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杖
[更新日時] 2023-08-21 16:06:10
薪ストーブを設置する際に気をつけなければならないことはどのような点でしょうか?
ご近所の迷惑となる点、妥協できる点、苦情の内容、苦情への対応等教えてください。
これから薪ストーブを設置するときに参考になる情報も教えていただけると嬉しいです。
薪ストーブ設置の経緯、ご近所とのお付き合い等教えていただくとこれもまた嬉しいです。
一部の掲示板で薪ストーブは「嫌悪設備」といわれておりますが、薪ストーブが特別悪い点があれば教えてください。
実際使用されている方々の意見、薪ストーブユーザーのご近所の意見を生で聞きたいです。
[スレ作成日時]2009-02-14 00:25:00
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薪ストーブを設置する際に気をつけなければならない事は?
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162
匿名さん
>>161
敷地は50坪あれば薪は余裕でおけますよ。
さあ、みんなで電気やガスの暖房をやめて、温暖化を防止しましょう。
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163
匿名さん
薪ストーブユーザーは夏はどうしてるの?まさかエアコン!
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164
煙
162さん
薪ストーブってホントに地球温暖化に貢献するの? 化石燃料における暖房時の排出二酸化炭素より、煙に含まれる煤煙の方がよっぽど温室効果が高いよ。調べてごらん。エゴをエコとすり替えて、他人に迷惑かけているという事実を地球温暖化問題にすり替えるのはやめよう。被害者からみると笑えるような言い訳だよ。
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165
匿名さん
「火災予防のために気をつけていることランキング」の第1位は、
《外出する時や寝る時は、ストーブの火を消す》だそうです。
常識ですね。
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166
匿名さん
薪ストーブ派はなんだかんだ言っても、
「焚いても安全・安全・安全」っと思い込んでいる普通の常識が通用しない人達だよ。
消防署の防災に協力していない人達だから。
火災になっても迷惑かけない山奥でエコしなさい。
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167
隣の煤に困っている主婦
煙道火災で検索したら、煙道火災で全焼したというレポートが・・・
煙道内火災が起きる原因を作ってしまうのは濡れた薪を燃やしたり、アカマツばかりを燃やしたり、燻すような燃やし方をしたりか、あとは何年も煙突掃除をしなかった場合に起きます。
隣そのもの。ため息が出る・・・・・・・・・・
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168
匿名さん
日本の電力の発電量
http://www.kepco.co.jp/knic/post/anser/q1.html
原子力30.6%
石油等 9.2%
石 炭24.7%
LGS26.0%
水 力 9.1%
意外と石油が少ないですよ。
天然ガスは熱効率がいいから○としましょう。
薪燃やすより電力使った方がエコなんじゃないの。
第一、薪ストーブに吸気口や煙突の穴を建物に開けるでしょ。そこから熱が逃げるんだよね。結露もして構造体は痛めるし、熱が逃げては高気密高断熱住宅の意味ないじゃん。
開口部の熱損失を極力なくして高気密高断熱住宅にし、少ない電力で暖房した方がよっぽどエコではないかな。
よって、薪ストーブと高気密高断熱住宅は両立しない。
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169
隣の煤に困っている主婦
松本で煙道火災を起こして全焼したという二件の内容を読んで腹が立ちます。
一件目は当の家族は留守中で、近隣の人が通報して自宅全焼で済んだという。
近隣が皆留守だったら、どうなっていたのか。
二件目の家人は、シロウト手作りストーブで殆ど全焼とか。
「いつ火事になるか、っちゅうスリルがたまんねえのよ」とウソぶいていたとか。
近隣に対する謙虚さのかけらもなく負け惜しみも甚だしい。
薪ストーブを導入している人は、火を侮ってはならないことを肝に銘じておくぺきでしょう。
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170
匿名さん
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171
匿名さん
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172
匿名さん
>>168
>薪燃やすより電力使った方がエコなんじゃないの
何をもってエコとするかで評価が変わりますよね。
CO2を指標にするなら、原子力か水力になるし。
熱効率で言うと指摘の通り天然ガス。
原料運搬のことも考えると水力?
施設建設まで考えると・・・
なら、太陽光発電が最強?太陽熱温水?
CO2排出(炭素の固定化の効率)だけで見ると薪の方が合理的だと思うよ。
でも薪はエネルギー密度が低いし、薪ストーブは料理のような火力調整が必要なものには向いていないのよね。コンスタントに熱を発生するから煮込み系には有利だけど。
要は適材適所でしょう。
私はオール電化もオールガスもオール薪(あるのか?)も嫌いです。
高気密高断熱住宅との両立には指摘のとおりやや疑問、っていうか薪ストーブ自体の必要性に疑問だけど。
>そこから熱が逃げるんだよね。
この認識はちょっと違う。経験者によると焚き付け時には換気扇を止める必要があると聞きます(第三種換気が前提)。なぜなら煙が逆流するから。
つまり、空気の流れは煙突→ストーブ→室内となっている。
だから熱の逃げは少ない。煙突が熱橋になるという話ならもっとも。でもそれは建具も同じ話。
使用中の排気の事を言うのなら、明らかに排気される熱量<屋内に発散される熱量なので熱損失は大きな問題にならない。それに電力で暖房していても強制排気はされているのだから熱損失は発生しますよね。(熱交換機を導入していても100%ではない)
結露も誤解。
温度変化による飽和水蒸気量の変化で結露が発生するので、ストーブの排気により外気が流入すれば暖められて飽和水蒸気量が上昇、つまり湿度が低下します。むしろ結露対策には有効です。
燃焼暖房と結露が関連するイメージを持つのは、灯油ストーブのせいです。灯油には相当の水分が含まれているので、燃焼に伴い空気中に発散するからです。
構造体に影響する結露として、個人的には夏場の床下の方が怖い。
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173
隣の煤に困っている主婦
No.170さん
お隣の燃やし方では信用できませんって。
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174
匿名さん
薪ストーブしている人は煙道火災も経験している人、結構いますね。
大したことない時は自分で処理して終わっているみたいですが
大したことないと、大したことあるの境目の決断に迷ったときが怖いですね。
咎められるのが嫌で消防署に通報するのを躊躇して遅れたとき大変です。
外から見ないと燃えているのが分からないなんて、怖い〜。
のん気に寝込んでて、隣家に通報を任せることなく、自分で火の管理はしてください。
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175
匿名さん
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176
匿名さん
>ご近所の迷惑となる点、妥協できる点、苦情の内容、苦情への対応等教えてください。
迷惑となる点は、出尽くした感がありますね。
妥協できる点は、迷惑を被っている以上妥協できないのではないでしょうか?高額な慰謝料を提示されば別かもしれませんが(笑)
苦情への対応ですが、誠心誠意迷惑にならない方策を採ることに尽きるのではないでしょうか。
>これから薪ストーブを設置するときに参考になる情報も教えていただけると嬉しいです。
迷惑を掛ける恐れがあるのであれば、冒険をせずに薪ストーブを断念することも選択肢の一つでしょうね。自分では良かれと思っていても、近隣住民が騒げばその後の地域付き合いが険悪となってしまいます。
>薪ストーブ設置の経緯、ご近所とのお付き合い等教えていただくとこれもまた嬉しいです。
一度でも嫌われれば、近所付き合いもなくなるのではないでしょうか?
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177
西日本の薪ストーブユーザー
地球温暖化についての熱い議論に釘をさすようですが…
ここのスレでは少し的外れなように思います。
薪ストーブの良いところは、反対派の方も十分理解されている方も(少数ですが)おられます。しかし、実際に被害が出ている現状に対して、どのような措置や注意点を見出し、解決策を図っていけるかがこのスレでの焦点だと思うのです(当事者の方々にとって「認めない」「認めようとしない」のは、何の解決にもなりませんから)。ユーザー(私もですが)が、正当化したい気持ちは解りますが、理論的なことばかり言っても(大切な事なのですが)、被害者感情を煽るだけで何の解決にもなりません。
被害の現状把握(例えば被害内容や地域特性など)を全国的に調べらることが出来れば、何か解決策が見つかる可能性があるように思います。これには時間や費用がかかり、実行に移すにはなかなか難しそうですが、それこそこういう掲示板で議論になっていることを多くの方に知ってもらうことで、何か動きが出ないかと期待しています。販売促進している方の責任としても、第3者を加え公平な結果を公表することで、必要な基準や規制の策定、また啓蒙になるのではと思います。
私は薪ストーブユーザーとして、肩身の狭い思いをしてまで焚きたくありませんから…(個人的見解は、都市部の住宅密集地での薪ストーブには否です!)
現在日本には、基準となる日本暖炉ストーブ協会があります。事業概要に「安全基準統一、協会認定資格制度導入に関する諸活動」「市場、製造、施工に関する調査研究」「関係諸法規に関する諸活動」といった内容も掲載されています。
●日本暖炉ストーブ協会
http://www.jfsa.gr.jp/index.html
販売業者や設置業者は、通常協会の方針に沿う形が取られますので、協会としての方針・指針・基準を確実(もっと厳しく)に実施して頂くことが、今後の近隣とのトラブルを減少させる手立てと考えます。販売者・設置者責任として、被害状況を検証し公表することを期待します。薪ストーブユーザーが悪者になる前に…(安易な薪ストーブ導入によって、被害者をこれ以上増やさないためです)。
このままの状況が続けば、全国いたるところで被害が出て、薪ストーブに対する偏見が多くなり、トラブルが増え続け、最終的に衰退の一途を辿るのではないかと危惧します。薪ストーブには、良いところがたくさんありますから(使った者しか理解できないところもたくさんありますが…)、安心して長く使える状況や環境を作り出すためにも、日本暖炉ストーブ協会に一考をお願いしたいところです。
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178
匿名さん
>No.172 by 匿名さん
ご意見ありかとうございます。
少々疑問点があります。
>煙突が熱橋になるという話ならもっとも。でもそれは建具も同じ話。
断熱サッシは熱電導しないような絶縁体がアルミ枠の内外に挟み込まれていますが、煙突も内部と外部で熱電導しないということですか。
>結露も誤解。
>温度変化による飽和水蒸気量の変化で結露が発生するので、ストーブの排気により外気が流入す>れば暖められて飽和水蒸気量が上昇、つまり湿度が低下します。むしろ結露対策には有効です。
どうやら24時間焚くことを前提としているようですが、住宅地で24時間焚くケースは近隣迷惑から論外といってもよいので、ここでは夜ちょっとだけ焚くか、休日ちょい炊きするのをイメージしてください。
焚いていない場合、真冬で煙突の室内側の温度は外気温度と同じにならない、ということですか。
>燃焼暖房と結露が関連するイメージを持つのは、灯油ストーブのせいです。
当然ながら、FF式でない石油ストーブ、ガスストーブは水蒸気の発生量が多く、カビの原因や構造体を痛めるので最も避けるべきでしょう。
>構造体に影響する結露として、個人的には夏場の床下の方が怖い。
薪ストーブと床下が関係しているのでしょうか?
もう一つ関係ない話になってしまいますが、建築にお詳しいようですので、次の問①、②についてご意見お聞かせくだされば幸いです。
あなたが設計者だとします。
①薪ストーブを導入する住宅を設計するにあたり、薪ストーブを使用しなくなった場合のことも考えて設計すべきだと思いますか?
それとも薪ストーブハウスは24時間焚くのを前提にして設計するのが普通だ、と思いますか?
(つまり、薪ストーブが使用できない状況に追い込まれたら代替する暖房器具を想定していないのでエアコンしか使えなってしまうということ)
②上記①のケースで、近隣の苦情から薪ストーブが焚けなくなった場合、それは建主本人の責任で設計者は建主の要望に答えただけなので責任はまったくない、と思いますか?
(つまり住宅地で苦情がきて焚けなくなるのは想定外なので、代替の暖房器具まで想定しなくてもよい、ということ)
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179
匿名さん
日本暖炉ストーブ協会の活動方針として、マーケティングの項で、暖炉、ストーブ市場の拡大、暖炉ショップの経営、販売、宣伝指導と謳っていますので期待できないのではないでしょうか?
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180
匿名さん
薪ストーブは上流階級のたしなみ品ですから、
それを否定する人はやばいんでないの?
平民は平民らしく。
要するに、分相応にね。
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181
匿名さん
うちは2階窓から3mくらいのところにお隣の煙突がありますが、夜、火の粉が舞ってるのが目の前で確認できます。
まあ、細かい火の粉なので延焼するほどの火力はなさそうですが、2階が寝室でカーテン開けると火の粉が散ってるのは心理的に不安で安眠できません。
また、冬場の夜は、すごい排気の熱気が来るので窓を開けられないのは言うまでもありません。
薪ストーブは一歩間違えば火事になるような、もはや火遊びの度をはるかに超えた危険行為ですので、普通の住宅地では絶対やめるべきです。