シティハウス流山おおたかの森ステーションコート に行ってみた − モデルルーム見学記

現地は、西口で、ゲストサロンが東口にあります。そうそう。つくばエクスプレスの切符売り場近くにも、ちょうど、こんな張り紙？ポスターらしきのがありました。つくばエクスレスって、電車のデザインが格好良くて、沿線に住めたらいいなと思える憧れの電車の種類なんです。

流山おおたかの森駅前は、区画整理事業を行っており、バスのロータリーが出来る予定みたいです。

なので、流山おおたかの森は、これから開発されるエリアなんですね。

こちらが、駅から見た現地です。本当、駅周辺に何か出来そうだな、という雰囲気が感じられます。

くどいようですが、東京に限らず、駅から近い物件は、資産価値があるためか、価格も高いだろうなと思います。特に、住友不動産のブランドイメージがある物件ならば、尚更そんな気がします。

ゲストサロンに行く時間が迫ってきましたので、向かうとします。受付を済ませた後は、アンケート用紙を記入していました。すると、営業担当者がいらして、名刺を頂きました。営業さんからは、ざっとこんな質問が飛び交いました。

次は、２０分ほどのシアタールームを見せて頂くことになりました。こちらの物件は、「流山おおたかの森Ｓ.Ｃ」や「ライフガーデン流山おおたかの森」まで、徒歩４分で行かれる利便性、「ＴＸおおたかの森グランドアベニュー」まで徒歩２分で行かれることなどをアピールしていました。また、流山おおたかの森周辺には、「５つの大型ショッピングエリア」があることを知りました。

後、びっくりしたのは、流山市では、「３４もの保育園や保育所への送迎バス」があることです。一般的に、バスでの送り迎えというと、例えば、私立幼稚園の園バスや特別支援学校などでバスがあるというのは分かります。しかし、保育園でもバスがあるというのは、これは、送迎される親御さんにとっては、とっても助かることではないでしょうか。（まあ、バス時間の到着時間までに子供を送迎しないといけないという時間的な拘束は仕方ないですが。）

そして、間取りの特徴の説明についてです。まず、ガラスの手すりから、眺望による光を遮ることなく、降り注ぐ太陽の光をシェア出来ることをアピールしています。

また、納戸を充実させていることやダブルウォークインクロゼットを採用していることなどを知りました。（下のスレッドでも説明してありますが、間取によるモデルルームのご案内はないとのことでしたので、敢えてシアタールームから得た情報をお伝えしておきます。）シアタールームの後についで、大型模型を見せて貰いました。

・７０Ｃタイプの間取り

今回、これもびっくりしましたが、レジデンスギャラリーにて「案内出来るモデルルームがない。」といことです。これは、どういうことかといいますと、通常ならば、Ａタイプの間取とかがあって、一つか二つは間取を案内して貰えるのかな？と思ったのですが、モデルルームとしては、キッチンやトイレや浴室、カラーセレクトぐらいしか見せられるものがないらしく、しかも、無償のカラーセレクトは終わっていると聞いて、ちょっと、がっかりしました。（せっかく、レジデンシャルギャラリーに行っているというのに、それはないですよね...。）

なので、今回は、シアタールームでも紹介して貰った、７０Ｃ３タイプの間取図だけは頂けました。キッチンにある浄水器は、標準装備で食洗機は、オプションになってしまうそうです。ちなみに、食洗機は、２０万円くらいはかかるとのことです。まあ、消費者目線で言えば、ビルトインとかでオプション付けるのも悪くはありませんが、数万程度の食洗機を購入して、キッチンとガスコンロの間にあれば、いいかなとも思います。

全てのフロアに共通している天井高は、玄関が２．１３ｍで、キッチンが２．１８ｍ、パウダールームやトイレが２．０８ｍといった具合です。リビング・ダイニングは、２．４８ｍ～２．５８ｍ、洋室は、２．４８ｍ～２．５８ｍ、納戸は、２．１８ｍ～２．３８ｍ、ウォークインクロゼットは、２.３８ｍ～２．４８ｍとあります。（フロアによって、高さが違いますが。）バルコニーの広さは、奥行きが２．０ｍ×幅が６．０ｍです。