ダイワハウス XEVOなど外張り断熱が出てきてしばらくたちますが、これから先外張り断熱が当たり前の時代になるのでしょうか?
それとも一時の流行で終わるのでしょうか?
みなさんどう思われます?
[スレ作成日時]2008-02-04 22:21:00
ダイワハウス XEVOなど外張り断熱が出てきてしばらくたちますが、これから先外張り断熱が当たり前の時代になるのでしょうか?
それとも一時の流行で終わるのでしょうか?
みなさんどう思われます?
[スレ作成日時]2008-02-04 22:21:00
>>59
その通り。じゃが、人は痛いところを付かれると、むきになるものなのじゃ。
ところで、以下は昭和アルミの公式ブログからの抜粋じゃ。
「地震等がきましたら、外壁の重さに耐えられず、外壁材は重さで崩れ落ちていきます。
実際に、北海道地区では内断熱工法による結露が原因でカビや住宅の木材の腐食が問題になり、外断熱工法でないと住宅が危ないという新聞や雑誌の影響で今上げた外壁材を外壁の仕上げ材として採用した家が北海道地震で、外壁がヒビが入ったり、重さで崩れ落ちてしまいました。
これは、専門家であれば容易に推測できるところなのですが、そういう事においても北海道の一般消費者は学んできました。
北海道では以前は内断熱工法による被害があるにもかかわらず、東北より九州までの本州では内断熱工法による高気密・高断熱がどんどん普及し、それが、北海道で外断熱工法が普及して、今その外壁の重さで問題になっているに、今 関東や本州で外貼り断熱工法がどんどん建てられていますが、地震がきたら、重さで耐え切れない住宅が殆どです。
重たい外壁材は地震には弱いのは物理上当然ですし、また、今あげた工法によるビスの使い方では断熱材を突き通してのビス止めのやり方では、外断熱で壁内には結露がでなくても断熱材の中や断熱効果のない外壁材と断熱材の間には湿気があり、結露も生じ、ビス自身にも結露がでますので、ビスは腐食してしまいます。
現に阪神大震災の外壁材が落ちてしまうという被害が多かったのはご存じだと思いますが、この重たい外壁を必要以上にビスを打ちすぎて施工した事により木材の強度が落ちてしまった事も大きな原因と言われています」。
なお、詳細は以下をご覧になられよ。
http://showaalumi.net/44/108/
>>61
可能性を言っただけで愚の極みとか
暑さでアフォが沸いてきたようだな(笑)
逆に聞くが、君はタイル外壁がズリ落ちるとか、面材が破壊されるとか騒いでいるが、それは君が言った
「可能性がある無しで語るのは愚の極み」って事だろ?
君に熨斗を付けて返してあげよう。お大事に。
外張り断熱は高いし反響するし、今時の工法ではないのかもね
昭和アルミって…結局は自社の金属サイディングに話を持ってきたいだけのステマじゃねーか
もっと利権の絡まない出所からの話じゃないと公平中立な視点とは言えないですね
この業界は他社叩き自社賛美が酷すぎなので利権柄みは話し半分で充分ですよ
[結論]
外張り = 愚の極み
読解力の無い奴に絡まれると大変だな
足長必死過ぎだけど、クビにされた住林を貶めたいの?
管理人さん、お手数をおかけして、申し訳なかったのぅ。
ところで、昭和アルミの公式ブログより、別の部分を抜粋。参考になされよ。
↓
最近、外断熱工法が工法としては絶対的によく、100%良いという風潮のイメージがありますが、充分にご注意を下さい。
最近、一般消費者の間でも外断熱工法(正式には外貼り断熱工法といいます)という言葉が巷にひろがっており、外断熱工法という謳い文句の家を建てたが、ちっとも、外断熱の効果がないと後悔しているお宅が増えてきました。逆に白蟻がでてもおかしくないような状態の新築住宅もあるようです。
外断熱工法はヨーロッパやカナダやアメリカでは当たり前ように普及しており、寿命も150年・200年は持つ、住宅の耐久力が長いという利点で、日本でも普及し始めました。
それが、最近では上記に書いたように、外断熱工法が良いという本も出回り、それを信じて、家を建てたが失敗をした、ちゃんとした外断熱工法で熟知をしている会社に頼めば良かった!・・・と言っておられる一般消費者が増えてきました。そは何故なのでしょう・・・!
ここで、今日本の住宅事情の中で外断熱工法(外貼り断熱工法)を取り入れる場合の注意点を簡単に上げるとしましたら、外貼り断熱工法で施工する場合、まずは柱の外側に約25ミリから50ミリの断熱材を貼って、その上に重量の思い窯業系の外壁材をビスで止めていく方法ですが、その外壁材の厚さが12ミリだとしますと外壁の厚さ分12ミリと断熱材が50ミリだとしますと 厚さが62ミリになります。
そうしますとビスの入り込み耐力が40ミリ以上が理想ですので、その分を入れると102ミリ以上のビスを使わないといけません、仮に断熱材の厚さが25ミリだとして計算した場合はビスの長さは約80ミリ以上のビスがないといけません。
そういう長いビスで重たい外壁材を耐えさせるのですが、長い年月は耐えられるでしょうか?? 結論は難しいですね。(ですので、これだけの重い外壁を支えていかなければ、ならないので、今までのようなメンテナンスではなく、外壁を支えているビスやそのビスを支えている木材や下地を外からの雨水や湿気が来ないようにマメにしていかなくてはならなくなってきました。)
窯業系サイディングの場合、施工後数年で釘の頭が飛び出してくる場合があります。当然そのような隙間から雨水は中に侵入してしまう事になりますし、サイディングのシーリングはどうしても劣化が早いのでそういったところも2年3年でチェックし、隙間や劣化がある場合は補修していかなければなりません。)
なるほど。
簡単に言えば外壁を支えるビスが空中に浮いた状態になるので、重いサイディングを支え続けられないという事ですね。
平常時ならそれでいいかもしれないが、余震、本震、多数回の余震が襲ってきた場合、落下とまでいかないにしろ、ズレ動く可能性はありそうです。
つまりは…重たい外壁(窯業系やタイル)を支えられないのが問題点
解決策
A:外断熱やW断熱を諦め内断熱のみにする
B:重い外壁を支える為に施工方法を工夫する→各工務店や各ハウスメーカーにお問い合わせ下さい
C:重い外壁(窯業系やタイル)じゃない軽い外壁を使用する→昭和アルミの軽いアルミサイディングお買い上げ有り難う御座います
これにて一件落着!!
軽い外壁でも地震がきたらずり落ちそう
何をやっても外張り断熱はダメっぽい。
素直に充填断熱が無難って事かな。
>>86
今、現在新築されている住宅の大多数95%近くがグラスウールやロックウールなどの綿状断熱材を使った内断熱(充填断熱)を採用しています。
これに対し残り極少数5%、建物の外側から板状の断熱材を張っていくのが外断熱(外張り断熱)です。
中小工務店が生き残る為には大手ホームメーカーや他の工務店と差別化を図る必要があります。その為に考え易いのが断熱の差別化。顧客に降り掛かるリスクよりも自身の営利、仕事の確保の為に他の選択肢無しに仕方なくやっている工務店が多いようです。近い将来問題発覚時には逃げるように消えていく工務店が出てくるのではないでしょうか?計画倒産ってのも工務店の常套手段です。