またまた質問です。今日展示場に行ってきました!積水ハウスを見てきたのですが、積水のダイン
コンクリートとへーベルハウスのALCコンクリートは性能や特徴はどう違うのですか?あとメンテナン
スでもどう違うのか教えてください。
[スレ作成日時]2004-10-08 23:19:00
またまた質問です。今日展示場に行ってきました!積水ハウスを見てきたのですが、積水のダイン
コンクリートとへーベルハウスのALCコンクリートは性能や特徴はどう違うのですか?あとメンテナン
スでもどう違うのか教えてください。
[スレ作成日時]2004-10-08 23:19:00
へーベルは、気候の厳しい地域では、建たないんですか。
(北陸・東北・北海道・沖縄・九州・山陰)断熱がいいって書いてあるのに。
強くて丈夫で断熱が良くて気候の厳しい場所では建築不可は何故。
凝固による割れがあるから
いわゆる「爆裂」ですね。水に弱いんです。
数年前に某雑誌に掲載されていました。
どこかのスレにもありましたがへーベル版の断熱はいいとは言えませんよ。
ダインのほうが気泡が数倍小さいので、浸水度も小さいです。
しかしどちらも塗り替えは10〜15年ごとに必要でしょう。
そういえば、友人はダインでした。塗装代が大変で吹き抜けが寒く
後悔しているってきいたなー。
やっぱりどちらも塗り替えが必要でしたか・・・塗り替え無しの外壁の方がだんぜん良いように思いますね〜
私の実家も積水で15年ほど前に建てましたが、外壁には全くといっていいほどメンテナンスがかから
ないので、やはりダインよりもはめ込み式の壁の方が良いのかな?と思います。
続き
前に主人がへーベルのモデルハウスに行った時に、メンテナンスにかかる費用、建築費などを
積水と比較してもらったらへーベルの方が安かったらしいです、私は前のレスに書いたように実家が
立てた時にいろいろなハウスメーカーを見てまわったときの印象で、へーベルがすごく高いとゆう
イメージがあるので、主人の話もなんだかへーベルに丸め込まれてるのかな?とゆう気になります。
へーベルは売りのへーベル板がランニングコストを極端に上げるとは
いいづらいでしょうね
友達の家がへーベルですが、寒いと言ってました。
へーベルの断熱はしょぼく,鉄骨柱は,熱を限りなく伝達し,おまけに5mm
の断熱材は柱のあるところだけ,内装は石膏ボードにビニクロス。
これじゃ,冬は限りなく熱がにげ,夏は限りなく熱が家の中に入ってくるじゃない。
おまけに,へーベルが外部から湿気吸った水分は,家の中へってこと?。
布団がシケッテしまわないの。
へーベルとダインの違いは
コンクリート内の気泡が違います。
ダインコンクリートは独立気泡。気泡がひとつひとつ独立しています。
へーベルは気泡がつながっている形です。
ですので、へーベルの方が水に弱いのです。
ですから、へーベルを外壁に使用するときは、塗膜で外壁を
コーティングしていないとすぐに劣化してしまいます。
ただ、やはりダインコンクリートのほうが価格は高くなります。
断熱性能に関しては、両者ともグレードがありますので
それで対応できるはずです。
それでもあの価格で大手としてやっていけるのはなぜだろう?
ややスレ違いな書き込みですいませんが、外壁材の断熱性能についてです。
コンクリート系外壁材を利用するHMは、「サイディングに比べて何倍の断熱性」「もっとも優れた外壁材」などと宣伝するケースが多いように感じますが、外壁材の主たる仕事は雨・風・光線をふせぐことにあるわけですので、外壁材の「断熱性能」を比較してもあまり意味がないのです。真の断熱性能は、「断熱材」の種類と厚さの組み合わせで比較しなければいけません。
上のレスにもありましたが(にわかには信じられません)たった5mmの断熱材なんて、薄い下着一枚(5mmの断熱材)に、ちょっと厚めのウィンドブレーカー(=コンクリート系外壁材)(あくまでもウィンドブレーカーであって、ダウンジャケットにはなりません)を着て外を歩くようなものです。きちんとした量の断熱材さえ施工すればコンクリート系外壁材との相乗効果でより高い断熱性能を発揮できるんですけど、なぜか断熱材をおろそかにしちゃう傾向が高いようです。
鉄骨の柱の部分だけ,断熱5mmであとは防湿シートだけ
きょう見学会で見てきました。
ヘーベルの内側にネオマフォームという断熱材を全面べったりと張り込んでありましたよ。
っていうか、ヘーベル板が断熱効果があるって信じてる人なんて、本当にいるの??
なるほどね、鉄骨の部分は断熱材が入ってないから寒そうだね。
他メーカーも同じだよね?
今まで気にもしなかった(鉄骨は考えてなかった)けど、そこだけ、壁が冷たくなって結露とかしないのだろうか??
そういう点では2x4の家にして良かった。
ダインもへーベルも、断熱性能という視点で見ますと外壁には不向きです。それ故、
内部の断熱材の性能が家の断熱性能に直結します。それは価格にダイレクトに反映
されます。ですが、ただの外壁として見た場合、塗装などのランニングコストはか
かりますが、遮音性能などは他の外壁より秀でていると思います。
他の外壁ってのは??
比較したデータとかあるの??
16です。私の手元にはありませんが、家をへーベルで建てた際、遮音に関する
カタログがありました。たぶん展示場に行けば手に入るはずです。積水にも同
様のパンフレットがありました。一概にどの外壁がいいとは言えませんし、価
格も違います。確かに遮音には優れておりますが、サッシの性能などもあるよ
うです。ただ冬は寒く、私は失敗したかなと感じております。ランニングコスト
もかかりますしね。
うちのヘーベルは冬でも暖かかったぞ。まぁダインもそう変わらんだろうが。
2×4は、そんなに暖かいのだろうか…?
なるほど。ヘーベルはダメなんだね。
ちょっと通りがかったので・・・。
へーベルの特徴
・各気泡が、板の中でつながっているので、、板自体の通気能力がある。
・水を吸収してしまった場合、冬季には爆裂という現象が起こる。
・ダインと比べ比重が軽い(水に浮く)ために、構造躯体に掛かる荷重負荷が少ない。
・板に直接に炎を当てても、割れ、剥がれなどの変化は、ほとんど生じない
ダインの特徴
・独立気泡のため、板そのものに通気能力は無い。
・水を吸収しないので、爆裂は起こらない。
・比重がかなり重たいので、構造躯体に負荷が掛かる。
・板に直接炎を当てると、板の表面が爆裂して剥げてくる。
(独立気泡内部の空気が膨張して、結果的に爆裂してしまう・・・。)
尚、前レスの中で、軽量気泡コンクリートの類の外壁に断熱性能が皆無のような書き方がありましたが、それは無いと思います。サイディングなどと比較すると、大きな差が有るのは事実です。
但し、軽量気泡コンクリートの類は、断熱材では無い為に、断熱材そのものと比較すると、断熱に関する能力は大いに劣ります。断熱材として評価するのではなく、外壁材として評価した場合の考えです。
サイディングの家などでキチンと施工する断熱の要領に、プラスして軽量気泡コンクリートの外壁を使えば、総合的に、更に断熱性能が増すのではないでしょうか。
尚、デザインや、見た目の問題、建築後のメンテナンスに係わる諸問題は、軽量気泡コンクリート、サイディング、それぞれに良い点、悪い点があると思いますので、どちらが良いかは、人それぞれの判断になるのではないでしょうか・・・。