石川県エイキハウスについて

今週の金沢情報見たけど、この写真は見学会の家のリビングじゃない他社の施工例をあたかも自社の施工例で堂々と掲載してる。実際に行った人からクレームくるよ。

歴史は長い会社ですよね？

創業から４４年も存続しているんだから、相応にしっかりした会社じゃないの？　いい加減な会社だと既に潰れているだろうし。

そもそも下請けの栄輝工建は鉄工所です。10年ほど前から元請けで重量鉄骨の家を年に2〜3棟建て始めて、5年ほど前から木造住宅に切り替えて年に5〜6棟建てるようになった。鉄工所は休止中。

会社自体は長く続いているんだし、経営基盤はそれなりにしっかりしているんでしょ。特に問題ないんじゃない？

経営基盤に問題がないなら、何故毎年たくさんの退職者が出るのでしょうか？経営陣に問題ありだからとしか考えられない。

会社が安定していれば、社員が入れ替っても顧客としては心配する必要はないのでは。

会社を存続させる事自体が、顧客に対する最大のアフターサービスであり、取引業界に対する最高の責任負担でしょう。

最近もこだわりの素晴らしい家を建て社員の接遇も良かった会社が立て続けて廃業しているので、やはり家造りを依頼する会社を見極める最重要項目は、会社の経営能力でしょう。

建築資材、人件費の高騰、消費税増税による建築費用の増大、未婚率の上昇と少子化、若年層の都会流出による購買層の減少により、市場規模が益々縮小し厳しさが増す一方の住宅業界。一生の住まいとなる家造りとアフターを託せるＨＭを選ぶ際の最優先項目は、その会社の経営力でしょう。長く安定して会社経営を続けている事は、その判断基準の一つになるのは間違いありません。

経営能力だけで決めてになるならそれはそれでいんじゃない？
打合せ等自分の合わない人と打合せすることになってもいいのなら。
なにかあっても迅速に対応してくれる会社かどうかと経営は全く関係ないけどね。
現に知り合いはｴｲｷで建てなければよかったって聞いてるから絶対僕は建てない。

エイキハウスに対して様々な意見はあるでしょうが、栄輝工建が長年安定経営を続けてきた事には一定の評価を与えてもよいのではないでしょうか。

>>10
エイキさんの批判やホローを読みましたが、営業してるからにはいいと思う人もいるかもしれません、でも昔から火の無いところにけむりはたたないというのは本当で、やっぱりエイキさんには色々な問題があり、それを反省する気持ちがないような気がします。
だから、ホローするのはいいけど冷静に見てるがわから言うとバカバカしいです！それより、投稿をよんだエイキさんの言い分を聞いてみたいです。

栄輝工建築に対して一定の評価があるからこそ、毎年一定の受注があり、安定経営を続けているのだけでしょう。住宅会社は他に山ほどあるのですから、エイキハウスに拘る必要性はないでしょう。

エイキハウスに限らずどのＨＭにも言える事ですが、一生に一度の大事業である家造りですから、しっかりと時間をかけ調査し、検討に検討を重ねてＨＭを選んだ事と思います。苦労した分だけ自宅の満足度は高いと思います。

建築現場見学会も随時やっているみたいだし、家の構造にも自信があるんでしょう。

会社の規模も社員も多く、何事もマニュアル化され、臨機応変の対応ができない大手ＨＭには行き届かない、丁寧親切できめ細やかな顧客サービスを提供できるのが、小回りが効く地域密着型の工務店のメリットでは。

デザイン性、居住性、機能性の高さは勿論重要ですが、この会社は安定性と、地域工務店として真剣に地域と住民のことを考えている事がポイントではないでしょうか。

大手ＨＭは勿論、地域ビルダーでも大手の会社は殆どＨＰにスタッフブログ等のコーナーはありませんから、スタッフブログを頻繁に更新し、会社の最新情報を常にオープンにしているのは、地域密着型の工務店だからこそできるきめ細やかなサービスの一環ではないでしょうか。

社長自ら率先してブログを更新する会社は、情報発信力は高く閉鎖的ではないでしょう。

丁寧親切できめ細やかな顧客サービスを提供できる地域密着型の工務店だからこそ、社員とオーナーが親密にふれあうことができるのでしょう。

大手ＨＭだと地域や住民と緊密な関係を構築する事はできないでしょうからね。地場ビルダーの特徴の一つですね。

会社のブログによれば２日続けて着工式があったようです。消費税増税による住宅需要の激減に殆ど影響を受けず、安定した受注数を維持しているのも、栄輝工建として長年地域に根ざした堅実経営を続けてきた賜物なのかもしれませんね。

大手ＨＭやローコスト系のように、家を商品として取り扱い、数多く販売する事を社是としている会社と違い、地域密着型の工務店は住宅産業を地域産業と考え、家づくりを通して、その家に住む人の幸せな暮らしと、地域の繁栄、活性化に真剣に取り組んでいるのです。地域密着型の工務店はある意味で地域の核であり、大手ＨＭやローコスト系と同じ住宅産業に位置していても、その存在意義は全く違うものなのです。

全国展開している大手ＨＭやローコスト系ＨＭは、商品である「家」を数多く販売する事が社業であり、社員は営業エリアとなった地域の消費者（住民）に、商品である「家」をいかに売り込んでいくかに全精力を傾けています。しかしどんなに力を入れても利益が出ない地方で営業を続ける事を、本社や株主、出資企業、銀行が問題視すれば、その地方からの撤退も、会社経営が慈善事業でない以上やむを得ません。いくら現場が頑張ったとしても、全国区の企業は経営母体である本社や、株主、出資企業、銀行の意向重視の中央集権型経営であり地方に主体性はありません。これはＨＭに限った話しではありません。一方の地場ＨＭは、会社も社員も地域コミュニティーの一部であり、大地に根を張ってそこに暮らす人々と日々生きています。地元の一企業、また一住民として地域の安定、安泰、繁栄と発展の為に、日夜役割を果たしているのです。結果として地域が賑わえば会社も賑わい、地域が寂れれば会社も寂れる。地域と地場ＨＭは運命共同体であり、地域の発展と住民の幸せの為に地場ＨＭと社員は真剣なのです。