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建売を購入しました。
敷地外周部の地面が約1年で3cm沈下しました。
建物の基礎に影響があるか知りたかったので、
売主に基礎図面を見せてほしいとお願いしました。
(購入時の書類には添付していませんでした)
しかし、売主に見せれないと拒絶されています。
県、市に相談したら、普通は見せてくれるといわれました。
基礎図面を見せないのは法的に問題があるか
教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-11-08 10:46:00
建売を購入しました。
敷地外周部の地面が約1年で3cm沈下しました。
建物の基礎に影響があるか知りたかったので、
売主に基礎図面を見せてほしいとお願いしました。
(購入時の書類には添付していませんでした)
しかし、売主に見せれないと拒絶されています。
県、市に相談したら、普通は見せてくれるといわれました。
基礎図面を見せないのは法的に問題があるか
教えて頂けないでしょうか。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-11-08 10:46:00
建築確認orロ−ン先の検査代行機関にはないものでしょうか?
ご返答ありがとうございます。
基礎図面は建築確認書類一式に入っていません。
(売主も提供していないといっています)
ローン先は売主が指定した提携銀行を使ったので、
売主が銀行に直接必要書類を
提供しているので分かりません。
一流デベロッパーによる大規模分譲なので、
同一書類を提供している可能性が大きいと思います。
主さんが欲しいのは単なる基礎伏図ではなく、配筋図や断面図等なのでしょうか? 不動産屋主導の建売の場合通常そんなものは存在しません。 存在しないものを出せと言っても出せる訳がありません。 伏図すら無い事も間々あります。 もしかしたら一般論としての仕様書(かなばかり図含)のようなものが相手側にあるかもしれませんが、現況とつきあわせて責任云々といった話をしても無駄でしょう。 ご自宅が住居として用をなさない程のダメージを受けた後にならないと、役所も建築士も弁護士もあてにはならないでしょう。
基礎伏図がないという意味です。
売主が基礎図面を持っていることは確認しました。
売主は、基礎図面を持っているが購入者に提供していないので、
要求されても提供することはしないといっているのです。
仲介業者に頼れないのでしょうか?
ヒビが入ったとなれば基礎の問題もあるでしょうが、沈下したとなれば基礎というより地盤の問題でしょうか。
今更ですが、購入者に図面を渡せないというのは信頼できない業者ですね。どうしても欲しければ弁護士に頼むのが確実ではないかと思います。ただ、敷地外周部の地盤が沈下するのは珍しい現象です。通常の施工不良では基礎の一部が不同沈下します。近所で地面を掘削しているのでしょうか?
岩盤までの結構大掛かりな地盤補強をしたけれど、
一帯の地下水位が浅くて周辺の表層が沈下傾向にある、
あるいは地震で液状化して土中の水が抜けたために表層が沈下している、
そのために基礎が浮き上がった、
ということはない?
杭打った物件でそんなのありました。埋め立て地だったかな?
建物が下がってないってことはむしろ建物部分は対策してあったということか?それともこれから影響で始めるのか・・・
どちらにしても基礎図程度も見せれないというのは何かやましいことでもあるんじゃないかと想像してしまいますよね。
基礎伏図は法律上存在する必要はありません。(構造計算書が必要な場合除く) よって売主は渡す義務も見せる義務もありません。 重ねていいますが、役所も建築士も弁護士も出る幕はありません。 ただ単に伏図が欲しいのであれば、自分で床下にもぐって絵を描いてみたらどうですか? 15分で出来ますよ。
建て売りの完成前の物件ならば、建設省令において、宅地については、宅地に接している道路の構造と幅員、建物の場合には建物の主要構造部と内装、外装の構造や仕上げ、設備の設置状況を明確にするよう定められています。
また、性能評価を受けている住宅であれば、性能評価機関に基礎図は必ずあります。
詳しくは国土省住宅局建築指導課で聞いてください。
簡単な基礎断面は、矩計図(かなばかり)という断面図に書かれています。
住宅の周りの土地が陥没するのは、盛土を留めているよう壁と基礎のコンクリ−トを同時に打ち込んで、硬化した後によう壁の盛り土を入れて十分に転圧しなかったことが原因と推測します。
伏図も出せないなんて言うのは”札付き”だよ。
普通はアリエナイ。
確かに2級建築士なら15分で出来るだろう。同じ穴のムジナかな。
同じ教えるにしても、2階建てでも梁の厚さと床面積によっては構造計算が必要となることがあるとか教えてあげればいいのに。
スレ主さん
建築士に一度見てもらえば、良いと思いますよ。
伏図も出せないような業者なら、問題点が見つかるでしょう。
構造計算が必要かどうかも解ります。
日当でお願いすれば、5〜6万円ほどかな。
何もなければ安心料と思いましょう。
問題があって訴訟用に報告書を作成するなら、2〜30万掛かると思います。
この場合はその費用もあわせて請求しましょう。
沈下の状況を詳しく教えてほしいです。
沈下しているのはスレ主さんの敷地の周囲ですか?(つまり隣地・道路)
それとも建物外周部の地面でしょうか?
また、宅地開発された分譲住宅の一戸を購入されたのでしょうか?それとも住宅地の一軒だけ売りに出されていたものを購入されたのでしょうか?
遅れてすみません。スレ主です。
多数の書き込みと助言ありがとうございます。
購入した物件は完成後1年のものです。
宅地開発した分譲住宅数十棟の1つを購入しました。
土地の高さは道路より1m強高くなっています。
南が道路に接しています。
南側には1m強のよう壁があります
各家の駐車場は南道路に面し掘り下げているので
隣の家との境には1m強のよう壁があります。
12さんのご指摘通り、東側、南側、西側の
よう壁の部分の土地が沈下しています。
転圧の問題を疑ってみます。
矩計図はありました。
上記転圧が問題であれば、建物周辺部の基礎を
盛土した上に作ったのか、
掘り下げた状態で基礎を作り、
その後で盛土したか知りたいので
(後者であれば問題はないとおもうので)
基礎図面の提供と現地調査の依頼を
再度売主にお願いしてみます。