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ハウスメーカーによって違いますがどちらが性能的に優れているのでしょうか?
値段の違いは?
[スレ作成日時]2007-04-24 18:39:00
ハウスメーカーによって違いますがどちらが性能的に優れているのでしょうか?
値段の違いは?
[スレ作成日時]2007-04-24 18:39:00
どっちもどっち、優秀だと思ってていいと思いますヨ
断熱なんて断熱材より窓の性能のほうが重要ですし
私はどっちも嫌でしたので、発泡系にしました。
性能的には同じと考えて問題ありませんか?
単純な断熱性能なら独泡構造の発泡系が上ですが音に関しては
繊維系は吸音、発泡系は遮音となります
外からの音をさえぎるという点では同じですが中の音を繊維系は吸収、発泡系は反射します
その違いで選ぶもいいですね
グラスにロックに発泡ってお酒みたいですね
耐久性には違いがあるのでしょうか?
硝子綿
岩綿
ドッチーモ「わた」
webとかこのレスを読み、どっちも大して違いが無い、という結論にスレ主さん
が感じたなら、グラスウールの方が軽くて職人さんにはありがたいと思うので
グラスウールを選んではいかがでしょうか。
7さん 面白い座布団一枚だ!私はアルコール全然駄目、でも発泡です。
各断熱材の熱伝導率はこんな感じです。
住宅用グラスウール10K 0.050〜0.046
住宅用グラスウール16K 0.045〜0.041
住宅用ロックウール 0.040〜0.035
高性能フェノールフォーム 0.022以下
熱伝導率が大きい断熱材は厚さが厚く必要。小さいものは薄くても良い。
普通は熱伝導率が高い断熱材を使用する場合は薄いモノを使います。
定食屋のモヤシ炒め1人前と寿司やの1人前みたいなもんですね。食べるものによって払う金額は違いますが、お腹の満足度は似たようなものです。くれぐれも厚さだけは確認しましょう。少な過ぎも
注文し過ぎも馬鹿馬鹿しいですからね。
基本的にはグラスウールとロックウールはひとくくりでいわれますよね。基本的に同じようなものと考えていいのだと思います。ちなみにうちはロックウールですが,単に建築士さんが使用量が多いために悪評も多いグラスウールよりロックウールの方が好みだったという程度のことです。
ただ,何かの本で,重い素材の方が遮音性は高いと読んだ記憶があるので,ロックウールの方が重いならある意味正解だったかもしれないですね・・・。
同じ厚みなら、ロックウールの方が有利だろうけど
ロックウール100mmとか140mmってのは聞かないな・・・
>重い素材の方が遮音性は高いと
場合によるね、音は振動伝達だから重いほうが減衰が大きく遮音性は良い
それは壁とか発泡断熱材の場合
綿同士だと密度と厚みのほうが重要なんで重量はそれほど関係ない
ウール系は遮音というよりも吸音ですね。
ロックウールは同じ断熱性能を出そうと思うとグラスウールに比べて約3倍の重量が必要になるらしい。2階建て建坪約40坪でおよそ1.5トンになるという話だが、木造在来だと耐荷重性能に注意が必要かもしれないね。バルコニーとか屋根材とか外壁材の選択に微妙に影響するかも。
ちなみにソースはここ。
http://www.glass-fiber.net/dannetutaiketu/index.html
運搬時に圧縮した時の体積はグラスウールの方が復元率が高いため高圧縮できるから、ロックウールの体積に2.7倍になるらしい。値段がロックウールが若干高くなるのは重量と体積のダブルパンチでかかる運搬コストも影響しているのかもしれないね。
そんなことを言っても自分が工務店で建てるわけではないので、
ロックウールを標準仕様でやってる会社にグラスウールでお願いしたところで、
コストアップになってしまうよ。
中小工務店ならば一度試算してもらう価値はあるかもね。
でも基本的に運搬コストって卸値に含まれているから、
1つの現場だけだけではなく今後その工務店がグラスウールにします的な
決断をしない限りコストダウンはあまり見込めないのではないかな
鉄骨だと耐荷重性能が木造在来の比ではないから、鉄骨を選ぶと言う選択もありだろうね。
あと鉄骨よりは劣るけど、比較的耐荷重性能にすぐれる2X4という手もあるね。
グラスウールの方が、伸縮性が良いから、隙間にピッタリはまる気がする
発泡系は耐火性で×
聞いたこと無いけど外貼りウレタン系断熱材+ウール系充填断熱に
北国では一般的な二重に二重ガラスサッシをつけるとどうなんだろう
エアコンの電気代と上記の施工費家は30年もつと考えるともしかして断熱にこだわった家のほうが
実はお得?防音性能までおまけについてくるし
>22
何をどこまでやるかってのは、地域によっても答えは変わると思いますが、
断熱をしっかりすることのメリットに、温度差が小さいってのがあります。
冷暖房に頼る場合、冷暖房設備の無い廊下や脱衣所が寒い。
これを軽減できるメリットは大きいと、個人的には思っています。
また、全館暖房もありますが、外気を入れたいって時に不便を感じる場合が
有りますし、設備コスト、ランニングコスト共に、結構なものになります。
空気の流れをちゃんと計算した設計をしないと建物内の温度差は均一化しませんので、
気を付けてください。
空気の流れですか・・・難しいですね。
うちは標準が10Kのグラスウールだったので、同じ厚さでロックウールに換えました。今年の冬は暖かかったし、同じ間取りで同じ施工レベルの家と比べられないので、効果の程はわかりません。数字をあまり気にしないほうが良いかと。
http://www.nobuchika.comもあるようです。
グラスウールはロックウールに比べ(燃えやすい)(水分を含みやすい)などの欠点があるそうです。
断熱性能の優位性では、数字上どちらが上かと言うのはありますが、施工性を考えるとどちらも大差は無いはずです。
というのも、どちらの断熱材も隙間無く充填すると言うことは大変難しく必ずといっていいほど熱橋ができます。
これが原因となり結露云々と言う話はあるのですが、それはおきましてそのような断熱ラインのとぎれを失くすならば現場発泡が最も好ましいでしょう。最も現場のチェックは相当細かくしなければいけません。木造なら特に基礎と壁の間の通気止めは必須です(構造用合板じか張りなら気二しなくても良いですが)。
とはいうものの、多少隙間があきながらのグラスウールの施行でも豪雪地帯でもなければだいたいあまり気にならないと思います。
また、現場発泡にした場合冬の寒さよりも夏の暑さが大きな問題になるようですので、開口部の設計(特に天窓)はよくよく考えたほうが良いです。
コスト面では、グラスウールを標準仕様にしている業者に現場発泡を頼むとおおよそですが30坪程度の家で25万円から40万円(単価ではなく総額で)ぐらいUPすると思います。
ロックウールの方がグラスウールより水分を含まないと聞きましたが、
天井(屋根)の断熱で袋入りのロックウールを施工しているなかに
切った端をそのままで中のロックウールがはみ出しているのがありましたが
カビの発生とか問題は無いのでしょうか。
詳しい方教えていただけないでしょうか?
30さんへ。
後から黄色い気密シートで覆うので問題ありません。
グラスウールも燃えないよ。
吸湿性も同じ。
ロックウールの方が重いので、壁が重くなるというデメリットがあるかな?
防音性能はロックウールの方が有利。
グラスウールとロックウールの違いを教えてください。
ではなく
アスベストとロックウールの違いを教えてください。
かな
国によって評価違う。
この国は悪い情報ほど民草に覆い隠してきた国だから
よーくかんがえよー。
ウィキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%8...
安全性
ロックウールについて、国際がん研究機関(IARC)は「発ガン性を分類できない(innocent:グループ3)」としているが、EUでは「発ガン性の可能性あり(possible)」としており、シンボルマーク等による表示の義務がある。ドイツの基準では「確率的に発ガン性の可能性あり(probable)」とされている。
国際化学物質安全計画(IPCS)の作成した国際化学物質安全カード(ICSC)には「人で発ガン性を示す可能性あり」と表記されている。
No.31ご回答ありがとうございます。
ハウスメーカーはそのままにするといっていますし、
天井の石膏ボードもそのまま貼っていました。
黄色いシート(透湿シート?)無しだとカビとか生えてきますか?
それとも天井なら問題ないのでしょうか。
30さんへ35の回答
一階の天井は断熱というよりも遮音を目的にしているので、黄色の気密シートは張りません。しかし、2階の天井は気密シートを張ることのほうが多いと思います。我が家は気密シートしっかりしてもらってます。ただ、断熱材を耳打ちしている場合はシートはやらずにそのまま石膏ボードを張ります。
>>No.34
そういや、珪藻土もIARCで発がん性ありだそうです。IARCだとコーヒーや太陽すら
発がん性ありだそうですから、気にしすぎるのもいかがなものかな?
当然ですが、今の住宅に使われているロックウールにアスベストは入っておりません。
ちなみにIARCによると、発がん性なしと言う物は、地球上でカプロラクタム(ナイロン原料)という一種類しかないそうです。
もちろんグラスウールも、IARCによると発がん性の可能性はあるんだよね。
ピクルスやコーヒーも発がん性あるみたいだし、気にしすぎると生きていけないよ。
>>33さん
その記事読みました。
概要は「吹き付けロックウールから、毒性の強いアスベストの一種トレモライトが検出された。トレモライトは日本では使用されていないことになっていて、調査も進んでいない」みたいなショッキングなものでした。
その記事が出た当日、ロックウール工業会に電話しましてこの件について問うたところ、そのような事実はなく、毎日新聞には厳重に抗議する、とのことでした。
現在、毎日新聞のサイトでは、この記事は削除されています。
またロックウール工業会のサイトでは、この記事に関するコメント出てます。
http://www.rwa.gr.jp/download/data/080220-asbestos-report.pdf
お邪魔致しますこの民族は我々の時代には純粋な種として既に存続してはおりません勿論混血型は居ります所謂家畜人として生きるのみで人としての尊厳はありません他の民族に比べ余りにも信じ易く生存に必要な警戒本能乏しき故に複合汚染に因り遺伝子を破壊され尽くし絶滅しました皆様の健康な遺伝子を頂きました我が家畜の遺伝治療に使わせていただきますのんきに遊んでいるのも今のうちでございます失礼致しますごきげんようさようなら
グラスウールは空気をいっぱい含んでいるので羽布団のように保温・断熱性に優れ、調理場のレンジフード排気ダクトや、マンションの玄関ドア内部(防火戸)の遮熱材料としても使用されるなど耐火・防火性能が高い。大手HMにも標準で使用されている。施工時ロックのようにチクチクしないから作業者にも優しい。
ロックウールの欠点は密度が高い故に重いことでしょう。
重いものが家の壁や天井に入っていれば、躯体への負担は大きいでしょうから。
とはいえ、その程度の重さで倒壊するような家は無いと思いますが。
せいぜい、施行のやりやすさの違い程度でしょうかね。
高密度のGWなら自立するし、へたることもほとんどないでしょうし。隙間無く施行ってのならGWの方が有利でしょう。
ガラス繊維は燃えないはずだが、火が燻るっていうね。
耐火性に関しては信用しないほうがいい。
チクチクするのは繊維系断熱材の宿命だから、グラスもロックも一緒。
>43
実際のグラスウールとロックウール触ったこと無いでしょ??
触れば違いはすぐ解ります。
燃えないのも、実験で検証済です。
http://www.mokusei-kukan.com/image&real-07.htm
ここのHPの会社は様々な実験をして、検証していて為になります。
近くにあれば、ここで建てたいくらい。
拙宅ではリフォームの際、元々充填されていた50mmロックウールの内側に高密度グラスウールを隙間なく充填していただきました。
そのためか、冬の底冷えや夏場に壁面が暖まる現象がなくなり快適になりました。
素人考えですが、ハイブリッド断熱というのはどうでしょう。
スタイロ+ロック+グラス。各断熱材の長所が生かせるような気がします。
各断熱材の短所が目立つんじゃないの?
燃えるは、湿気は吸うは・・・
>隙間なく充填していただきました。
このあたりが効いてそうですね。すばらしい。
グラスウールは燃えないが320〜350℃程度で溶けるため、その後は熱と炎を遮断できなくなり、周りの可燃性構造材がいっぺんに燃え出す。
燃えなくとも火には弱い。
グラスウールが溶ける温度なら、発泡系はどうなってるか考えてみなよ。
ちなみに、最近のグラスウールは500〜600度までOKになってる。
ロックウールは1500〜1600度か?
いずれにしても、木材の発火点250度を考えれば璧体内が500〜600度になった時点でアウト。
現時点では壁内に熱をいかに入れないか(外壁、石膏ボード)が重要。
GWが溶ける温度の侵入を許した時点で燃えるよ。