話ソレたから元に戻そ。
んで、手抜きってなによ?
悪いの?
おや?ウチの患者がこんなところで遊んでいるとは。早く病院に戻りなさい。
大工さんは、計算して手抜きして自分の利益は求めないでしょうね。
与えられた仕事を、何とか間違いなく作ろうと一生懸命です。
工務店に指示された材料を使って、施主を満足させようと丁寧な仕事を心がけ、
それでも、人間、失敗することがあります。
失敗すれば、工務店に無駄になった材料費を天引きされる恐怖、
工務店からの圧力から、その手直しに掛かった時間を取り戻す苦労、
急ぐあまり、また失敗を招いたり。
さらに失敗を客に見られたとき、工務店の信用低下を心配する。
信用低下から工務店の受注減少は自分の稼ぎにひびく。
HMと工務店は客に印鑑を押させるのが仕事、うそだましつりひっかけ何でもあり。
あとで、ばれたって、印付きの契約書がある以上、強い。
営業トークを録音しておくお客さんはいません。証拠は無いです。
その後は、安心、家に不具合があれば下請けに無料で修理させる。
一番危険なのは下請けイジメを重ねた大手から仕事を安く請負わされた哀れな下請けの気の毒な大工さんのいる現場という話になりますね。
>棟梁とやらが現場を仕切り価格のダンピングや左官材料や塗装にまで口出しを行い叩いた。手抜きもそこが発祥である。
これって大手HMの方が露骨だと思う。下請けの儲けまで絞り採るために今や支給はあたり前、材工でも殆んど原価に近いし材料が上がっても単価は据え置き。職人が手を抜きたがる気持ちもわかってあげて。
三流企業が三流大工の悪い癖を真似して拡大した姿が大手ハウスメーカーの真実と言う事になるね。
>その後は、安心、家に不具合があれば下請けに無料で修理させる。
あるね~。
直すのが面倒でそのまま進めてしまう職人がいるが、その手抜きが分からないのか、監督が知らんプリするため職人も甘えるんでしょう。
施主の指摘で初めて知ったかのように職人に責任を押し付け、余分な場所を壊した分すべてを手間から差っ引く。問題があっても損しないよう運ぶのはHMの得意技、まさに職人芸。
職人の浅はかな考えも悪いが、施工中にハッキリと指摘しその場で直させることができない、又は見つける目がない監督はもっと重罪と違うかね。費用も折半にするようなペナルティーを自ら科すべきでしょう。
職人を直接雇う住宅会社では無理余計な事だが、現場の権限を持つ棟梁がいたならこのような問題は恐らく起きないだろうねぇ。
真っ当な人の考えかただな。
下請会社による瑕疵に原因があっても、消費者は直接の契約者ではないので下請会社に請求ができません。
請負会社が下請会社を守ることになるので、安心して手抜き施工できる仕組みがここにあります。
せめて、請負会社が倒産した場合には、下請けに瑕疵請求できる仕組みが手抜きの抑止力になります。
下請けを使わず、直接大工を雇って施工する工事会社に依頼した方が、手抜き工事を意図的にされるリスクは少ないですね。
↑ちがうぞよ。わしは施主なるぞ。頭が高い。
契約大工でしょ
↑ちがうぞよ。わしは施主なるぞ。頭が高い。ぞよ。
職人を育てている会社は少なくなりましたねー。建築家を目指す若者はたくさんいるのに・・・
資本会社が住宅産業に入り込んで職人が育たなくなったのは間違いないね。
それは職人から矜持というものを剥ぎ取り、匠の技で生かすことをせず、
あたかも牛馬のごとく人工のみで計算するようになったからじゃ。
牛馬には矜持も良心も必要ないからの。
牛馬は言い過ぎですよ。
人の雇用は双方の合意で成り立つもの。職人の誇りなんてどんな環境に置かれても、その人次第です。
手抜きって どんな職業でも、有りえるよね。逆に
手抜きでは ない
職業は?って話ですよね((o(^-^)o))っ
つまりハウスメーカーと合意して職人としての矜持を捨てるのも、すべては職人の責任になる訳だ。
いかにも大手が考えそうな理屈ですよね。
一概にハウスメーカーと言っても会社の経営概念はそれぞれなんだからさ、なぜハウスメーカーの下で働く事が矜持を捨てる事になるのかよく判りませんね。
>つまりハウスメーカーと合意して職人としての矜持を捨てるのも、すべては職人の責任になる訳だ。
犯罪者が言うよ。世間が悪いから俺のような奴が出てくるんだと。
こんな世の中でも文句を言いながらも真っ当に生きている人たちはいるんだけどね。
このスレッドは大手ハウスメーカーと零細工務店が長々と愚痴喧嘩?
客はこんな所に入り浸り愚痴を言わない会社に依頼するよ
今後は間違っても君らに仕事は回らない筈だ
つまり元請け工務店だけが信用できるってことだね。
そんな度胸はないでしょう。あまり苛めなさんな。
100の力量があるのに報酬が少ない・気分が乗らない等で70以下の出来で済ませた→手抜き
100の力量があるけど時間的制約で、70以上の出来でなんとか仕上げた→フツー
40の力量で全力、いや120パーセントがんばって50に仕上げられたら施主としてどうしたらよかろうか。
207さんの思索は、稀に見る深さを持っており、極めて優れたものであると思います。
それは、この難しい問題について、おそらく今まで誰も完全に追究することのできなかった、
施工する側の「力量」と、
施工する側の「実行」との、
ふたつの要素に完全に分離することに、見事に成功していることが見て取れるからです。
そして最後に、
要求を依頼する側である「施主」はそれをどう判断したらよいか、と提起しておられるのです。
ここにおいて、まず間違いなく断言できることは、
「力量」以上のものはまず絶対に「実行」出来ないということであります。
であるからこそ、
施主がなすべきことは、何よりもまず、求める「力量」を備えた施工者を選ぶことが第一である、ということになります。
しかし、いくら「力量」を備えた施工者であっても、「実行」が伴わなければ求める品質は現実化しないのであります。
そして「力量」に「実行」を完全に伴わしめるためには、さらに3つの条件、
すなわち、「適正な報酬・費用」と「実力を発揮する意欲」と「施工に必要な時間」が必須であると、こう説いておられるのであります。
それらが其々完全に揃っていなければ、施工者の持てる「力量」は十分に発揮されず、求める品質は実現しない、と言う訳です。
この3つの条件をさらに見ていくと、
「適正な報酬・費用」は「施主側」の予算が適切であるか(無理がないか)ということに、
「実力を発揮の意欲」は「施工者」のマインド(何を仕事の目的とするか)ということに、
「施工に必要な時間」は「施主側」の希望納期と「施工者」の「実行速度」ということに、
すべて収斂してくると考えられるのであります。
よって、
「施主」が理想の施工を現実化させるために考えるべきことは、
第1に、要求する「実力」とそれを実現する「意欲」の高い企業のみを厳しく選別すること。
第2に、無理のない予算計画を持ち、施工者に適正な報酬を与えるよう努力すること。
第3に、「施工者」に間違いのない施工をさせるだけに必要十分な時間を与えること。
以上になるのではないかと考えます。
それはあなただけ…
あまり役に立ちませんね
まったくです。
国土交通省仕様とか○県仕様、同じく○○市仕様。標準施工図に乗っ取って。
もちろんHM毎に仕様とか基準があってそれをクリアーしていれば一応合格なわけで
職人が何パーセントの力を注いだかなんて関係ないです。
職人から裏ではバカにされてるメーカーの社員のつぶやきみたいだね。
職人から馬鹿にされても
……((o(^-^)o))
立場が違いますからね
なんだかな〜 ジゲンが 違うんですよね
おバカさん
なんだ図星か
やはりトップを自称するような人のマインドが職人に敬意を払わず低く見るようなレベルの低い業界だからこの問題は消えないのでしょう。ハウスメーカーというシステムが原因ですね。
スレタイに戻って・・と。
俺が手抜きと感じたのは、トイレやキッチン床と壁の取り合い部分全周に変成シーリングを打たなかったことかな。
トイレが詰まって溢れ出した時、見事に巾木部分から水が吸い込まれていきましたよ。
トイレが溢れることは想定されることなんだから、きちんとシーリングすればプールみたく水が溜まり続けているので手当も容易で壁内や床下を濡らすこともない。
本当に なんちゃって大八だね 書き込みの内容も…
>>216だけど、言われれば手抜きというより思いやり不足だったかも。
もちろん床CFシートと巾木の境目は目に見える隙間はなかったですよ。でも水が吸い込まれて床下の基礎がびしょびしょになったのは事実。
だとしたら、2階で誤ってバケツの水ひっくり返しちゃったら1階に漏れ出すのは確実そう。住宅にはフェイルセーフの概念がないのかなぁ
そんなに心配なら自分で
養生して シールなびればいいでしょ。〔絶対収まり悪いと思うけど〕…221さんの
言ってる意味?解るでしょ?
リフォームで在来浴室を解体したら、タイルの下地がラス網などでなくエアキャップ(プチプチ)でした。
しかも、建材名が印刷してあるのとかピンク色とか大小様々のをパッチワークみたいにガンタッカーで止めてありました。
家屋(総2階)自体もいわゆる羽子板ボルトが一切無くて、カスガイだけで止まっていました。火打ちが一切ありません。筋交いは3箇所、厚さ1.2センチの板です。
家は昭和45年築ですが、当時はこれが標準?それとも手抜きでしょうか。
昭和56年以前の建物は、建築基準法自体が
木造に対し曖昧な部分が多く
大工さん任せが多かったと思われます。
その仕様が一概に手抜きとする事は、難しいのでは・・・
これはかなり素人目にも「手抜き」濃厚だと思いますが…
「アース線節約工法!」
洗濯機や冷蔵庫置き場にアース端子のついたコンセントってありますよね。先日、差し込み時プラグを斜めに入れてコンセントの縁が欠けてしまい、電気工事店に修理(交換)を頼んだんです。
そして古いコンセントを外したら、工事の人ビックリ!アース端子って通常は緑色の線で地面まで持って行ってアース棒と接続するらしいのですが、我が家はアース端子とコンセントの「W」と記されている方をジャンパー線で繋いであるだけでした。
「このW側の白い電線は電柱でアースを取ってあるので感電こそしない(黒い方は感電するそうです)が、危ない工事だ。珍しい!」と言われ、正規のアース線とアース棒施工してもらいました。
手抜き・手抜かり?工事
判断が難しいですが、故意にやるかどうかです。
でも、お金をいただけばプロですので言い訳は出来ませんね。
ここにもいたか。
あなただけといって、人の意見を理解しようとせずに愚弄するハンドル”被害妄想”。
婚期を逃した独身女性は言い過ぎだったけど。
当たっていただろうが、
根性曲がってるから、世間様にこれ以上迷惑掛けないよう田舎帰ったほうがいいぞ。
ほんとだよ。
教えてください。
クロスをはるときビス穴は全部うめるんですか?
そのままパテ埋めしないではるとどうなるんですか?
住みはじめて半年になるんですが、クロスをさわると丸く凹みます。それが数えると千箇所はあります。
これは手抜き工事なんですかね?
>>233
先日、左官さん?がその作業をされていました。
きれいに、ボードの継ぎ目はもちろん、ビス穴の上を埋めていました。
毎日チェックには行けないでいますが、要所要所は写真に残せるよう
カメラを片手に現場に行きます。
再利用?と思えるくらい穴だらけだったボードも、どれだったか判ら
ないくらいのし上がりでした。(W
後は、グラスウールが隙間だらけだったのでグラスウールメーカーの
HPを添付して、施工が間違ってますと証拠写真も添付したメール
を送り、やり直しをしてもらいました。
施工するときに立ち会えなかったので、証拠写真を責任者に残して
もらいました。
>これは手抜き工事なんですかね?
たぶんね。
入り隅にパテ埋めがされてなくクロス屋さんに聞いたら、家の角や窓周辺は暴れやすいからパテ処理しない方がクロスにヨレが発生しにくいって言われました。本当ですかね?
詳しい方教えてください。
業界が自浄力を発揮して、建築士会などが手抜き工法の事例をhpで、知らしめるぐらいのことをしなければ、直らない。
荒療治しても、もう直らないところまで来ているかも知れないね。
アンダ-カットとかいう標準から1~2cm削り込んだ小さいドアを使用して、ドア鳴りしないよう歪みを誤魔化す予防線を張った引き戸の施工。
どうしても24時間換気が、必要な新建材の換気計画?
いずれにせよ、ゆがんだ枠の計画には、良い材料だ。
一番困る手抜きは、地盤だ。
建物があるから直しようがない。
曳き屋がいるよ。
曳き屋は地盤の手抜き工事がなければ仕事がなくなる。
持ちつ持たれつの関係は大事なんだよ。
幾ら掛かるんだよ。
都市部で曳くスペ-スがあるのは、官邸ぐらいのもの。
建て売り住宅を専門家に調べてもらったら、地盤軟弱、基礎コンクリ-ト不良、土台欠損、パッキン漏れ、土台継ぎ不良、土台欠損、床束未施工個所、根太細、床断熱未施工個所、筋交い・火打ち施工、ドア鳴り、床鳴り、梁欠損、床傾斜、外壁亀裂、軒割れ、木屋裏換気、母屋、壁断熱、木屋裏断熱未施工、排水不良etcがあった。
凄い手抜きだろう。
素人では、絶対分からない。
集成材や、合板使ってる時点で手抜き
大工の知識レベルが低いと、手抜きになる。
大工はそのつもりはないのが、とっても痛い。
やったらやりっぱなしの大工も駄目
とにかく、掃除・お片づけできない大工は、手抜きになる。
エラーを発見する能力が足りない
あと、金をケチる施主も駄目だね。
安くすると絶対建材か施工か、設計か、どこかにしわ寄せがくる。
どのドアも全て同じものを使ってるところは怪しい
在来工法建て売りで
天井開けたらボルトがなかった。
床下のぞいたらナットがなかった。
筋交いに「貫」材が使われていた。
天井裏に断熱材がなかった。
基礎がブロックだった。
我が会社の発注大型物件での噂話と観察してて気がついた手抜き工事かなと思ったことです。大手ゼネコン戸〇建設仕事がないもので、地方になぐりこみ、仕事欲しさに受注金額めちゃくちゃ低価格で落札、しわ寄せは、下請け企業、資材納入業者にしわ寄せ、挙句のはてに工事が始まると、会社の工事マニュアルらしきものがあるのか、言うことは厳しい管理をちらつかせ、やってることは、手抜きそのもの、手抜きも会社のマニュアルなんだろうか、工期がないとかで、突貫工事(働いてる作業員の話)・・見ててびっくり基礎コンクリートを入れた次の日に型枠を外して埋め戻していくじゃありませんか、友人の建設工事に勤務してる奴に話を聞くとコンクリートは、型枠を外すのには5Nの強度が必要で、最低でも2日以上待たなければならないらしい、さらに5日間の養生というのが必要で、その手順を踏まないで、行ってるんだろうから、確信犯的手抜き工事だそうで、明らかに工期を短縮するために行う上等手段だそうです。こんな、単純な手抜き地元の田舎業者でもやらないことらしい・・田舎の人間をなめてるとしか思えない・・田舎もんをバカにしてると・・今後どんな手抜きするのやら8割が完成したところで、全部会社に暴露してやろ。
大手だろうとローコストだろうと一生懸命な人は関係なく仕事します。大手以外で働く人に大変失礼だと思いますが?逆に大手だとプレハブ的で技術力などさほど必要なくプラモデル的感覚で家を建ててます。内装仕上げの方が影響大です。
断熱工事を大工がやるところはダメ
サイディングのコーキングが1年半で一部サイディングから離れ始めています。こういうもの?
断熱材の適正な貼り付けは、難しいものではない。
素人でも可能。
やる気の問題。
外壁の塗り、下地が乾いて亀裂が入ってから、次を塗るのが基本だが、乾く前にどんどん厚塗りをして終了させている建売住宅が多い。
亀裂や浮きが生じやすくなるので注意が必要。
パラペットのFRP
ボルトだよ。
羽子板ボルトの釘止めねえ。
意外過ぎて、法規もないような気がする。
ネット検索してみてください。
客が地鎮祭で職人へ祝儀を渡さないのも
ある意味手抜きだ
>>260さん
少し、早いですね。
一般的には5年位で劣化が激しくなり、7年位でメンテナンスが普通です。
状況がわからないのでなんともいえませんが、外力(地震)や構造からのものでなければ、k-キングの施工不良が考えられます。たとえば、プライマー(コーキング前の下塗材)不良や3面接着等考えられます。
一度、点検してもらうといいですね。
[スレッドの趣旨に反する投稿のため、削除しました。管理担当]
本職が鳶等の別の職人なのに近年仕事が減り、見様見真似で手間受けで建ててる自称大工。
最近こんなのざらにいますよね…
まぁ資格職ではないし今は全てユニットで組立てるだけなので建物は建つのだけど…
まず土台敷がめちゃくちゃでビックリしました。
近隣物件でどうなるのかな?と思い野次馬根性で見てたら現場監督が気づいてくれて剥がしてヘルプに呼んだと思われる大工に教えられながらやり直してましたよ。
こういう人が建てちゃうから手抜き工事が多発するんだろうな。
気分で適当に工事されたらたまらんわ
ひらたく言えば設計仕様通りの材料を使わず故意であれ、過失であれマニュアルどおりの
仕事をしない工事は全て手抜き(不良品)です。
トヨタ自動車やパナソニック家電の様にQCLによって厳しい品質チェックを実施しているような
完成度を「今日はA社、明日はB社の物件・・」と言っているような下請けの渡り業者が
担当しているような工事に、その品質を望めるはずがありません。
ならばと拙宅のような工場生産率の高いユニット工法は大丈夫かと言うと実際には結構、
作業不良もありその完成度には失望します。
また多くの大手ハウスメーカーの工事でも信じがたい現場をいくつも目撃してきました。
ある鉄骨メーカーの営業マン(ダ●ワハウス)は「住宅はクレーム産業」だと自負?しておりました。
家電メーカーで標準工数に追われ、誤検や過検だのと現場の担当者と喧々諤々としていた者と
しては住宅品質はあまりにもお粗末過ぎると思います。