それから暫くすると、こちらのモデルルームのマンションの模型とモデルルームを見せて貰うことになりました。一つ目の間取りは、Jタイプの基本プランでの専有面積が70.62㎡(約21.36坪)です。
ちょうど、こちらの間取りのうち、点線の部分を再現しています、と営業さんが言ってました。その為、玄関や廊下、2部屋の洋室や洗面所、トイレ、浴室などは省かれています。そこで、最初に見せて貰ったのは、約1.7畳のマルチクロゼットです。こちらは、隣の部屋の6畳の洋室につながっており、隣は、約3.3畳のキッチンがあります。
ディスポーザーや食器洗い機乾燥機は標準仕様で、浄水器はカートリッジが交換式で一回目はカートリッジが付いてますが、次回からは各世帯で購入ということになるそうです。そして、隣は、約11畳のリビング・ダイニングがあり、その隣には、3枚式のスライドドアがあり、その隣は、約5畳の洋室と広めにとってある布団クロゼットがありました。
後、こちらの物件は和室なども用意しているようです。バルコニーは、約2mの奥行です。更に、バルコニーの部分には、両サイドに柱がある為、バルコニーの部分だけ「アウトフレーム工房」を採用しているとのことでした。
こちらの標準設備は、
1.ディスポーザー
2.食器洗い乾燥機
3.SIセンサーコンロ
4.整流版付レンジフード
5.浄水器一体型シャワー水栓
6.床暖房
7. 扉裏収納付三面鏡
8. エコフルシャワー
9. 浴室換気暖房乾燥機
10. ウォシュレット
などなど、です。
間取りを見せて頂いた後は、何とタクシーで現地まで案内して頂くことになりました。営業さんは、助手席で私は、後部座席に座らせて貰いました。予め、資料と価格表などを頂いてましたので、現地の周辺を自分の目で一目見ようと思いましたので、現地で降ろして貰うことにしました。こちらが、現地です。こちらは、何と今年の6月から完成し、6月24日から既に入居が始まっているそうです。自転車から朝霞台に向かうとすると約7~8分もかからないそうです。
あと、駅から現地まで行く際のバスルート・駐輪場のご案内の地図を頂きましたところ、朝霞台駅より西武バスが出ており、駅まで行く際には朝霞台駅行きで、朝霞台駅からだとひばりが丘駅北口行きに乗り、現地まで行くには、「朝霞県税事務所」というバス停を降りて、建設地まで徒歩6分(約440m)と書いてありました。その他にも、国際興業バスなども出ているので、バスは、結構頻繁にくるそうですよ。