１階からの騒音に困っている方いらっしゃいませんか？

スレ主さん、分かりますよ、目的やメリットなどを、常識で考えても理解出来ない行動をする者が確かにいます。
私は５階建ての5階の角で、隣は部屋が無い作りですので、接するのは唯一下の部屋だけという環境です。
入居当初は下の人がまともで、とても満足していました。
しばらくしてその人が引っ越してしまいました。
良い環境からの変化というのは、不安が伴います。
変なのが来ないことを願っていましたが、
しばらくすると、ドカドカドカ、ガタン、バタン、とまぁ工事の業者だとしても、酷すぎると思う騒音が鳴り始め、それがしばらく続きました。
数ヶ月経ってもその騒音と振動は止まないので、既に誰か入居して片付けが終わらないのだ、もう少ししたら落ち着くだろうとまぁ思い込むようにして、辛抱していました。
が、それから更に数ヶ月経っても変わらないので、これは異常者による、奴なりの日常的な生活音なのだと確信しました。
騒音が起こる時間帯がまた酷いのです。
24時間いつでもお構い無しです。
大抵は音のリズムで、歩く音、落とした音、閉めた音、また特殊なおととしては、釘などを打つ音、ドリルの音、誰でも分かると思いますが、下の住民はやる事なす事一々喧しいのです。中でも、スレ主さんのご指摘通り、歩く音は、わざわざ踏み鳴らして歩いているとしか思えない音量と振動です。
懐疑的な意見が多いですが、私は分かりますよ。
そんな事お前らに言われるまでもなく全てを考慮した上で言っているのだ！寧ろ浅はかにしか推し量れんヤツはしゃしゃり出てくるな！という気持ちになるでしょう！

話を戻して、
ウチには上も横も無し、下しか無いのです。
上から出ないことは確か、つまり下からということは、下の人はどんな酷い状況に陥っているのかと考えると他人事ながら腹が立ちます。
何れにしても、自分のために文句を言いに行きました。
若い愚か者が出てくると思ったらオヤジでした。
いい加減にしろとの意向を伝えましたが、しばらくすると以前の状態に戻ります。
また行くと、今度は自分ではないとバックレ決め込んできました。
ならば、検証させろということで、下の部屋に上がり込み3時間くらい居座りましたが、私がいつも聞かされている音は鳴りませんでした。
まあ3時間では、それもたったの１回でデータなど取れないという言い逃れをすることは予想がつきます。故に何度か行く事にしました。
次に行った時に、ヤツが尻尾を出したんです。
何もかも異常だが、まずどんな歩き方をしたらあんな酷い音と振動が響くのかと問うと、ヤツはまさか、というまぁトボケる口調で、【実演して】見せるのですよ。
足をドカンドカンドカンと実際にかなりの強さで踏み鳴らしました。『わざわざこんな風に？』などと言いながら、それを続けるのです。
コレどう思いますか？？
スレ主さんや私、そして、この話題を歪めずに真っ当にとらえて下さる方々ならば、下に他人が住む環境でそれを問われ、やってみてと言われたら、やれますか？無理ですよね？いやいや、下に住んでるのに、といって断りますよね。
そう、ヤツは私が制止するまで何度でもそれを無駄に繰り返しました。
アンタ下に人が住んでるのによくもそんな事するな？と言ったんです。
それに対する返答は、『いや、大丈夫ですよ』と、は？何を根拠に？更に続けると、『いや、大丈夫ですって』
まぁそれは重要なポイントとして、またしばらくの間、そこであれこれと話しました。
たとえば、私は引き戸にもドアにも、厚手のクッション材を付けて、周りはアンタしか居ないから、アンタのために配慮しているのだ、とまぁ、ああいった連中にはハッキリ言わないと通じないので、わざとその様に言うのです。
それでも、叩き閉める様では意味が無いし、などと、一つ一つ、一々、促しました。
一つ気付いたことは、引き戸にクッション材を付けていましたが、やっぱり分からないんですね。
その材質が、硬化ゴムという感じの、騒音対策になり得ぬ材質でありながら、その様な用途目的で売られているのです。専門家すらダメんですよ、まんで分かってない。まぁ、如何なる分野もインチキな専門家がほとんどの世の中ですけどね。
益々、この様な連中の理解というのは、想像を超えた粗悪な回路によって劣化し切った状態でしか入っていかないのだと実感しました。
というより、回路その物が無いといっても良いかな、そんな感じです。
日々それに携わる専門家がそんなお粗末な仕事をしているなら、それと同程度の素人が正確な状況判断など出来るはずも無い、ということです。
これは面倒なことです。
絶句しました。
この様な場合、苦労して潰れるのはこちらなんですよ。
こっちは真面目に必死に取り込もうとしますが、向こうはのれんに腕押し、ヒラリひらりと交わされて疲れ果てるのはいつもこちらなんです。

でもヤツは、ヤツなりに、気持ちが無いわけではなかったんです。
状況判断の精度が悪過ぎるとはいえ、やろうという気持ちはあった、がしかし、その精度というのが、何ともお粗末なために、ギャップが大き過ぎて、気持ちが届かないというところでしょう。

この後を続けます、
私がここに居ると一切騒音がしない、かれこれ6時間を超えているが、1度くらい聞こえてもいいのでは？
ということと、更には、会話の中でヤツが2度目の尻尾を出しました。
『いやぁもう気にせずガンガンやって下さいよ！』
いやいや、そんな必要無いでしょ、普通に、常識の範囲内で、配慮をもって行動しましょうよ、とは言ったものの、一般的な文言では通じないのが連中の特徴なのだという難点が付きまといます。

彼等の解釈の規模が違うんですね、拡大解釈の拡大の比率がギャグかという程デカいのだと思います。
ですから、こういった相手に訴えかける時は、絶対に入って来ないでくれ、と境界をキッチリ伝えないと話をした意味が無くなります。
まぁ、コレくらいなら良いかな、二足歩行をして会話も出来ている、なんてのは当てにはできません。分かってくれるだろう、というのは無駄、理解出来ないんです。
悪気は無いのですがね。

ということで、
状況的にも、アンタの振る舞いからも、騒音元はアンタなんです、自分では気付かないでしょうが、アンタの音以外は、不自然な程の距離感で明白だし、アンタがもっと気を付けてくれたら無くなる問題なのだとして話を打ち切り、

隣接する者同士でいがみ合いなんて嫌なので、最低限の気遣いくらいはしようと、握手をして帰りました。
ほぼ無駄なことは経験上分かっています。
しばらくしたら、また段々と元に戻るでしょう。
そうしたら、次はウチがやっている対策と同じ事をやらせようと考えています。
神経が足りていない業者の粗悪品でなく、真っ当な製品で対策してもらいます。
下手をすると、一緒に買い物になんて事態に陥らないとも限りませんが･･･

私が今まで見て来た、己の迷惑に気付かない連中の傾向を書いておきます。
あくまでも私の経験からの主観ですので、一例としてとらえてください。
先ず、理屈が通じず、死んでも治らないという口です。
そもそも悪気は無いのだが、仕返しをすると応戦してくる。文句を言うと好戦的でなく、とぼける。
ですので、主さんの様な誠実な方には開戦はお勧めできません。
貴方にはダメージが大きく、相手にはノーダメージです。
話をするのは、相手次第で良い場合も無くはない、期待はし過ぎない程度の気持ちで臨み、
上手く行けば、先ずは自分の気が晴れます。
顔が見えるか否かで、感じ方が随分違うものです。
話すなら、キッチリはっきり訴えて
最後は友好的に締めることです。
最後の印象は残りますから。

◆彼等の性質
本気で理解出来ないタイプと、超自然的に、自分でも気付かないまま、天然の、とぼける才能というものの持ち主、と、大きくはこの2つに分けられる、という印象です。

前者は本気で分かっていません。悪気も無いので、必死に証拠を揃えて吊るし上げる算段などしても、無駄なのです。
自覚が無いので本気で自分以外の話だととらえます。
この様な問題では、キッチリ決着しないか、自分だけバカバカしい思いをして疲れ果てます。
ですから、こちらが配慮しようとすまいと、変わりませんので、考え次第では、むしろ楽ともいえます。
本当に気遣いしないもの同士なら、さぞかし幸せなのでしょうね。ストレスを知らないというのは最高の強味です。

後者の方は、我々一般人が関わると、かなり痛い目を見ます。
詐欺師にプラス災厄の陰湿腐れ根性といえば、関わりたくないでしょう。
でも、実際にいますし、それほど希少でもなく、まぁその度合いの差はあるとして、何度も見ています。
本当に醜い精神で、他人に打撃を加えて幸福感に浸る、という精神です。
争う程に、相手の精神的にダメージが及ぶことを楽しむ性質ですから、やり合って、勝たねば止められない、という、意地の張り合いになったら、自分にとって惨劇になる可能性は大きいです。
かといって、やり合ってから退くのもしゃくでしょうし、そんな相手のために歯ぎしりするのも勿体ないし、忌々しいですね。
真っ当な人は、特に守るべきものがある人、いる人は、引っ越すのが最良の策です。
特に後者は異常者です。が、我々の周りに転がっています。
二足歩行をして、会話ができ、算数もできる、そんなものは目安になりません。
凶悪犯罪を犯した異常者として収監されている者達は、むしろ一般人より優れた一面を持っています。
叫び暴れ回る者だけが、ヨダレを垂らして抱きついて来る者だけが、異常者とは限りません。

引っ越す際は、現地調査を徹底した方が良いです。
地域性、しがらみの有無や強さ、周囲に嫌われ者や、嫌がられる施設や組織が無いかなど。
聞きこみ調査をしたいなら、目的の部屋に隣接する所は避けた方が良いです。
変な者がいた場合、それを察知し切れずに入居した場合は、待ち構え標的にされる可能性が高まります。
危険に関わらず察知るのが望ましいので、あまり接近過ぎた範囲で、増してや自分で聞き回ると入って行き難い状況に陥ると困るでしょう。
人を頼んで、聞きこみ調査の結果入ることを決めたなら、しばらく保留で引き伸ばし、現地のほとぼりが覚めた頃に、つまり、現他の人が、結局来なかったな、と思えば、実際に入る時は、別の人だと自然に認識されるでしょう。

あの人、やたらと聞き回っていたわ、などと言われずに済みます。

そんな感じです。
良い方向に進みますように。