坂の上の雲

去年見ましたが、涙、涙、涙の感動ドラマでした。待ちに待ったドラマですから今年も楽しみです。今日からは去年の再放送分ですね。

司馬さんの原作はもちろん良い。

でも、中国・朝鮮寄りのＮＨＫの脚本が良くないね。
頼むから原作にないことを勝手に脚色しないでくれ。

今では考えもつかない強い日本人が日本人であった時代背景です。
今の若い方が見ても色々と大変に参考になると思います。

原作はあんなにいいのですごく期待して見たのですが
ドラマはう～ん…という感じでした。

ぜひ原作をみんなに読んでもらいたい。

もう涙涙が出てしまいましたぞな。
ドンドンと強い日本人が出世して行く話しですかな…

明治時代ですが日本国もドンドンと強くなって行きます。

強いものに引き下がらずに、国家戦略的に向かっていく話しぞな。

民主党も見習ってほしいぞなもし。

何故かこの頃の日本人には夢も希望も理想もあり清々しい日本人に感動して涙が自然と流れてしまいます。

原作はもっともっと素晴らしいのでしょうが
このドラマを観るだけでも本当に涙なしでは語れないドラマです。
また配役がＢＥＳＴ！

携帯の着メロにしていますが、久石壌さんのＢＧＭが最高♪～θ(^0^ )
(*^o^*)

明治はよかったが（戦前の）昭和は駄目

司馬史観と言われますが、本当にそうなの？

明治がよかったのなら昭和ももう少しよくなりそうだと思いますが。

江戸時代の武士教育が良かったのだろうか。
日露戦争の頃の高官は、江戸の武士出身か親から武士教育を受けた下級武士の子弟で占めていた。

昭和（戦前）の高官は明治の国民教育を受けた農村出身者が主。

日露戦争の頃の高官等が跡継ぎの教育・育成を誤ったということなのですか？

そうだとすると、明治人はボンクラおやじばかりだったということになり、あまり立派とも言えないようですが？

武士出身の高官は維新を経験したカリスマ集団。統帥権があいまいでも軍部を抑えることができた。

昭和の高官にカリスマはいない。
天皇の軍隊という名のもとに暴走する軍部抑えることができなかった。

シビリアンコントロール体制を作れなかったことがある意味ボンクラ。

原作読むのは勿論ですが「もうひとつの日露戦争」朝日新聞出版
をお勧めします。・・・バルチック艦隊側からみた作品です。

それと書名は忘れましたが、吉村昭氏の作品もお勧めです。
違った角度から見た作品です。

どんな事でも努力し頑張ってる人間を見ますと、何故か感動し自然と泣けてきてしまいます。
何故だろうか？？

坂の上の雲の時代背景は、明治～大正～昭和ですが、力強く突き進んで行く日本に感嘆し、また菅野美穂ちゃんの演技力も天下一品で観る価値がありますよ♪

>坂の上の雲の時代背景は、明治～大正～昭和です

明治時代の話ではないのですか？

今日は１０時４５分からです～非常に楽しみ～♪最近は感動できるドラマがなく飢えていました。

今から始まりますが、あのＢＧＭはスタンド・アローンと言います。
いい曲です。

ジジ・ババには遅すぎる時間帯じゃ。
ＮＨＫは視聴者層を考えて作っとんのか？
「大変な予算で作られた」そうだが、いったいいくらかけたんだ？

｢オマエらジジ・ババらが戦後の日本をこんな国にしたんだろが。
今の若者達にこそ観て、考えてもらいたいから遅い時間帯にしてんだよ、ったく。
受信料だけ払ってさっさと寝ろよ｣