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455
別に参拝してもしなくてもいいという意見ですね。あまり強い根拠があるわけではなくなんとなく
反対な意見のようにおもいました。
ただ国のために死んでいった人達に手を合わせることは自然なことです。その自然なことに反対する中国、朝鮮が特異な国であることを認識したほうがいいように思います。
458さん
穏やかに付き合っていただいてどうもありがとう。(見てても不愉快なスレも多いですから)
どうしても参拝したいなら
過去の過ちを繰り返さないための反省のためと主張すれば良いんじゃない?と思いました。
日本人としてわだかまりがあるなら、別に戦犯がどうのとが中国に対しての行いがどうのと
いうことではなく、「戦争に対して」ということなら日本人としてもとても納得いくと思うん
だけど。
>461
うーん、日経でも読売や毎日でも小泉首相の参拝の肯定派のほうが多いですよ。
(いずれも過半数以上です。)
ちゃんと新聞等読みましょうね。
公に行う事自体も「開戦記念日」なんかに参拝するわけじゃないんだから
個人的に理解できないってくらいの理由で反対しててもねぇ・・・
サンフランシスコ講和条約発効後、昭和二十八年八月、
我国国会は「戦争犯罪による受刑者の赦免に関する決議」により、
東京裁判の戦犯を赦免し、その名誉を回復しました。即ち、我国には、
戦争犯罪人は存在しません。
大東亜戦争は、約三年半なのに、連合国の軍事占領は約七年にも及びました。
その間に東京裁判を始め、占領政策はどの様に何が行われたか、
又、講和条約はどの様な内容で、どの様にして、
どこの国と結ばれたかetc.,終戦後の我国の歴史は、
どの程度ご存知でしょう。
学校教育(日教組教育)では、全く不十分です。
是非もう一度勉強ししてみては如何でしょう。
最近は適当な本も多数出ています。
例えば、上記の講和条約締結には、
中華民国も韓国も参加していません。
中共(中国共産党)は存在すらしていませんでした。
そして、ここで重要な事は、同条約二十五条に、
この条約に署名、批准していない国には、
この条約に関する
い か な る 権 利 も 権 限 も 与 え な い
と明記されていることです。即ち、
中共も韓国もA級戦犯に係わる靖国参拝に口を挿む根拠など無いのです。
とりあえずA級の意味を日本国民に周知させた方が早いと思います。
いろいろな考えの方がいるということですよね。
戦争は悪でありそれを行った軍人や政府は罪人であり彼らが祀られている靖国を公人が参拝することには賛同できない、といった考えの方もいるでしょう。
ちなみに私は、戦犯とされた方々も含めて幕末以降、自己を犠牲にしてまで国の存続を図る国防という行為をされた方々に感謝の意を込めて公人が参拝する、これを多くのより日本人が共感し賛同する日が一日も早く訪れることを願う人間のひとりです。
これを多くのより日本人
→
これをより多くの日本人
でした。
反対派は 本当に止めさせたいなら
もっと策を練ればいいのにね
たとえば、米国の退役軍人会や真珠湾遺族会(存在するかどうか知らん)にチクルとか。
米国の田舎の市民レベルでは我々日本人からすると驚くほど日本に無関心だから
A級がいる靖国参拝問題を知らないだろうし。
米国世論が騒ぎ出すと、ポチの小泉はどうするか、みてみたいねー。
↑ ちなみに、公式参拝するなら終戦記念日にどうどうとしてほしい派です。
私人としてなら ご自由に
米国の無理難題(アジア人奴隷化)な要求を阻止するために仕方なく始めた
アジア人を守る戦争だったのに、戦犯扱いされた方達が可哀相。
東京裁判だって裁判をした人達が「あの裁判は過ちでした」と言っているのに。
反対する人たちは、もっと歴史の勉強をしたほうがいいと思う。
批判があるから参拝する日をずらす、という
二枚舌のようなことが いかん。
中韓と日本国内賛成派の両方を配慮したつもりが逆効果
>>463
『どうしても参拝したいなら
過去の過ちを繰り返さないための反省のためと
主張すれば良いんじゃない?と思いました。』
・・・ですので、繰り返しそのように首相も政府も説明しているんですが・・・
まずは、事実の確認から始めましょう。
>>438さん
435です。お返事が遅くなりすみません。
で、421と422を拝見したうえでの私の考えを述べます。
この件について言われている「罪」には3種類あるのだろうと思います。
1 法律上の「罪」
2 道義的「罪」
3 宗教上の「罪」
こららに対応する「罰」としては
1 「戦犯」に対する連合国軍による刑の執行
2 過去の過ちを認め、それを繰り返さないことを誓うこと
3 神・仏その他に許しを請うこと
ということだろうと思います。
そして、438さんは、
『法律的な意味の罪では勿論ないです。
この道徳的な、というほうの意味ならまだ近いかな。』
とおっしゃっているとおり、
①法律上の「罪」=「A級戦犯の罪」については決着がついている
②宗教上の「罪」は置いておく
という前提に立ち、道義的「罪」はなお残っているのではないか?
というお考えかと思います。
それでは、
この、道義的「罪」に対する「罰」を日本は受けなかったのでしょうか?
より一般的な言い方では、道義的「責任」を日本は果たしてこなかったのでしょうか?
私はこの責任は十分に果たしてきたし、これからも果たし続けるであろうと思います。
例を挙げれば、中・韓を始めとしたアジア諸国への日本の経済援助は、まさにこの
道義的責任に対する責任に基づくものであることは、日本も、援助を受ける国も
当然了解のうえで援助し、援助を受けてきたということです。
また、平和憲法の理念の下、戦後60年以上の間、日本国の意思として
外国人の命を奪うことが一度たりともなかったという事実も、過去の行為を
反省し、道義的責任を十分認識してきたからこそ成しえた「偉業」であると言って
よいと思います。
(偉業とは言いすぎかもしれませんが、少なくとも近隣諸国を見渡しても
これを実現しているのは日本だけです。)
(476の続きです)
ここで438さんは、首相の靖国参拝は、この道義的責任に反する行為ではないか
とおっしゃるだろうと思います。
その根拠としては、
①一般の戦没者だけでなく「A級戦犯」の霊位も祀られていること
②境内にある遊就館の展示内容が、先の大戦における日本を賛美していること
といったところだろうと思います。
まず「A級戦犯」については、すでに国際社会ではその存在は「ない」ということを
知る必要があります。具体的には、彼ら自身は絞首刑に処せられ、日本が国際社会への
復帰を果たす過程で、国際法上「戦犯」たる地位は解決されているのです。
したがって、今「A級戦犯」を問題視する人は、おそらく「道義的」責任と戦犯の
問題を混同されておられるのではないか、というのが私の推測です。
次に遊就館の存在についてですが、438さんはここを訪れた経験はおありですか?
私の個人的経験から言いますと、まず先の大戦そのものへの認識として
「自衛のためやむを得ない戦争だった」というのがこの施設の説明に確かに
あったと記憶しています。
そして、それ以降大半の展示は戦死者の遺品にまつわるものであったはずです。
結論から言えば、この種の施設がない国はありません。
そう言うと「他の国にあったとしても、侵略国の日本には許されない施設だ」
とおっしゃるでしょう。
私はそうは思いません。「侵略」国としての道義的責任は先述のとおり
十分果たしてきています。
はたしてわれわれの祖父祖母の一人ひとりが「侵略してやる」という意図を持って
戦場に赴いたのでしょうか?
そうではないと思います。彼らも「軍国主義」の被害者であった、というのが中国の
公式見解でもあります。
(続きます)
(477の続きです)
終戦後、靖国神社を破却しようとしたGHQの諮問に対し
当時のヴァチカン代理公使が提出した有名な文章があります。
次はその一節です。
「自然の法に基づいて考えると、いかなる国家もその国家のために死んだ
人びとに対して敬意をはらう権利と義務があるといえる。
それは戦勝国か敗戦国かを問わず、平等の真理でなければならない。」
道義的責任については、繰り返しますが日本国としてこれまでも果たしてきて
いると考えます。
首相の靖国神社参拝はまさに、上記の「平等の真理」に基づく行為だと思います。
結局参拝反対者の多くは「靖国参拝をなぜやるのか?」
「なぜ靖国に戦没者が祀られているのか?」といったことが
よくわからずに感情だけで反対してるのが多いってことかな。
中国や韓国のように。
まずは頭をよく整理して事実関係を把握してから判断して欲しい。
ふーー連日やかましかったが、やっと反対派が止まった。
私の論理的な回答に、皆ぐうの音もでないのだろう
それとも完璧すぎて恐れをなしたかな?
私はどちらでもいい派ですが反対派をかばうわけではないのですがまるっきり**ではないとおもいます。論理的な賛成論の意見を理解する能力があるから自分の間違いがわかって投稿しないのではないかと思います。