広告を掲載
匿名さん
[更新日時] 2017-11-04 22:35:43
家を新築するにあたり、工務店標準の防水透湿シートを遮熱性のある「タイベックシルバー」に変更しようかと検討しています。外壁・屋根まで施工して15万ぐらい追加になりそうです。
外壁材はサイディング、屋根材は瓦、断熱材はセルロースを外壁・屋根・床に施工しています。構造は2x4です。
夏、エアコンを使わず田舎なので窓を開けて換気する生活を想定して、タイベックシルバーにした方が多少でも暑さを抑えることは出来るでしょうか?ちなみに一部勾配天井にしてロフトがあります。
[スレ作成日時]2008-06-16 11:29:00
|
分譲時 価格一覧表(新築)
|
» サンプル
|
分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
分譲価格の件数が極めて少ない場合がございます。
一部の物件で、向きやバルコニー面積などの情報に欠損がございます。
|
|
¥1,100(税込) |
欠品中 |
※ダウンロード手順は、
こちらを参照下さい。
※クレジットカード決済、PayPal決済をご利用頂けます。
※購入後、72時間(3日)の間、何度でもダウンロードが可能です。
タイベックシルバーについて
-
84
匿名さん
遮熱シートでなくても外壁材だけで遮熱はほとんど終わっている。
あとは伝導熱を如何に防ぐかだね。
何故、遮熱が終わっている裏側に、それも遮熱効果の薄い状況下で遮熱シートを採用するのか、
原価のしれている遮熱シートがあんなに高価なのか、
販売者の意図が見え隠れする。
-
85
主婦さん
なぜ素人でも分かるようなまったく効果のないものを製造するのでしょうか?
-
86
匿名
分かるのではなく、分かりようがないのです。
もちろん「シルバー」ではなく、普通のタイベックの良さは誰もが認めていますね。
タイベック=良い と世間にブランド名は十分売り込んだので、
利益率が高い商品を開発し、そこにうまくつけ込んだ商売でしょう。
分かりようがないというのは、普通の人でしたら生涯に建てる家は1~2回ですよね。
古い家から新しい家に移り変われば、どんなローコスト住宅でも、
数十年昔の家から比べれば暖かく、又は涼しく感じるのは当たり前です。
もし新築から新築へ移り住んだ方がいらしたとしても、
窓の多さも違えば、家の向きや、坪数も違うはずですので検証はできません。
効果がなくとも、電化製品とは違い、人間的感覚で証明することは殆ど不可能。
うまい商売です。
-
87
入居済み住民さん
うちの場合、大工さんが実際に涼しくなると体感し、それで工務店が採用してたわけだけど、それって断熱材入れる前なんですよね。単体で効果があるのと、他の建材との組み合わせでどうかというのは別の話なのだけど、つい足し算で考えてしまいがち。こういう話、タイベックシルバーだけでなく、他にもいろいろありそう。
筋交い+面材で壁倍率だけどんどん上げて、結果、金物が引き抜きに耐えられないとか。
-
88
匿名さん
遮熱シートに対する評価がようやく正常になりつつありますね。
2年ほど前、遮熱シートを詐欺的商品と書いたら多くの批判を受け、
やがては削除されました。
なぜそんな状況になるのか、NO86さんがうまく説明してくれています。
それでもなお、巷では遮熱シートの現場をみかけます。
-
89
匿名さん
>87
>83です。
>他にもいろいろありそう
主に気にするのは2点有ります、機会が有れば書くようにしてますが説明が下手で。
一つは、1種熱交換機付換気装置です、北海道など特に寒い地方などを除くとランニングコストは損になります。
熱交換器は圧力損失が大きいため、熱交なしより5倍以上の電力を必要になります、すごし易い季節も同じです。
熱交なしと有りの電力差でエアコンで冷暖房した方がランニングは特になります。
COP1以下の熱交換気装置とCOP3以上のエアコンの差のためです。
Q値争いが有り、換気損失も含まれるため、今後高価な1種熱交換機付換気装置は増えそうです。
有りと無しではケ-スによりますがQ値で0.3~0.5変ります。
もう一つは地中熱利用です、地中は単に性能の悪い断熱蓄熱材の働きしかないです。
図などで冬も地中から熱を受けるように見せかけています、熱は高い方から低い方に流れるのですから冬は熱を貰えません。
2ヶ所に質問して見ましたら、設計事務所は黙殺、工務店は知らない、知識がない状態でした。
有名○○パイプシステムはア-スチュ-ブ利用だけですが巧みに地中熱をたくさん利用してるように宣伝してます。
換気空気を地中に通して少し換気空気の徐加湿と加熱、冷却をしてますから地中熱利用は嘘では有りません。
でも大袈裟なパイプの代価はと思うと?
地中熱利用は基本的には無理が有ります、地中が蓄熱材の働きだけなら良いのですが断熱材の働きも有ります。
多くの熱を地中から得ようとして熱をパイプで汲み上げるとパイプが冷え、断熱性で熱がすぐ来なくなります。
少ししか利用できないということです。
自身も失敗しましたのは木の調湿性です、「木の家は涼しいで」多量に木を使用しましたが効果はなしです。
-
90
匿名さん
>89
スレ違いのコメントですね。
別スレを建てて意見をきいてみれば?
-
91
入居済み住民さん
非常に参考になります。
が、90さんが言うように、スレ違いです。
どこか、相応しいスレを探して、そこでお願いします。
-
92
匿名さん
シャネツサッシだって、ガラスにフィルムはったるだけ
-
93
匿名
ただガラスと外壁の中じゃ、直接日差しが当たる、当たらないなど、大きな違いがある・・・。
もともと日差しを通してしまうガラスに入れば、効果があるかもしれないが、
日差しを通していない構造体の中じゃ、効果は?となりますよね。
多少の効果があったとしても、直接日の当たるところにあるフィルムに比べたら、
効果に雲泥の差があるのではないでしょうか。
-
-
94
匿名さん
直接日差しが当たらないようにシャッター閉めたら熱を遮断、
屋根があるから直接日差しが当たらない小屋裏も暑くないって事なら
話は簡単だけど・・・
-
95
匿名さん
>94
日本古来の土蔵の浮き屋根が構造的には素晴らしいと思います。
夏は壁も天井?部分も直射の日差しを避け、熱こもりがないです。
-
96
匿名
外壁通気工法でどの程度遮熱出来ているのか、数字がないのか?
冬は、内部からの熱損失を防げるのか?
-
97
匿名さん
>96
>33を参照
内部からは熱損失は防げないです。
反射材は反射により反射材の温度を上昇させないことにより熱損失を防ごうとしてます。
内部の場合は反射した熱は別の反射材に行くだけです、対流も有りますので反射材は室温になってしまいます。
熱伝導は室温(室内の壁温)と外気の温度(外壁温度)差で決まりますので高価は殆どゼロです。
-
98
匿名
ちょっと違う話だけど、カラーベストの断熱リフォームで、遮熱シートを引いて、その上に通気層を取る工法をメーカーが推奨してますね。
あの遮熱シートも効果無しなんでしょうか?
-
99
匿名さん
効果なしでしょう。
メーカーは単に営業売り上げ金額が上がればいいことなんです。
消費者に呼応した便乗営業にほかならないです。
数値で効果の有無を確認できないですから責任の所在も曖昧です。
意外と消費者側の反応が大きいから対応しているまでです。
-
100
匿名さん
-
101
匿名さん
>98
通気層の効果は有るから、ついでに遮熱シートではないですか。
メ-カも反射率の値は言ってるが他は曖昧で丈夫さを宣伝してる。
屋根の場合はル-フィングの代わりではないですか、普通の透湿シートでは弱すぎます。
-
102
匿名さん
売らんがためなのはタイベックシルバーもCO2温暖化説を必死に謳う業者も同じようなものでしょうか?
-
103
匿名さん
シルバーを採用しましたが 実際 丈夫でした。
あとは 期待していません。