お住まいの方ご意見・ご感想お聞かせください。
営業の方や会社は信頼できますか?
気に入った物件があるのですが
出来て2年ぐらいの会社みたいで不安もあります。
なかなか私のまわりに知ってる人がいなくて・・・
[スレッドタイトルを更新しました 2017/12/06 管理担当]
[スレ作成日時]2008-03-19 17:52:00
お住まいの方ご意見・ご感想お聞かせください。
営業の方や会社は信頼できますか?
気に入った物件があるのですが
出来て2年ぐらいの会社みたいで不安もあります。
なかなか私のまわりに知ってる人がいなくて・・・
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[スレ作成日時]2008-03-19 17:52:00
>>520
関係者さんだと思いますが、
耐震等級3相当ってのは、耐震等級3ではないし、
そもそも耐震の等級がつかないのですよ。
耐震等級3相当では地震保険は半額になりませんよ。
相当という言葉を使って、あたかも耐震等級3あるかのように
私たち素人を誤解させるようなことはしないほうがよいと思います。
運転免許を持っていない人が運転して、運転免許相当って言って、
警察に捕まらないでしょうか?
計算上耐震等級3並みの性能があるけど、住宅性能評価を受けてないから耐震等級3相当という表現をするってだけで、520さんは間違ってないと思います。もちろん「相当」なので耐震等級3そのものでは無いし、地震保険も半額にはなりません。
ただ、実際に地震が来たときは耐震等級3並みのスペックを発揮しますよという事ではないでしょうか。
あとそもそもアーレックスの物件はちゃんと住宅性能評価を取ってますよ?
なので施主が住宅性能評価の経費をケチらない限り「相当」が付くことは無いです。建売なら内覧した時に住宅性能評価書も見せてくれると思うんですが。
勘違いとかでなく、貧乏人のひがみ…
アーレックスではないですが、耐震等級3相当を言っている家で建てました
耐震等級3相当で間取りを検討していたのに、耐震等級3をしっかりとりたいですと言ったら、間取りのバランスやバルコニーの荷重がどうとか言い出して、制約が出てきました
また、構造計算してみないとわからないところもあるとかいい出しました
俗にいう、耐震等級3相当というのは、構造計算をしているとは思えません
数百ページの構造計算書が出てきて、やり直しも簡単にできない、更に構造計算をしっかりとしないと通らない点がある、階段の位置を少し変えただけで、耐震等級3に影響あるようなので、相当で安心するのは危険だと思います
もっと勉強した方が良いと思うよ。
>>520
耐震等級3「相当」で本当に構造計算を数百ページもしているのですか?
耐震等級3「相当」を謳っている別メーカーでは、構造計算はしていませんでした
そして、耐震等級3で追加費用が掛かる大きな部分では構造計算という話でしたが、コストが理由なら、それをしているかは疑問なのですが
アーレックスのHP見ても、耐震等級3に対して、構造計算しているとあるけど、相当に大して、構造計算しているとは書いてないよね。だから、単に認定を取っていないだけとは言い切れないと思う。
>耐震等級の評価、認定をしているのは住宅性能評価機関という専門機関になります。耐震等級を高めた地震に強い家にするためには、耐震力のある建築部材を利用する必要がある他、間取りも耐震に影響してくるため、精密なやり方で耐震性を測定する基準が設けられています。それがいわゆる構造計算(許容応力度計算)と言うものです。これを行うには、計算費用も含めて建築費用が50~60万ほど高くなります。しかし、費用が掛かるからと言ってやらないことのリスクは大きいように思います。
ここのスレは、関係者がいるようですね
競合他社を貶めているレスが異様に多いです
セルロースや樹脂サッシで高い断熱性を使っている競合他社も著しく貶めているようですが、実際に比較検討した身からするとかなり疑問です
リクシルの樹脂アルミサッシとかは安いし、樹脂サッシと違って、金属使っているので、断熱・結露リスクもある
安価なグラスウールは認定資格を持った人が断熱施行する吹付断熱と比べて、無資格者がやるので、気密面で不安
実際に熱貫流率などの具体的な数値も出してないし、C値など施工技術が要求される点も開示してません。
そういった点で、質はそこまで求めないメーカーなのは明らかなのに、ある程度質も答えるメーカーまで貶めているレスが散見されて、不自然さを感じます
遮音性は窓も大事だし、断熱材も大事
グラスウールは吸音性がほとんどない
一連の書き込み見てモヤモヤした。
以下アーレックスHPより引用
しかし、アーレックスの住宅は、ビルや架橋、大型建造物と同じように、すべての住宅で構造計算を実施。なかでも、耐震等級の最高ランクである「耐震等級3」の耐震構造を実現しています(※)。
※一部プランにより異なる場合があります。46条による壁量計算。
※建築条件付き及び注文住宅にて住宅性能評価及び長期優良住宅を選択しない場合は耐震等級3相当となります。
引用ここまで
すべての住宅(建売も注文住宅も)で構造計算を実施とあり、
※の2番目で選択しない場合?即ち注文住宅で施主が拒否した場合は耐震等級3相当となると。
注文住宅を含む全ての住宅で構造計算をした上で施主が選択しなかった場合は相当になるとあるから、逆に構造計算してるんだし選択したら耐震等級3が取れると言う風に読み解いた。
アーレックスに限ってはの話。他のメーカーは知らない。
※一部プランにより異なる場合があります。46条による壁量計算。
と書いているのだから、相当の場合は、耐震等級3認定で求められる構造計算は省略しているのは明らか。
ここ見ればわかる通り、壁量計算では足りないことがわかるよね
計算方法を省略して、「雑壁」も地震の1/3程度を受け止めてくれると計算もせずに、みなしてしまっているから。
耐震等級3相当が耐震等級3とみなしてはいけないのがよくわかるだろう
http://i-mokukou.net/column/column_4goutoku.html
構造計算しない建物の耐震性は?
木造2階建て住宅等の四号建築は前述のように構造計算が義務づけられておらず建築基準法施行令40~49条などの技術基準いわゆる仕様規定を満たせば良いとされています。それではこの仕様規定はどの建物の強度は確保されるのか解説します。
壁量計算:
木造住宅の耐震性の規準で最も有名な規定で、耐震性については床面積に応じて一定以上の筋かい等の耐力壁を設ける様に決められています。しかしこの壁量の規準を満たした状態の建物を構造計算してみると、20~40%程強度が不足します。これは耐力壁以外の壁、所謂「雑壁」も地震の1/3程度を受け止めてくれる事を前提にしているためです。しかし最近のリビングの広い間取りや採光や導線のために開口部が大きく多く、雑壁の効果はあまり期待できません。先日の熊本地震でも比較的新しい住宅が倒壊してしまっています。
HPを見ると、PRできるのは全力でPRしている
耐震等級3相当で、わざわざ何十万もする許容応力度計算をしているのだったら、絶対その旨を記載するはず。
それが記載されていない段階で、相当があるとないのでは実質的な差があると考えるのが普通
https://www.fm-house.jp/news/each/3188/
「耐震等級3相当」という言葉を使っている住宅会社があります。
「耐震等級と書いてあるから、耐震性能のことだろうな」とはわかりますが、「相当」という言葉がなんだか引っ掛かりますよね。「相当」には、「その物事に匹敵する、その物事と同じくらい」という意味があります。つまり、「耐震等級3相当」とは、「耐震等級3と同等」を意味しますが、「なぜ等級3と言い切らず相当なの?」、と少し怪しく思えてきますよね。
耐震等級の評価、認定をしているのは住宅性能評価機関という専門機関になります。耐震等級を高めた地震に強い家にするためには、耐震力のある建築部材を利用する必要がある他、間取りも耐震に影響してくるため、精密なやり方で耐震性を測定する基準が設けられています。それがいわゆる構造計算(許容応力度計算)と言うものです。これを行うには、計算費用も含めて建築費用が50~60万ほど高くなります。しかし、費用が掛かるからと言ってやらないことのリスクは大きいように思います。
ちゃんと耐震等級3の依頼をしたことある人ならわかるのだけど、何十万もかかるのは行政への申請費用じゃないよ
耐震等級3を取るために綿密な計算するために金がかかるんだよ
耐震等級3相当で本来不要な何十万もする計算なんかするわけないよ
そこまで計算したら、認定も取るよ
モヤモヤが取れました。
ありがとうございます(о´∀`о)
建売で耐震等級3はすごい簡単だよ
施主の要望とか聞かなくていいので、耐震等級3が取れる規格住宅を作ればいいだけ
問題は、注文住宅
施主の要望をかなえつつ、耐震等級3を満たすので、煩雑さが一気に増す
その煩雑さが嫌なので、「耐震等級3相当ですよ、お金も勿体ないですよ」で済ましている可能性あり
耐震等級3相当っていうのは、単に壁多くしてますって程度のケースが多いようだね
https://mbp-japan.com/osaka/oado/column/5026197/
何も分からず業者を信用したでは済まされない失敗
先日、新築の物件が、どうも様子がおかしいと言う相談を受け調査しました。新築なのに、二階の物音が一階ではっきりと聞こえ、一階にいても二階で誰がどこにいるのか分かるのだそうです。お伺いして、様子を伺っていると、話し声とかは聞こえないのですが、二階で人が移動しているのが、軋み音とかで手に取る様に分かります。
竣工図面を拝見していますと、確かに壁の量は通常の家より多い気はしますが、配置が偏っており、木構造に詳しい設計者ではない事が一目でわかりました。
計算書らしきものがないので、同じ間取りで構造計算をし直す事にしました。
すると、簡易計算である壁量計算を行うと、確かに建築基準法で必要とされている壁量の1.5倍の耐力壁が確保されているのですが、許容応力度計算を行うと、なんとアウトになってしまったのです。壁の配置は辛うじてクリアしていましたが、一階と二階の壁の乗りが悪く、二階を支える梁の強度が全く足りていません。
これが、物音が筒抜けになってしまう原因でした。
この事実を報告すると、家主さんは愕然とされ、訴訟すると息巻いておられました。
後悔は先に立てない
当然民事での訴訟になりますが、勝てるかどうか微妙なところです。私も訴訟の専門家ではありませんので、何とも言えませんが、詐欺行為を相手がしている様にも思えません。(紛らわしくはありますが)
耐震等級3と名乗れば、明らかに詐欺行為です。しかし、チラシには「耐震等級3相当」と謳っているのです。また、許容応力度計算でアウトになっても、建築基準法には抜け道があり、木造では簡易計算で済ませる事が許されているのです。これも、許容応力度計算を行いますと、約束しているのでしたら契約違反ですが、どの計算方法を行うか家主さんは特にリクエストされていない様でした。
耐震等級3には程遠い家ではあるのですが、「耐震等級3相当」に明確な定義が無い為、相手の勝手な「耐震等級3相当」の言い分が通ってしまう可能性が高いのです。
建築基準法は、人命を守ると云う本来の趣旨から大きく逸脱し、造り手の立場を守る法律でしかなくなっています。建築基準法だけに頼らず、品確法に定義されている耐震等級を取得するように、積極的にリクエストしましょう。
リクエストするなら「耐震等級3
下手すると耐震等級2ですらないかもしれない
耐震等級3で間取りの打ち合わせしたけど、吹き抜けや大空間を作っているわけでもないのに、制約的な話も何度も出てきた
階段の位置を変えたい程度でも結構難しかった
そこら辺の話がない場合、計算を省略していると思われる
https://www.iedukuri.jp/blog/2020/05/4537.html
耐震等級3相当での注意点
耐震等級1の1.5倍の耐震性が耐震等級3です。
しかし、耐力壁(筋違や体力面材)の量を1.5倍すれば耐震等級3になるという単純なことではありません。
構造計算により限界耐力計算・保有水平耐力計算なども検討する必要があります。
耐力壁だけで考えるなら、1.86倍以上必要になります。
「弊社の家は、通常の1.5倍の耐力壁を入れているので耐震等級3相当です」
間違いですね、耐震等級2でも1.55倍必要ですから耐震等級2相当ですらありません。
耐震等級3相当で検討される場合は、必ず耐震等級3の根拠を聞いてください。
構造計算(許容応力度計算)がされていない場合は、
『耐震等級3と同じくらい』では無いかもしれません。
ここの皆さんの文章が難しくてど素人は全て理解出来ていないのですが、注文で建てた我が家は「耐震等級3」とれました。
要望をざっくり伝えた後、設計士さんが出してくれた最初の間取りから更に要望を伝えちまちま変更してもらいまして、やっと間取りが決まった頃に耐震等級3が取れる家にしてほしいと伝え忘れていたのに気付き「今更ですが・・・」と伝えたら「最初から取れるものを作るつもりで間取りを提案してるので大丈夫です」と仰って下さり、無事にとって頂けました。
アーレックスは基本なんでもお客様に選んでもらうスタイル(という名のコスト削減)なので、営業さんと設計士さんが言うには耐震等級も3がとれるものを作るけど、とるかとらないかはお客様に任せるから「相当」という文言を使ってるんだそうです。
営業さんによっては耐震等級をとる費用をサービスしてくださる方もいるとか。