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こちらは変動金利は怖くない??のその41です。
有意義な情報交換の場にしましょう。
テンプレはレス1にあります。
[スレ作成日時]2012-02-14 09:02:55
こちらは変動金利は怖くない??のその41です。
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[スレ作成日時]2012-02-14 09:02:55
超低金利時代の住宅ローンは固定が定石。
金利が低い時は固定。高い時は変動が常。
国債暴落⇒日本売り⇒トリプル安(円安・株安・債権安)⇒長期金利急騰⇒短期金利もやがて急上昇
短期金利は政策金利ですが長期金利が暴騰すれば国家(日銀)も抗え切れずに確実に上昇しますよ。
間違いありません。
日本の財政状況(総借金)を考えれば国債価格の低下は間もなくですよ。
金利は下がる時はジワジワですが騰がるときは急激な場合が多いです。
私は25年間固定1.4%(団信込)で借りてます。
余力のない『ギリギリ変動』の方は正気の沙汰とは思えない。
>>974
あなたの描いたシナリオで
固定が1.4%のままだと信じ込んでいる、その自信が
正気の沙汰とは思えないんですけどね。
しかしまだ居るんですね、変動危険・固定安心説を唱えている人が
なんか****みたいで、笑えます。
えっ?固定金利って、変動するの?
>長期金利が暴騰すれば国家(日銀)も抗え切れずに確実に上昇しますよ。
国債が暴落してるシナリオでしょ?
銀行の多くが破綻している(か、しかけている)状況で
固定金利が固定されている根拠がない。
国の破綻が見えているのに、金利のギャップは誰が保証してくれるんでしょうかね?
相変わらず国債暴落するから固定か。
銀行が潰れるような世の中になれば、多くの企業も倒産するよ。
変動だけじゃなく固定組も無傷で済む訳ない。
固定君がいつそのシナリオを想定しているか知りたいものだ。
直近なのか35年後なのか。
>>フラット35でも金利上がるの??
変動の人は上にあるような状況(国債暴落)になったら
住宅ローンはおろか、日本に住むほとんどの人が日々の生活にも困るぐらいの
ことになると考えているから、そうなる前に出来るだけ残債を減らそうとしているのに
固定の人は固定だったらそんな状況下でも固定だったら大丈夫だと考える。
どっちが危機管理を考えているかは一目瞭然だと思うけど。
危機管理を考えるならまずは借り入れ金額を減らすべきでは?
固定でも返済余裕!となって変動で勝負って感じでは?
>>983
本当に危機管理を考えるなら、借りないことこそが1番の危機管理だろうけど
ここ見てる人はだいたい借りてるだろうから、ハイパーインフレを考えた場合
固定よりも変動+ヘッジの方がいいと思う。
どちらにしても返済に余裕の無い人はまず助からない。
横から失礼します。
金融機関で一時ローン組成等を担当しておりました。
固定が変動するとおっしゃる根拠が分かりかねます。
仮に国債が暴落するとして、それをもって固定金利でローンを借りている人間に影響が出るという状況があるとすれば、順序を追って教えていただけますか?
住宅ローンを出す(貸す)場合、最初の時点で焦げ付きリスクを考慮してすでにすべてのヘッジは完了しているため、その後国が破綻しようがハイパーインフレが起ころうが、金融機関はもちろん、住宅金融支援機構でさえ、その住宅ローン取引におけるリスクを負うことはありません。
それなのに、フラット35の貸し手である住宅金融支援機構は、すでにローン債務者に対して債権を保有している状態であり、貸し倒れリスクが上昇するという状況でもないのに、貸し剥がし、もしくは固定金利の変更を一方的に通達するということですよね?
顧客(債権者)から集めた年金を固定金利で運用している者(債務者)が、運用利回りの低下に悩んでやむを得ず、金利変更を年金積立者に対して通達する、という状況とは大きく異なると考えますが、もしかしてこの状況と混同されているのでは?
これと同じ状況を住宅ローンに無理やり当てはめるとすれば、それは運用者=ローン債務者が、資金繰りに困って銀行(債権者)に対して住宅ローンの金利低減措置を申請する、という状況かと。
ちなみに、>980のおっしゃるような国の破綻的状況が起こったとして、国がまずすべきは住宅ローン債務者からの貸し剥がしや金利の引き上げではなく、それら債権の譲渡(つまり住宅ローンを担保とした債券を発行するなど)によるアップフロント収益の確保、これを国の債務補填に当てることです。
それを待たずに貸し剥がしを行うと、ローン債務者の大半はこの一括返済に耐えられずに債務放棄(つまり破産宣告)し、事態は悪化するだけに終わります。
国が財政破綻する前に金融機関の破綻が連鎖で起こる状況になるんじゃないかな。
固定だ、変動だの状況じゃないでしょ。
しかし国債暴落議論好きだねー。
>986
いえ、あくまで固定金利の金利が国債暴落によって変動しうるかどうかの話に興味があったもので。
たしかに財政破綻の前には金融機関の破綻もありえますが、
国が破綻しても太陽は東から昇るように、起こりうることと起こりえないことを分けて考えたかったのです。
そもそも国家が破綻するような状況であれば財産没収ですら
有り得ないことではないのに、固定金利が変動化することなんて
それと比べたら大した問題では無いと思います。
逆に考えれば、固定金利がどんな状態でも固定特約が解除されて
変動化しないのであれば、固定ローンの
債券はあらゆる債券の中でもっとも堅固なことになります。
とりあえず日銀が大量に円を刷って破綻を回避するんじゃないかな。
国の信用はガタ落ちで事実上デフォルトっぽくなるけど。
それで貨幣価値が下がるし国債が売られるから凄いインフレーションが発生して
長期金利や短期金利が動く。
つまり、日本国債暴落時のフラット35のリスクとは、金利が上がったり一括返済を求められるのではなく、銀行や企業がバタバタ逝く中で自分の会社もどうなるか分からず、毎月の支払いができるかなんて誰にも分からない。
↓
無職になっても当面(数年)の支払い・生活ができる預貯金があれば問題ない、という認識で良いかな??
だってそうなったら賃貸の人だって蓄えなければ払えないわけだからー。
やっぱ一番危ないのは変動??
>989
国が破綻して財産没収がありうる、という想定であれば、どうやら「ありえない」の定義が違ったようですね。
私が議論をする相手を間違えたようです。失礼いたしました。
ご放念ください。
ちなみに、すべての債券にはデフォルトリスクという概念がありますので、
固定金利の住宅ローンを担保にした債券があらゆる債券の中で最も堅固という認識は、
どんなありえない想定の中でもありえないという点だけ、指摘しておきますね。
フラットはシステム的には金利は変わらないからね。
そういう意味ではそうでしょう。
凄まじいインフレが発生すればフラットなら金利は変わらないのに
借金が事実上目減りしていくから(貨幣価値が下がるから)返せる人は
さっさと返したら楽かと。
但し貯金も事実上目減りするからどうしたらいいのかな。