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地方公務員って勝ち組だと思いますが、皆さんいかがですか
[スレ作成日時]2005-10-13 16:07:00
地方公務員って勝ち組だと思いますが、皆さんいかがですか
[スレ作成日時]2005-10-13 16:07:00
「今回のマンション偽造問題に関して投入される税金を
今から一人5千円ずつ徴収します」となったら、払う人いる?
偉そうに公務員を叩いてる分、余計に民間は滑稽だな。
「民間」で一まとめにするなとは言わないでね。
公務員が払え
今、33歳ですが、今でもすぐになれる地方公務員があったら教えてください。
民間企業で働くのがしんどくなりました。
マジに考えています!!
お遊びの掲示板です。まじめに答える必要はありません。
「今でもすぐになれる地方公務員」というのは、
そもそも無理があります。
教員は年齢枠が広く、地方公務員の中で最も高給です。その代わりスンゴイ倍率で〜す。
知識もない住宅産業の営業で、30代1500万なんてのもいるんだから、50才1000万は安いでしょう。
公務員で自家用飛行機を持っている人はいません。ベンツもと言うより普通は買わな-い!。
日本一の貧乏都市」と山田勝麿小樽市長が自嘲的に称した小樽市。約1,300億円の巨額借金、
異例の2年連続の赤字予算、手持ち現預金ゼロの極貧状況が続く中、どこから調達したのか、
12月15日(木)に、総額17億円のボーナスを市長や市職員・市会議員ら2,050人に支給した。
15日(木)に支給されたボーナス(期末・勤勉手当)は、市長・助役・収入役ら三役と一般職員の
2,018人に16億6,767万円、議長・副議長・議員の32人に3,735万円の総額17億500万円の
“大盤振舞い”となった。
支給額は、市長217万円、助役185万円、収入役164万円、部長職123万円、次長職116万円、
課長職106万円。一般職員の平均支給額は82万円。課長以上の幹部職員は100万円の
大台を確保。不況にあえぐ市内の民間ボーナスとの落差を見せ、相変わらずの「官高民低」の
“役人天国”となった。
(略)
小樽市財政部の試算では、平成16・17年の2年連続の赤字の累積で、これから歳出削減を行った
対策後の平成18年度でも、19億円の累積収支不足額が生じる。この19億円の収支不足額を
解消するのには、「神風が吹いても到底無理」と言う。
財政破綻で実質では、すでに“倒産”している小樽市役所。民間では、このような状況では、
到底ボーナスなどは支給されない。累積赤字を増やしてまでの17 億円の“大盤振舞い”に、
失政のツケを回される市民の嘆きは深い。ボーナス支給を1回だけ削減するだけで、
累積収支不足が解消するのだが。市民に聞くと、「市民がこんなに困っている中で、
ボーナスも議員数も半分で十分だ」の声が圧倒的に返ってくる。
市長・職員・議員とも自主削減で、昨年比では支給額が若干減ってはいるものの、
財政健全化への必要額から見たらスズメの涙程度でしかない。
財政再建団体転落の危機にあった他の自治体(福島県矢祭町など)では、市長給与の半減、
助役・収入役の廃止、議員定数の半減、職員数の大幅削減、庁舎やトイレの自主清掃など
涙ぐましい努力で再生への道を歩んでいる。ますます悪化する財政状況の中で、
小樽市の取り組みはまだまだ甘いと言う市民が多い。
「日本一の貧乏都市」からの脱出策『財政再建推進プラン実施計画』すらまとめられない
小樽市役所へは、市民のますますの厳しい目が必要になっている。
なお、市の一般職で組織する市職労(自治労小樽市役所職員労働組合)では、このボーナスで、
今年度の人事院勧告での0.05ヵ月分増とされた手当分が据え置きされていることで、
16日(金)8:50から9:19までの29分間の時限ストライキを打つことにしていた。
しかし、14日(水)に、助役交渉で「検討する」との回答を得たことを理由に、スト延期を決めた。
ボーナス支給日の翌朝のストライキが実施されれば、ボーナスを懐に入れての
“優雅な”ストライキだっただけに、市民の反感を買うことは必至で、市の関係者も
ホッと一息の体だが、財政危機さなか、まだまだ市職員の意識改革も求められている。
小樽の子供たちはかわいそうだな
なお、市の一般職で組織する市職労(自治労小樽市役所職員労働組合)では、このボーナスで、
今年度の人事院勧告での0.05ヵ月分増とされた手当分が据え置きされていることで、
16日(金)8:50から9:19までの29分間の時限ストライキを打つことにしていた。
しかし、14日(水)に、助役交渉で「検討する」との回答を得たことを理由に、スト延期を決めた。
ボーナス支給日の翌朝のストライキが実施されれば、ボーナスを懐に入れての
“優雅な”ストライキだっただけに、市民の反感を買うことは必至で、市の関係者も
ホッと一息の体だが、財政危機さなか、まだまだ市職員の意識改革も求められている。
ソース:小樽ジャーナル 05/12/15
http://www.webotaru.jp/news/2005/12/1215-2.htm
赤字なのに据え置きだったらストしようとしてたのか小樽市役所の人間はいっぺん**
支給額は、市長217万円、助役185万円、収入役164万円、部長職123万円、次長職116万円、
課長職106万円。一般職員の平均支給額は82万円。課長以上の幹部職員は100万円の
大台を確保。不況にあえぐ市内の民間ボーナスとの落差を見せ、相変わらずの「官高民低」の
“役人天国”となった。
ほんとですね。それだけ親切丁寧な仕事をしてくれてるならね。
福祉手続き、障害者手続き、税金手続き。冷たく不親切で、自分たちの書類の詳細わからん人いるから
腹立つね。いい人もいますが。
民間盛り上げてこその、行政でしょ。もっと親切に、気持ちよく仕事させてよ。
障害者なんかの手続きは嫌がらせかってくらい書類、支給開始まで1年半とか
待たせるでしょ。治んない病気だっていってるだろめ。いや失敬。
小学校は金が無いって赤錆のでる水飲ませて自分らはぬくぬくか。腐ってるな。
公務員が公務員の給料決めてんでしょ。
ま、公務員給料決めてんの公務員じゃなくても、どうせお仲間でしょ。
それじゃーねー。
大小民間会社の平均が公務員の給与の増減に直接関係するシステムなら
税収が上がるように、一般人にやさしく、民間を盛り上げる頑張りみせるんでない。
今は一般人の生活がどうなろうが、保障されてるから、関係ねってね。
そういう面では勝ち組み集団だな。
>116
俺、民間だけど、君は民間の恥だな。
大小民間会社の平均って、大企業と中小零細とどれだけ差があると思ってるの?
公務員一まとめもそうだけど、民間一まとめも思慮の浅さを露呈してるよ。
まぁ、文面相応な内容だけど。
公務員の給与は民間の上(大企業中心で)の部分をみて(考慮して)きめてるんじゃないの?
差があるからこそ、広く(大企業から中小零細まで)民間の給与体系を考慮してほしいということじゃないのかな。
当然、全部の会社の状況を調べことは困難と思いますが、当然それを調査できる人材はいると思いますよ。
117さんへ大企業と中小零細とどのくらいの差があるのですか。
地方公務員に限定したのはなぜでしょう。
公務員の給与も税金の使い道も、最後は議会の承認が必要です。
公務員が自分達で勝手に決められるわけではありません。
その現状に不満があるという人は、住んでいる自治体の議会の議員が
あなたの思いどおりに仕事をしていないということです。
結局、住民が「自治」できていないということです。
仕組みがあるのにそれを活用し切れていないわけです。
公務員批判は大いに結構、しかし元をたどれば、自分たち「住民」の
これまでの「自治」への努力も問われることになるでしょう。
公務員も民間もその他の職業に従事してる人も、
みんな自分の仕事に誇りを持って元気良く働こうではありませんか。
職業に勝ちも負けもありません。
ベストを尽くすだけだと思います。
(誇りを失っている人、今日も皆さんテレビで見ましたね?)