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皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
皆さん
読んで面白かった本や、オススメの本を教えてください!
[スレ作成日時]2005-10-13 00:36:00
■「周恩来の足跡 - 中国を救い世界を魅了した生涯」
李海文/村田忠禧
2023年7月、 社会評論社、価格 \3,740(本体\3,400)
■「 コウモリはウイルスを抱いて空を翔ぶ―生き物たちのネオ免疫学」
新田 剛【著】 /浅野 文彦【絵】
2023年 5月、 ブックマン社、
\2,860(税込み)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784893089601
■『ラジオと戦争―放送人たちの「報国」』
大森 淳郎/NHK放送文化研究所【著】
2023年6月、 NHK出版
1925 年に登場し、瞬く間に時代の寵児となったラジオ。
ラジオ放送に携わった人々は、ラジオの成長と軌を一にするかのように
拡大した「戦争」をどう捉え、どう報じたのか、或いは報じなかったか?
また、どう自らを鼓舞し、あるいは納得させてきたのか?
そして敗戦後はどう変わり、あるいは変わらなかったのか――?
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784140819401
■『戦争から戦争へ―ウクライナ戦争を終わらせるための必須基礎知識』
モラン,エドガール【著】、 杉村 昌昭【訳】
\1,650(本体\1,500)
2023年6月、 人文書院
著者はフランスの哲学者、対独レジスタンスの闘士の経験から
ウクライナ戦争終結案を提言する、
1921年生、102歳、
目 次
1 戦争から戦争へ
2 戦争ヒステリー
3 戦争にからむ嘘
4 スパイ恐怖症
5 敵国民の犯罪者化
6 紛争のエスカレーション
7 予想外の出来事の衝撃
8 誤りと錯覚
9 諸状況を関連づけなくてはならない
10 米ロ関係の弁証法
11 なぜウクライナなのか
12 戦争突入
13 和平に向かって
■「世界はなぜ地獄になるのか
橘 玲【著】
\1,078(本体\980)
2023年8月、小学館(新書版)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784098254576
■「軍事力で平和は守れるのか」
ーーー歴史から考えるーーー
南塚信悟、油井大三郎、木畑洋一、山田 朗、
岩波書店、 2530円、
■「戦慄の記録 インパール」
NHKスペシャル取材班【著】
2018年7月、岩波、
\2,310
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000612852
3万人を超える死者を出した作戦は、どのように立案・遂行されたのか。
牟田口司令官の肉声、司令部の状況を詳細に記録した元少尉の日記、
生き延びた兵士たちの証言などを通じて、「太平洋戦争史上最悪」の
作戦の全貌に迫る。
■「ビルマ絶望の戦場」
NHKスペシャル取材班【著】
2023年7月、 岩波書店
\2,420(本体\2,200)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000245524
およそ3万の死者を出したインパール作戦。 しかしその後の「撤退戦」で
実に10万を超える命が奪われたことはあまり知られていない。
勝算のない戦いに駆り出される兵士、逃亡する上層部―。絶望の戦場の実態を、
兵士たちの証言や英軍による将校への尋問調書などから明らかにする
■『差別と資本主義―レイシズム・キャンセルカルチャー・ジェンダー不平等』
ピケティ,トマ/ミュラ,ロール/セシル 、アルデュイ/
リュディヴィーヌ パンティニ【著】
尾上修悟、伊東未来、眞下弘子、北垣徹【訳】
2023年6月、 明石書店、
目 次
第1章 人種差別の測定と差別の解消(トマ・ピケティ)
第2章 キャンセルカルチャー―誰が何をキャンセルするのか(ロール・ミュラ)
第3章 ゼムールの言語(セシル・アルデュイ)
第4章 資本の野蛮化(リュディヴィーヌ・バンティニ)
■「ペリリュー」
ーーー楽園のゲルニカーーー
武田一義【著】、平塚柾緒(太平洋戦争研究会)【原案協力】
2016年7月、 白泉社、 価格 \660(本体\600)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-0346578
■「関東大震災と流言 - 水島爾保布 発禁版体験記を読む」
前田恭二
2023年8月、 岩波書店、 \836(税込み)
1923年9月1日午前1時58分、関東大震災が発生。
おさまらない揺れと迫り来る火災、そして朝鮮人襲撃のデマ……。
画家、文筆家であった水島爾保布は地震発生直後から、人々が
しだいに分別を取り戻していくまでの様子を書き記すが 体験記
「愚漫大人見聞録」は発禁処分で世に出せなかった。
幻の体験記は何を語るのか。
■『ボクの故郷は戦場になった - 樺太の戦争、そしてウクライナへ』
重延浩著、
2023年8月、 岩波書店、(岩波ジュニア新書)
\1,034(税込み)
1945年8月、ソ連軍が国境を越えて侵攻を開始、のどかで美しい島は
悲惨な戦場と化した。機銃掃射で倒れる人々、目の前を走り抜ける戦車、
自決した女性たち…。
南樺太で生まれ育った少年が体験した戦争とはどのようなものだったのか。
過酷な戦争の記憶と現在のウクライナのを交差させながら平和を考える
■「マイナ保険証の罠」
荻原博子著、
文藝春秋(2023年8月) 935円(税込み)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784166614226
■『七三一部隊 1931‐1940―「細菌戦」への道程』
川村一之【著】
2022年12月、 不二出版、
\3,960(本体\3,600)
日本軍による「満洲」での731部隊配置および防疫研究室設置過程、
さらに細菌兵器の研究・製造過程、細菌戦準備過程を一次資料ほか
証言、日記、文学作品など多様な資料から緻密に辿る。
著者が現地で撮影した写真や当時の新聞記事、地図など図版も多数掲載。
>>765
>>七三一部隊 1931‐1940―「細菌戦」への道程
目 次
第1章 ペスト「防疫」1940
第2章 「七三一部隊」前史
第3章 満洲「コレラ」調査班と関東軍臨時防疫班
第4章 石井四郎「欧州視察」
第5章 濾水機開発の不条理
第6章 背蔭河「マルタ」脱走事件
第7章 「満洲防疫機関設立」
第8章 ノモンハン「細菌謀略戦」
第9章 七三一部隊「航空班」
第10章 謀略の真偽
補説 陸軍科学研究所が「満洲」で人体実験―浮かび上がった安達部隊の存在
付録資料
■『外務省犯罪黒書』
佐藤 優【著】
2015年12月、 講談社エディトリアル
目 次
1 隠蔽される不祥事
2 公金にタカる官僚たち
3 対マスコミ謀略工作
4 私が手を染めた「白紙領収書」作り
5 「沖縄密約」最後の封印を解く
6 沖縄密約―日本を奇妙な国家にした原点
7 日本外交「再生」への提言
特別付録1 杉山晋輔外務審議官の思い出
特別付録2 杉山晋輔外務審議官の罪状
■「日本で軍事を語るということ―軍事分析入門」
高橋 杉雄【著】
\1,925(税込) 中央公論新社、(2023/07発売)
抑止力を強化し、戦争を防ぐために、いま必要な軍事知識とは?
目 次
第1章 なぜ軍事の知識が必要なのか
第2章 現代における「戦争」
第3章 陸上戦を分析する
第4章 海上戦を分析する
第5章 航空戦を分析する
第6章 宇宙・サイバーや新興技術と軍事
終 章 日本で軍事を考えるということ
『筋力強化の基本書ーーーー―Theory and Practice 0f Strength Training 』
石井 直方/柏口 新二【著】
\2,420(本体\2,200)
2023年 8月、東京大学出版会
研究者、臨床医、トレーナーが多角的な視点でトレーニングの基礎を
説く「筋トレのバイブル」
目 次
第1章 筋力トレーニングによる疾病・障害予防
第2章 体にやさしく効果的なトレーニング―スロートレーニングの理論と応用
第3章 筋力トレーニングの実践
第4章 年代別・目的別トレーニング
第5章 トレーニングプログラムの実際と工夫
附 録 健康体操教室
■『 ヤバい! 厚生労働省 』
田口勇 著、
\1,540(税込)
ビジネス社、 (2022年3月発売)
【コロナ禍で、日本人の命を軽視した役人の罪】
▲わざと医師を増やさず医療崩壊
▼仕事を怠けるために緊急事態宣言
▲数十年前の数式でのデタラメな予測
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784828423715
■「ワースト添加物、ーーーーこれだけは避けたい人気食品の見分け方」
中戸川貢 著、 ユサブル、
0120-29-9625
『ワースト添加物 これだけは避けたい人気食品の見わけ方』
中戸川貢 著、
\1,760(本体\1,600)、ユサブル (2023年5月)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784909249517
■「安倍晋三 VS 日刊ゲンダイ、
『強権政治』との10年戦争」
小塚かおる 著、 朝日新書、
モリカケ桜、民主主義の破壊、大軍拡、大増税・・・
政権批判の急先鋒にある編集部ば国家権力の内幕と官邸との
闘いのすべてを公開、「
「歴史法廷」の最終報告書!
970円、
■「食糧危機の未来年表、そして日本人が飢える日」
高橋五郎 著、
日本の食料自給率の「実態」はわずか18%!
2047年に日本人の平均摂取カロリーは一日必要容量を
下回る「2000」まで低下。
衝撃の未来予想(爆笑) 979円、
朝日新書、
■「ナチスは「良いこと」もしたのか?」
小野寺 拓也/田野 大輔【著】
\902(本体\820)
「ナチスは良いこともした」という言説は、国内外で定期的に議論の的
になり続けている。
アウトバーンを建設し失業率を低下させた、進んだ福祉政策や
家族支援政策を導入した―功績とされがちな事象をとりあげ、
ナチズム研究の蓄積をもとに事実性や文脈、結果を検証。
歴史修正主義が影響力を持つなか、多角的な視点で歴史を考察
することの大切さを訴える。
目 次
第1章 ナチズムとは?
第2章 ヒトラーはいかにして権力を握ったのか?
第3章 ドイツ人は熱狂的にナチ体制を支持していたのか?
第4章 経済回復はナチスのおかげ?
第5章 ナチスは労働者の味方だったのか?
第6章 手厚い家族支援?
第7章 先進的な環境保護政策?
第8章 健康帝国ナチス?
よいこと尽くめじゃねぇか
「自分で痔を治す方法」
ーーーーー40万人を診た専門医が教える
平田雅彦、平田悠悟 著、(東京の表参道で80年以上続く肛門科の名医)
切らない、痛くない、繰り返さに、
今日から始める効果的なセルファー
990円
アチーブメント出版;
「自殺帳」
春日武彦 著
ヒトはなぜ自殺するのか?
ヒトはなぜ自殺しないのか ?
そのあわいを見つめてきた精神科医による自殺論考。
晶文社、 1980円、
■『知られざる地政学ーーーーーー覇権国アメリカの秘密』
塩原俊彦 著、
社会評論社、上巻 4620円、 下巻 4730円、
上巻‥‥総論;米国の覇権を支える構造分析
*米国の覇権をめぐる理解 / 科学の政治化
/知的財産権と米国の覇権 /科学技術の「進歩」と情報操作
/覇権国アメリカの煽動とエスタブリッシュメントの正体、
下巻‥‥四つの各論、
エネルギー /食料 /サイバー空間 /金融
■「都市化の中国政治―土地取引の展開と多元化する社会」
鄭 黄燕【著】
\5,940(本体\5,400)
2023年9月、名古屋大学出版会
改革と開放後、独自の不動産市場の展開に伴い都市空間の
急拡大をみた中国において、都市と農村で分断された従来の
社会構造がいかに変容したのかを、徹底したフィールド調査で解明。
土地収用による一方的収奪を超えた農村のしたたかな対応も捉え、
今日に及ぶ政治経済の核心的問題に迫る。
■「差別する人の研究」、
‥‥‥‥変容する**差別と現代のレイシズム
阿久澤麻理子 著、
**差別をつくりかえ、再生産するのは誰なのか。
現代のレイシズムを基点に、差別「される側」ではなく、
「する側」の構造をあきらかにする。
旬報社 1870円、
■『資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか』
ナンシー フレイザー【著】、江口 泰子【訳】
\1,210(税込)
2023年8月、筑摩書房(新書)
なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか?
それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に
成長する巨大なシステムだからである。
資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、
表面的な格差是正などは目くらましにすぎず、根本的な解決策には
なりえない。破局から逃れる道はただ一つ、資本主義自体を拒絶する
こと。世界的政治学者が「共喰い資本主義」の実態を暴く話題作。
目 次
序 章 共喰い資本主義‥‥私たちはもう終わりなのか
第1章 雑 食‥‥なぜ資本主義の概念を拡張する必要があるのか
第2章 飽くなき食欲‥‥なぜ資本主義は構造的に人種差別的なのか
第3章 ケアの大喰らい‥‥なぜ社会的再生産は資本主義の危機の主戦場なのか
第4章 呑み込まれた自然‥‥生態学的政治はなぜ環境を超えて反資本主義なのか
第5章 民主主義を解体する‥‥なぜ資本主義は政治的危機が大好物なのか
第6章 思考の糧‥‥21世紀の社会主義はどんな意味を持つべきか
終 章 マクロファージ‥‥共喰い資本主義の乱痴気騒ぎ
■『だから知ってほしい「宗教二世」問題』
編著::塚田穂高、鈴木エイト、藤倉善郎、
筑摩書房、 1980円、
多くの「宗教二世」が悩み苦しんでいる。 何が問題か?
どうすればいいのか?
★「文藝春秋、2023年12月号」
■『昭和陸軍に見る日本型エリート』
1,東条英機‥‥‥トップに立ってはいけない、根に持つタイプ。
2,永田鉄山と石原莞爾…‥突出した才能は組織では生き残れない。
3,山下奉文と武藤章…‥‥人事に翻弄された「亜流」の名コンビ、
4,今村、本間、栗林‥‥‥旧制中学出身の非主流派は戦場で活躍、
5,牟田口、服部、辻‥‥‥威勢のよい行動派は自分本位なだけ、
★「文藝春秋、2023年12月号」
■『日本の危機の本質』 緊急提言、
既得権に切り込めば、再び、大国の座に戻ることはできる、
▼医学部人気が続けば日本は衰退する、
▼中小企業に廃業の選択肢を示せ、
▼若者は年金制度は大丈夫の欺瞞を見抜いている、
▼「開業医の年収3000万円」 医療保険はすでに破綻、
▼MMTは高齢世代に快適な理論、
■「アメリカの陰謀、 ケネディ暗殺と『ウォーレン報告書』」
土田 宏 著
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784779129346
暗殺から60年、
まだ謎の残るアメリカの恥部。
映画「JFK新証言」と連動する書、
2750円、 彩流社、
>>788
土田 宏 著、
『アメリカの陰謀、 ケネディ暗殺と「ウォーレン報告書』」
JFK研究所所長として「ケネディ暗殺」の謎を追及する著者が、
今でも疑問の残る「オズワルド単独犯行説」を決定づけた
『ウォーレン報告書』の矛盾点を炙り出し、暗殺の真相究明
よりも世論操作を優先させた「もう一つの陰謀」を追及する。
事件後、「単独犯」説に異議を唱えた人たちの不可思議な
「死」の連鎖によって口をつぐんだ人たちからも、声が
あがり始めている。
■「日本で軍事を語るということ―軍事分析入門」
高橋杉雄 著
\1,925(本体\1,750)、2023年7月、 中央公論新社
■「地主の真実 - これからの時代を生き抜く実践知」
松本隆宏 著、
2023年11月、 マネジメント社、
\1,650(税込)
物件管理、入居者問題、銀行融資、税金・・
地主は多くのストレスを抱えている。
常識では考えられない事実が次々と明らかに!
地主の資産は狙われている!
マネジメント社、 03-5280-2530
■ブラジル日系人の日本社会への貢献
梅田邦夫 著
1200円
ブラジル日系人が今、直面している課題とは何なのか。
日本社会の様々な分野で貢献する、大勢のブラジル日系人。
https://tokyotosho.co.jp/info/zui/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%AB...
■「パールハーバーの目撃者」
ーーーー子どもたちの1941年12月7日、
カトリーナ・ルクシャフスキー Katrina Luksovsky 著
水曜社、
https://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/24697/
■「盧溝橋事件から日中戦争へ」
岩谷 将著、
東京大学出版会、 5280円、
■「プライバシーこそ力、 なぜ、どのように、あなたは
自分のデータを巨大企業から取り戻すべきか」
カリッサ・ヴェリツ 著、 (Carissa veliz )
花伝社、2200円、
「プライバシーこそ力、 なぜ、どのように、あなたは
自分のデータを巨大企業から取り戻すべきか」
カリッサ・ヴェリツ 著、 (Carissa veliz )
2023年 花伝社、2200円、
平田光美(訳)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784763420749
■『ラジオと戦争―放送人たちの「報国」』
大森 淳郎/NHK放送文化研究所【著】
\3,960(税込)
NHK出版、(2023年6月発売)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784140819401
■平家物語
林 真理子 著、
滅びゆくものは皆美しく…‥‥「平家物語」には
日本の美のすべてが凝縮している
ーーーー林 真理子ーーーーー
平清盛、後白河法皇、建礼門院徳子…‥‥…‥‥
主要人物たちの目を通し紡ぎ出される一章完結形式の
新感覚の作。
■「認知症は接し方で100%変わる! - 全イラスト版」
吉田勝明 著、
\1,650(本体\1,500)
2021年6月、IDP出版 (発売)
>>805
目 次
第1部 「こころ」の認知症介護とリハビリ
(在宅介護で「長男の嫁」が抱えている問題にまず「こころ」
を寄せなければならない;
認知症の「人」を理解するために、いちばん大切なことは何か?)
第2部 認知症対応力をアップする。
(認知症の患者さんの身体症状が「いつもと違う」ことに気づくこと;
認知症の人がいつもと違うようすなら合併症を疑ってみます ほか)
第3部 認知症の病態と治療。
(認知症の原因;認知症の症状は変化する ほか)
第4部 認知症を予防する。
(軽度認知障害は5年後に半数が認知症に移行する;
「100歳時代」の認知症対策 ほか)
■「台湾有事 日本の選択」
田岡俊次 著
\869(本体\790)
2023年11月、朝日新聞出版(朝日新書)
中国と台湾の相互依存関係、大統領選直前の米大統領の選択、
台湾有事の日本の人的・経済的損害、
中国は武力統一に乗り出すのか?アメリカ、中国、台湾、日本の
いずれにとっても百害あって一利もない戦争を避けるために
経験豊富な軍事ジャーナリストが、防衛・外務官僚への取材と
精緻なデータを基に日本がとるべき策を提言する
■「地主の真実 - これからの時代を生き抜く実践知」
松本隆宏 著、
2023年11月、 マネジメント社、
\1,650(税込)
物件管理、入居者問題、銀行融資、税金・・
地主は多くのストレスを抱えている。
常識では考えられない事実が次々と明らかに!
地主の資産は狙われている!
マネジメント社、 03-5280-2530
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784837805151
■「ニッポンが壊れる」
ビートたけし著、 小学館新書、 2023年11月、
何がこの国を壊したのか?
▼安倍さんの襲撃事件を招いたニッポンの安全神話、
▼「マイナンバー」は詐欺師のエサ、
▼坂本龍一さんと最後に話したこと‥‥
第1章、政治・社会に無関心な「平和ボケ」という病、
第2章、SNS中毒で生まれた“ヤバい格差社会”
第3章、激変する「エンタメ」と「メディア」の世界、
第4章、さらば、愛しき人たちへ
第5章、事件、芸能、スポーツ……令和の「お騒がせ事件簿」
■『ひとりで生きて99歳』
三條三輪 著
幻冬舎、2023年12発売、1430円(税込)、
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784344042117
■『その世とこの世』
谷川俊太郎、ブレイディみかこ、
奥村門土(モンドくん)
\1,760(本体\1,600)
2023年11月、 岩波書店
■『ジャズピアノ、上、下』=======
=======その歴史から聴き方まで
マイク・モラスキー 著、
外国語文献を駆使し印象論を越えた具体的な鑑賞の
ヒントに満ちた、ピアノから見たジャズ論
岩波書店
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784000616126
■「耳は悩んでいる」
‥‥‥認知症との関わり、騒音、ウィルスの影響
小島博巳 著、
高齢になると、聞こえ方が変化してくる。 一方難聴が幅広い
世代に増えているという。イアホンの多用も耳に影響を与えている。
とても繊細で、未知な部分も多い耳の構造、子ども、大人が罹る
病気などを解説しながら、認知症との関連など最新の知見も紹介する。
■『台湾のアイデンティティ』
…‥‥‥「中国」との相克の戦後史、
家永真幸 著、(東京女子大教授)
1210円
「親日」「反中」だけではわからない多様性あふれる社会
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784166614349
■『日本軍の治安戦、 日中戦争の実相』
‥‥‥‥‥日本軍は中国大陸で何をしたのか?
笠原十九司 著、 岩波現代文庫、
1,760(本体\1,600)、2023年12月、
治安戦とは、占領地、植民地の統治の安定を確保するための戦略、
作戦、戦闘、施策の総称である。
日本軍が行った治安戦(三光作戦)の過程を丹念に辿り、加害の
論理と被害の記憶から実相を浮彫にする。
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784006004712
■「認知症はグングンよくなる!」
頭の健康は取り戻せる、日々のちょっとした工夫で
生田 哲 監修、
平原社、03-6825-8487,
1,320円(込)、
運動、脳トレ、食事からサプリまで、日々実践し改善した
具体例の数々!
■「この保険、解約してもいいですか?」
後田亨 著、
2023年10月、 日経BP、 \1,760(本体\1,600)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784296203468
◎こんな疑問や悩みに答えます。
・「医療保険」は本当に必要?
・「掛け捨て」の保険は、損なのでは?
・「終身保険」の保険料が重く、家計を圧迫している
・老後資金が心配。銀行預金より、保険のほうがお金は増えるのでは?
・投資は怖い。保険のほうが安心なのでは?
・今、保険を解約したら損してしまう。
恍惚の人
著者:有吉佐和子
義父が認知症になり、介護生活に苦悩する話。
■「父が息子に語る 壮大かつ圧倒的に面白い哲学の書
スコット・ハーショヴィッツ 著、 御立英史 訳
2420円(税込)、2023年11月 、ダイヤモンド社
https://www.diamond.co.jp/book/9784478109908.html
■『ぼけになりやすい人、なりにくい人』
大友英一 著、
1994年4月、栄光出版社、 1,320円(込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784754100261
目 次
第1章 生涯現役で、ぼけ知らずの人生
第2章 ぼけとは
第3章 ぼけはなぜ起きるのか
第4章 ぼけの危険因子
第5章 脳の老化を防ぐ
第6章 ぼけの予防
第7章 ぼけ予防10カ条
■「首を整えると脳が体を治しだす」
島崎広彦 著
\1,466(税込)
2019年9月、アチーブメント出版(発売)
目 次
第1章 スペシフィック・カイロプラクティックとは
第2章 痛みのメカニズムと、人体の持つ可能性
第3章 誰もがより良く、健康に生きることができる
第4章 一生曲がらない背骨のつくり方
第5章 「不信」が育てた、治療職人・島崎広彦
第6章 プロフェッショナルとして、そして業界にかける想い
■「病気の9割は歩くだけで治る!
ーー―簡単、無料で医者いらず 歩行が人生を変える29の理由」
長尾和宏 著
\990(税込)
山と渓谷社、(2023年12月発売)
内 容
医者に払う金があるなら、靴に使え!
現代病の大半は、歩かないことが原因だった。
歩くと、寿命が延びるのはなぜ?
免疫力は歩行で向上する。
変な家
■『なにを食べたらいいの?』
安部司 著
\539(本体\490)、新潮社(文庫)、2021年4月;
手軽で「おいし」くて長持ち。三拍子そろった商品はなぜ危険なのか。
スーパーやお店では、どんな基準で買えばいいのか。
添加物そして食の安全の専門家が、あなたに丁寧に伝えます――。
■『「正義」のバブルと日本経済』
藤井彰夫 著、
1,100円(税込)
2023年11月 発行、 日本経済新聞出版
過剰な物語(ナラティブ)が長期停滞の根本原因だ。
「地価を下げることこそ正しい」「高齢者は弱者、皆で助けよう」
「日本はものづくり国家、額に汗して働け」――
反対しづらい「正義」の言説がいきすぎた対応を生んだり、
イノベーションや活力の芽を摘むことで、経済をいかに歪めてきたか。
人々の心をつかみ、世の中を動かす「正義」のナラティブ(物語)
から読み解く日本経済論。
https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/10/02/01034/
■「舌こそ最強の臓器
ー―快眠、若返り、長生きあらゆる好循環を生む3つのストレッチ」
桂文裕 著
\1,650(本体\1,500)、かんき出版、2023年12月。
>>827
舌力(ぜつりょく)は、咀嚼力や嚥下力や発声・発音を向上させ、
「食べる」「飲む」「話す」といった,生きることのベースを維持
するために効果を発揮します。
カラダの入り口にある舌も、筋肉でありながら消化器、感覚器
としての機能をもつ、れっきとした臓器です。
舌ほどカラダのさまざまな臓器と関係が深く、それらの機能を
向上させることができる臓器はありません。
つまり舌こそが最強の臓器であると言えます。
>>827
『舌こそ最強の臓器
』
目 次
第1章 味わうだけではない、舌の知られざるパワー
第2章 舌力が低下する6つの理由
第3章 超カンタン!毎日できる舌ストレッチ
第4章 唾液の持つすごい力
第5章 舌で鼻呼吸を身につける
第6章 舌で神経も休まる眠り
第7章 舌を動かすだけで若返る!
■『ハマス・パレスチナ・イスラエル、 メディアが隠す事実』
飯山陽 著、 扶桑社、 1100円(込)、
●ハマスは「福祉団体」ではない、
●イスラエルは悪、パレスチナは善と決めつけるメディアや「専門家」
●イラン、中国、ロシア、北朝鮮がハマスを支援!
■「韓国の絶望、日本の希望」
シンシアリー 著
\990(税込)、2024年1月、扶桑社(新書版)
・蔓延する拝金主義と社会不安
・親が金持ちかどうかがすべてという「スプーン階級論」
・子供なんて育てられない=脅威の出生率「0・78」
・信念なき政権と政治不信
・「お前もフェミニストか?」=憎み合う男女
・家計も企業も借金まみれetc.
「怒り」が「分断」を呼び「絶望」に至る――
急速に“老化”する韓国社会の姿は、日本の未来かそれとも?
■『日本消滅‥‥‥‥ 日本人だけが気づかない危機
~ 売り払われる日本と売国奴の正体~』
マンガで簡単にわかる!!
巨大資本の搾取で止まらない国民の資産流出!
内海 聡 著、 くらもとえいる(漫画)
ブックサービス、 0120-29-9625
1,650円(税込)
PHP文芸文庫
■「猫を処方いたします」
石田 祥 著
\924(本体\840)、 PHP研究所(2023/3月、発売)
京都市中京区の薄暗い路地にある「中京こころの病院」。
心の不調を抱えて病院を訪れた患者に、妙にノリの軽い医者が処方
するのは、薬ではなく、本物の猫!
戸惑いながらも、猫を「服薬」する患者たち。気紛れで繊細、
手がかかるが愛くるしい猫と暮らすことで、彼らの心も変化していく。
そして医者が猫を処方するのには、ある理由があって・・・・。
猫と人が紡ぐ、ハートフルストーリー!
変な家
まーまーおもろかった。
■『原発事故、ひとりひとりの記憶―3.11 から今に続くこと』
吉田 千亜 著、
1,056(税込)
2024年2月、 岩波書店(岩波ジュニア新書)
■『財政と民主主義、ー―人間が信頼し合える社会へ』
神野直彦 著
価格 \1,100(本体\1,000)
2024年2月、岩波書店(新書)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784004320074
■「白内障の罠」
‥‥‥‥一生 『よく見るため』の予防と治療
深作秀春 著
誰もがかかる可能性がある白内障、
予防のための日常生活や栄養面での留意点を徹底解説!
最新治療法を通じて、従来の知識をアップデイトせよ!
光文社(新書版)、1,100円(税込)
■「開業医の正体 患者、看護師、お金のすべて」
松永正訓 著
2024.2. 中央公論新社
990円(税込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1702242
>>839
>>「開業しの正体、患者、看護師、お金のすべて」
良い医者とめぐり会うための必読書
●診療所はどうやって作るの?
●どんな生活をしているの?
●儲かりますか ?
●病院が赤字を減らすには?
●看護師さんに求めるものは?
●診察をしながら何を考えているの?
●虐待を発見したらどうする?
■「血圧を下げるのに降圧剤はいらない」
降圧剤のリスクと副作用を知っていますか?
宇多川久美子 著、
血圧が高め、と言われたら、この本を読んでね
河出書房、
■「新しいNISA超入門」 (藤原久敏著)
はじめてでもカンタン!
マンガと図解で やさしく解説!
どこで始めるか? 買うべき商品は?
どう購入するか?
覚えることは たったこれだけ。
スタンダーズ、 1540円(税込)
筑摩選書
■「日本思想史と現在」
渡辺 浩 著
2024年1月、 筑摩書房(選書)
\2,090(税込)
目 次
1 その通念に異議を唱える
2 日本思想史で考える
3 面白い本をお勧めする
4 思想史を楽しむ
5 丸山眞男を紹介する
6 挨拶と宣伝
元ロシア駐在員の産経新聞記者が書いた
キーウとモスクワの戦争が始まった時の
現地取材を交えた
「空爆と制裁」が面白かった。
■「南海トラフ地震の真実」
小沢慧一【監修】
2023年8月、 中日新聞東京本社
1,650 (税込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784808310882
>>845
>>南海トラフ地震の真実
内 容
「南海トラフは発生確率の高さでえこひいきされている」。
ある学者の告発を受け、その確率が特別な計算式で水増し
されていると知った記者。 非公開の議事録に隠された
やりとりを明らかにし、計算の根拠となる江戸時代の古文書を
調査するうちに浮かんだ高い数値の裏にある「真実」。
予算獲得のためにないがしろにされる科学―。
地震学と行政・防災のいびつな関係を暴く渾身の調査報道。
『一年中美しい手間いらずの小さな庭づくり』
天野 麻里絵 著、
2014年3月、家の光協会、
\1,540(税込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784259564346
産経新聞記者でロシア駐在員だった黒川信雄「空爆と制裁」の本は面白かった。
■「綿の帝国――グローバル資本主義はいかに生まれたか」
スヴェン・ベッカート (著),
鬼澤 忍 (翻訳), 佐藤 絵里 (翻訳)
2022年12月、
4,950(税込)
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784314011952
>>849
奴隷制、植民地主義、強制労働…社会的・経済的不平等や差別は
資本主義の歴史の例外ではなく、その核心だった。
v膨大な資料をもとに5000年、5大陸にわたる綿とそれに
かかわる人々の歩んだ道をたどり、現代世界の成り立ちを追究した、
バンクロフト賞受賞作。
■「台湾のアイデンティティー、
中国との相克の戦後史」
家永真幸 著、
2023年、 文藝春秋、
目 次
第1章 多様性を尊重する台湾
第2章 一党支配化の政治的抑圧
第3章 人権問題の争点化
第4章 大陸中国との交流拡大と民主化
第5章 アイデンティティをめぐる摩擦
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-08-EK-1628324