シミズホームで建てた方いますか？

>>82 zerocuber さん
店長さん？Uさんから電話がありました。
21日に電話がきてたのですが、かけ直すのを忘れてしまい、実際に電話で聞いたのは昨日の午前中です。
内容も皆さんと同じ内容でした。
社長いなくてもスタッフだけでどうにかできないものなのですか？

>スタッフだけで
会社を継続するということでしょうか？
仕事を回すのに必要なお金を社長が投資で使い込んでいるわけですから無理じゃないですかね。

誰かが資金をだしてスタッフが再集結し別会社を作ることは考えられなくないですが、じゃ誰が資金を出すのかが問題。また、仮に会社が出来たとしてもシミズホームとは無関係ですから不良な債務（アフター含む）を引き継ぐことは考えにくいでしょう。

施主がお金を出し合って株主となり、施主救済を目的とした(株)Uホームを作ってスタッフを雇うなら考えられるかもしれませんが、利益が無ければ補償などできません。
多分数千万はあるだろう債務を抱えてどのように利益を出すのかが問題。

はじめまして。
私も倒産直後にU氏とお話したのみですので現状はよくわかってませんが、社長とは全く連絡が取れない状態のようでした。顧客への説明などは求めるべくもない様子です。
原因は何であれ倒産は致し方ないです。にしろ、責任感のある方であれば何らかの説明責任は果たすものと思います。結局そういう方だったのだと思います。

私はそれが残念でなりません。


アフターが無いのはもう仕方ありませんが、
＞色々と相談が出来る会社
ホントそうですね。今もやりたいことがあるんですが、誰に相談したら良いのか分からんで困ってます。結局リフォーム業者に相談する羽目になるのかね。嫌だな。

外壁の一部に車庫の造作に必要な補強を入れてもらってますが、その正確な位置を示す図面を貰ってません。
この図面についてベツダイさんに聞いてみました。一部編集してご報告。

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倒産したシミズホームにてゼロキューブを建てて一年になる（zerocuber）といいます。失礼ながらお名前は失念していまいましたが倒産に関して担当さんと電話でお話をさせていただいてます。

当時担当だった支店長とも電話したところ既に籍が無いので会社に入ることができず図面の持ち出しもできないとの事でした。


これで現在困っていることがあります。

当方の家には車庫をつけておらず、このたび造作にて車庫を作ろうとしているのですが、もともとそれに備えて外壁の一部に補強を入れてもらってます。必要な時に聞いてくださいとの事だったので、この正確な位置を示した図面を貰ってません。
この図面などは元々は私のものだと思いますので、請求すべき先を教えてください。


以前建てた顧客にも何らかの連絡があるものと思っていましたが、弁護士を始めまったく何の連絡もありません。

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これに対してベツダイさんより以下の返信あり。


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LIFE LABEL事務局　株式会社ベツダイ


早速ですが、先日お問合せいただきましたシミズホームに関する図面の件でご連絡させていただきます。

シミズホームの支店長にも確認していった所、シミズホーム（代表 シミズ）さん側についてる弁護士は、現在の債権者へは確認で書面が送られてるようですが、引渡しが完了しているお施主様へは、債権の関係上か伝達がないようです。

これからの流れとしては、破産管財人が選定されていくようになるようですが、概ね7月中以降になるようだと、聞いております。
この管財人が、シミズホームの各種財産を整理していく方になりますので、図面データ等もこの管財人に対して求めるしかないかと考えます。


ご不明な点等ございましたら、ご連絡いただければと思います。


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一応色々調べてくれたようです。
でもいまだにシミズホームについては何の記載もホームページに無いようす。

確かに代理店と顧客との契約ではあるので無関係であるのは確かでしょうが、企画住宅を全国展開している本部として代理店破綻に関しては何らかのアナウンスがあっても良いと思うのですがね。


ベツダイさんとしてはビジネスにマイナスな情報に触れたくないのは分かりますが、代理店が突然破綻してライフレーベルブランドが棄損されているのは事実です。今後ゼロキューブなどを検討する方の判断基準に関わる情報がこのままでは周知されません。


工務店倒産の被害者を減らすためにも、こういうリスクがあることを知らないまま契約に至る例があって欲しくないのです。どうしたら良いか私には分かりませんが、顧客からの何らかの問い合わせが増えればベツダイも考えてくれるかもしれません。

少なくとも無視はされないようですので、皆さんも疑問点あれば聞いてみてはいかがでしょうか。

以前投稿させていただいたことのある、
契約金のみとられるという憂き目にあった者です。
東京の弁護士事務所から来た文書には、弁護士先生は（多忙につき）留守が多いため、
質疑等あれば「郵送かFAXの書面にて・・・」云々、書いてありました。
私、６月２日付で書面を封でを送付しましたが、何の返答もなく、
６月２５日には、
２度目となる封書には切手を貼った返信用封筒を同封して同様の書面を送付しました。
・・・何の返答もありませんね。
どうやら、そういうことなのかな。って感じてます。
我が家の建設計画は一旦頓挫しましたが、
別の会社を自分で探して、予算減額の中、進めています。
そんな中で、結局、この会社については、いろんな評判が聞けました。

https://www.tokyo-keizai.com/archives/category/kinki/hyogo/page/2
何の助けにもなりませんが、兵庫県の倒産情報のリンクです。
破産申請申立中となっていますので、
それでも、そのうち債権者集会の案内が来るでしょうから、
出席はしようと思っています。

>>88 被害者の一人さん
なんと腹立たしい対応でしょうか！
私は何度が弁護士のお世話になる事があり、裁判も経験しましたがそのような対応をする弁護士はおりませんでした。
ご存知かもしれませんが、弁護士は正義の味方ではありません。
あくまで清水社長の味方であり、自社の利益を考え、感情論は受けつけません。
ですが、最低限のモラルは持っております。
連絡をしても返さないなど言語道断でしょう。
清水社長も分かってそこの弁護士事務所に依頼したのでしょう。
本当に腹立たしいです。

我が家の場合ですが、封書で云々は完全無視し、（被害者なのになんで気遣わないいけないの？）って感じでしつこいほど電話しました。折り返しをお願いしても折り返しがないことはしょっちゅうでしたが、いる時はすぐに繋いでもらえ何度も弁護士さんと話することは出来ました。なので、直接電話されてみるのもいいかもしれませんよ。

私は現状をありのままにお伝えしたところですが、お怒りを助長したのなら申し訳ありません。
私自身、今や怒りや腹立たしさを通り越し、あきれかえる有様なのです。
有給休暇を使って複数の弁護士事務所を訪れて相談し、
相談のときには、弁護士の先生に封書にしたためる文書の内について、
逆に告訴されるような内容になっていないかどうかを確認いただいた上、
「出すべきものは出しましょう」ということで送付したのですが。。。お笑いですね。
ちなみに、私が相談した弁護士先生は異口同音に、
「本件の場合、相当な内容の電話があるでしょうね。蛙の面に。。。ではないのですが、弁護士として、電話対応は馴れなければならないこと。気持ちが折れては弁護士が務まらない。相手方が『文書で』と申し出ているのだから、文書で送付するのがよいかと思います。」との要旨でした。

「シミズ側の弁護士が、免責を打ってくるのに時間がかかりすぎ」と言いう人もいます。
なかなか免責を打てないと言うことは、、、、、どんな事情があるのでしょうか。
これでは債権者集会の案内とやらが来るものかどうか。。。実は不安です。
仮に債権者集会が開かれても、大した額が帰ってくるわけでも無いでしょうが、
それでもそれは、一庶民にとって、かけがえのない資金なのです。

少なくとも、同居している年老いた親には心配をかけずに、我家を建てて見せようとは思っています。

　自己破産における免責不許可事由として、破産法 第２５２条 第１項の⑤に、「破産手続開始の申立てがあった日の１年前の日から破産手続開始の決定があった日までの間に，破産手続開始の原因となる事実があることを知りながら，当該事実がないと信じさせるため，詐術を用いて信用取引により財産を取得したこと。」とあります。また、その④には「浪費又は賭と博その他の射幸行為をしたことによって著しく財産を減少させ，又は過大な債務を負担したこと。」とあり、「射幸行為」とは「株取引・ＦＸ取引・先物取引・仮想通貨取引など」のことです。これらに該当する場合、原則として免責が許可されません。「社長が投資に失敗した」などが当てはまりそうです。
　また、このような場合、該当する債権が非免責債権となることがあり、非免責債権がある場合，免責が許可されても，非免責債権の支払義務を免れることはできません。しかし，非免責債権以外の債権の支払義務は免れることができます。
　非免責債権の種類については、破産法 第２５３条 第１項に書かれており、その②には「破産者が悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求権」とあります。法律用語で言う「悪意」とは「ある事実について知っていること」です。つながりから考えると、「ある事実」とは「破産手続開始の原因となる事実」つまり「会社として資金調達に奔走している状態」と考えられます。
　それでも免責を打つケースとしては、裁判所が諸般の事情を考慮して，免責を与えることが相当であると判断した場合の「裁量免責」しかないのですが、その場合でも非免責債権が残っておれば返済しなければなりません。
　法律って難しいですが、自分事になって勉強できました。

弁護士事務所の名誉のためにも、報告しておきます。
本日（７月１９日）、７月１７日付の「通知書」が届きました。
また、当方が封書で送付した質問についての回答もありました。
然もありなん。。。と言う回答内容です。
経営実態の一部が見えてきて、被害者の一人として怒りを反芻しています。
本来、契約金は契約者のために使われるものであるはずなのに、
いわゆる「どんぶり勘定」では済まされないでしょう。
人を見抜けなかった私に責任があるとして、片付けられるんでしょうか。

シミズ側の弁護士の回答に、
「本件は詐欺を疑われてもやむを得ない事案であると思われます」
「客観的には上記の通り疑われる案件となると考えております」
「そのため、破産申立てがなされれば、当然上記経緯等について、調査が行われることになると思っております」
とも、ありました。

「　To be continued　」って、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の終わりに出てくる画面しか浮かびませんが、家づくりも「さらにつづく」で頑張ります。

経過報告をありがとうございます。大変参考になります。
内容はともあれ弁護士からの回答があったのは良かったです。

被害者の一人さんの場合は破産前日に振込んだ契約金を取り込まれたという事案だったと思います。先方の弁護士すら経緯の調査が必要であると認めているわけですから免責打たれて無くなってしまう債務とは違うのでしょう。希望が持てるのかもしれませんね。


91の内容から前向きに進みだされているようすがうかがえます。
その前向きなお気持ちに敬意を表します。

皆様色々被害を受けられてる
そうで何もお力になれなくて申し訳ありませんが、元社長施主さんにお支払いしたお金を返す気や仕事した業者さんに払う気あったんですかね。
施主さんもそうですが、業者さん施主さんと違い会社だからかなり泣いてる気がしますが。

その後どうなったのでしょうか？

最近営業担当だった方から電話ありました。
謝罪がしたい、ということで。

「謝罪」とは自らの非を認め、相手に許しを請う行為のことのはずなんですがねぇ。。。。
謝罪する理由は本心からのものと、戦略的なものに分けられるのではないでしょうか。
今回の場合は後者かと。。。。。
正直、ご自分の新たな身の振り方、つまりは新会社の宣伝を大いに兼ねている気配が感じられました。
騙された身としては、穿った見方になることをご容赦いただきたいところです。
しかし、このご時世、したたかでなければ生きられませんからね。

ガレージ作成のため壁面補強の位置がどうしても必要になり、既に法的な責任者が決まっているだろうと思って元店長U氏に弁護士の連絡先を聞こうと連絡をとりました。
なんと破産管財人も決まってないとの事で驚き。４ヵ月以上経つのに倒産時から何も進んでないようすで、一体どうなっているのでしょうかね。
既に引き渡しを受けた者はカヤの外なので何にも分かりません。

元店長の近況を聞くと独立準備中との事。
忙しいだろうにすぐ調べてくれた所では、現場監理者のM氏が判るとの事で後日資料を頂けました。M氏も独立予定なのだそう。

やっぱり社長次第の中小企業サラリーマンは懲りた様子。


ともかく、１円にもならないはずだけど元スタッフは迅速に動いてくれて私は助かりました。もっと早くにお願いすれば良かった。

ご参考に。

相手弁護士に確認したところ、株主が事業を引き継ぐとか言ってるそうですよ。その結果？が9月の連休で決まるとか言ってたのでそろそろ連絡が来るかも…？

10月も終わりになろうとしていますが、弁護士事務所からは「なしの礫」です。
「9月中には何らかの回答」は程遠く、10月になって何度も電話連絡を試み、
やっといただけた電話での回答からは、
・事業継承する予定の人物があること
・継承する会社は「シミズホーム」の負債も継承するということ
程度しか伝わりません。
それも電話回答のみで、現時点では正式に書面は届いておりません。
私の支払った契約金は、発足する会社の負債として（つまり債権として）
存在することだけは確かなようですが、はたして返ってくるものやらどうやら。。。
破産ではないのですから免責はありません。
誠意をもって全額返済していただき、すべて新たに事業を継承していただきたい。
今後の事業展開において、
「信用に足る会社のイメージづくり」は大切かと思いますから。