㈱エヌ・エー・ピーについて情報下さい。
[スレ作成日時]2008-03-24 20:57:00
㈱エヌ・エー・ピーについて情報下さい。
[スレ作成日時]2008-03-24 20:57:00
着工前なんだったら、ぜんぜん良いほうですよ。
契約金自体の損実と、カバーできない分っていってもプラス
数十万程度でしょ? 更地にもどす費用だってかからないし。
上棟がすんで、中間金も払ってしまって、それで倒産して。
この時点で2000万ちかく損失してるのに、引き継ぐ先もなくて、
取り壊すしかないって。それも数百万かかるって!!
それでも管財人からは、出来高に足りないからもっと払えって。
何も残ってないどころか、取り壊し分マイナス財産ですよ?
引継ぎ先が見つからないのも、取り壊しに費用がかかるのも、
管財人には関係ないそうです。そりゃそうかも知れないけど。
中間金のつなぎのローンの金利は暴利だし、金利の安い住宅ローンは
家ができていないと組めないっていうし。
もう、人生メチャメチャですよ。
今住んでる賃貸の家賃払って、つなぎ資金のローン抱えてでは
もうマイホーム建てるのはムリでしょ。
土地売って、その金でつなぎローン返済したほうがいいですよ。
それで何もかも忘れて、つつましく生きていくことをお勧めします。
中原
>>849 名無しさん
みんなが嘘ハッタリハチャメチャ書いてるこの場が情報を得る場だなんて本気だ思ってんの?
知ってる人に情報を出す義務があるはずない!
おかしなこと言ってて笑えたわ!
被害にあった施主です。
出来高の請求はめちゃくちゃですよね
みなさんも同じですか?倒産しといて出来高の請求をしてくることに腹が立ちます。土地のローンは始まってるのに続きの業者も見つからず1からのスタートです。
債権者集会の情報を知りたかってら方は何の情報が知りたいんですか??知っても何の得にもなりませんよ?債務の返済率を知っても被害者じゃなければ返ってこないし…
ある意味被害者って言ってるなら管財人に連絡してみてください。被害者と認められれば情報も教えて貰えるしお金も返ってきます
もう引き渡しうけた方は瑕疵担保保険が適用されるので問題ないです。着工中に被害にあった人は保険が何も適用されていません。それどころかお金も戻ってきてなくて本当に大変です
ここでの書き込みは本当の情報は載ってません
見てびっくりです
ほんと、出来高の請求はめちゃくちゃです。払いたくない。
請求なんて、みんなで無視してしまえばいいんじゃないでしょうか?
だって、中原だって入金を溜め込んで、無視してしまってるんでしょう?
お互い様ですよ。
債権者集会に出席した内容を書いてやろうかと思ったけど、もはや本当か嘘かも分からないような掲示板になってるみたいなのでやめよーっと
引き渡し済んでる人のアフターは結局有償なので、どこに頼んでも同じでは?
それのどこが被害者か何を言ってるんだか…
出来高の請求に異議申し立てされてますか?
倒産して家が建ってないんだから出来高もクソもないですよね ほんと腹立つ
被害者の施主です。
出来高の請求には納得いかないが、異議を申し立てようにも、
「法的根拠を示せ」だの「客観的証拠を出せ」だの、まったく取り合ってもらえない。
埒が明かないので、5000円払って弁護士相談に行ってみたけど、まったくムダだった。
出来高に納得がいかないといって、あまりにもゴネていると、個別に訴訟を起される場合
もある、とのアドバイス。アドバイスになってねーよ!
結局、破産管財人は被害者の味方なんかではなく、破産したNAPに残るお金を最大化するための
活動をしているんだそうです。そして、そこに集めた金額が大きいほど、管財人報酬も
多いんだそうな。ただの金儲けですよ。
5000円損した。
>>853 匿名さん
契約金が安かったのですか?普通は200、300万位かと思いますが…
着工前とは地盤改良などもしてないのでしょうか?着工前でそれ以上請求されるのはなぜでしょう?
被害者のようなのですので、債権者集会の内容はその管財人に聞けば詳しく教えてくれますよ!
被害者でも関係者でもない、通りすがりの観測者です。
今回の事件を眺めて、勝手に考察を投稿します。
被害者の皆さん、気分を悪くしたらゴメンなさい。
事件の終結後に、この考察が正しかったかどうか、採点を投稿して頂けると
励みになります。
URLが貼られていましたが、http://n-seikei.jp/2017/08/nap-tousan.html
今回の負債総額が3.5億円、 29年の売上げが 5億円台だった、との事。
この会社のポジションは、ミドルプライス帯の中規模の工務店とのこと。
そこから、1邸あたりの売上げは 平均2500万円と仮定、
つまり5億円の売り上げだと、年間20邸の施工をしているペース。
一般に、民間企業の破産の計画は6ヶ月前から開始します。
破産を予定した以降に新た契約を締結すると、詐欺罪を問われるため、
破産直前の6ヶ月は、新規契約を止めていたハズ。
平均すると、年間20邸のうち、半分の10邸が仕掛中で破産を迎えた計算。
プレファブ型でない、自由設計型の木造造りの工期は一般的に、
契約から着工までの設計期間 6ヶ月、
着工から完工までの施工期間 5ヶ月程度。
破産の計画から、6ヶ月は経過している前提から、どの被害者も
少なくとも設計期間6ヶ月は経過している、と考察。
契約からの経過月数でみると
①6ヶ月経過 ・・ 設計完了し着工直前 出来高 5%
②7ヶ月経過 ・・ 着工して棟上前 15%
③8ヶ月経過 ・・ 棟上、設備を入れた 80%
④9ヶ月経過 ・・ 内装を施工している 90%
⑤10ヶ月経過 ・・ほぼ完成、引渡前 100%
出来高対して、入金タイミングは必ずしも一致しないものだが、
多くの工務店が「民間工事標準請負契約約款」の入金比率を採用しており、
(契約、着工、棟上、竣工で、1:3:3:3)
当てはめると、
①6ヶ月経過 ・・ 設計完了し着工直前 出来高 5% 入金 10%
②7ヶ月経過 ・・ 着工して棟上前 15% 40%
③8ヶ月経過 ・・ 棟上、設備を入れた 80% 70%
④9ヶ月経過 ・・ 内装を施工している 90% 70%
⑤10ヶ月経過 ・・ほぼ完成、引渡前 100% 70%
①②のケースでは、入金が上回り、債権が発生している状態。
③④⑤のケースは、出来高が上回り、逆に債務(請求)が発生している状態。
平均請負金額2500万、被害10邸、①~⑤に各2低ずつ割りあたっていると
仮定して金額換算&合計すると、
①出来高 125万 入金 250万 = 債権 125万 x2邸 = -250万
② 375万 1000万 債権 625万 x2 = -1250万
③ 2000万 1750万 債務 250万 x2 = 500万
④ 2250万 1750万 債務 500万 x2 = 1000万
⑤ 2500万 1750万 債務 750万 x2 = 1500万
ここで取り立てた3000万は破産財団、マイナスの1500万は
財団債権に相当します。
これ以外に、どのような財産が残っているかは不明ですが、一般的に
計画破産をするような状態ですから、現金預金類はほとんどなく、
不動産などは抵当権がすでに付いているはずと想像できます。
(抵当権付の不動産は優先的に銀行などの取り分になります。)
また、売掛金などの負債は、一般債権になることから、財団債権の
収支には影響しません。ですので、この3000万が配当の原資という
ことになります。
配当は、滞納税金、管財人報酬から優先的に充当し、仮に500万とし、
残りの2500万を、財団債権の保有者①②に充当すると、財団債権者への
充当は100%。 残念ながら③④⑤は債権を有しない、という判断。
残りの1000万が一般債権者への充当に回る、という結末です。
いかがですか?
配当額を聞いて弁護士に相談に行かれた施主いますか〜〜
行きました
和解した人もいるのかな