助けてください！風水的に最悪そうな家で新婚生活を送りそうなのですが・・・

風水の心配は別として只同然で住めると思っている方に法律的な落とし穴の話。

義理の父母がそのマンションの持ち主だとしたら、
只同然で入居する新婚夫婦の借家人としての立場は”使用貸借”と呼ばれます。
これは義父母が持ち主の間は借りて住む権利はあるが、
売却した場合や抵当で競売になった場合は住み続ける事は出来ません。

勿論新しい持ち主が相場の家賃で住み続けるのを承諾すれば別ですが。

”使用貸借”でなく、借家権を確保しようと思ったら、
持ち主との間に貸借契約書を作って、
家賃の受け渡しの証拠を銀行振り込み等の書類で残しておくのが賢明です。

振り込まれた金額を義父母がお嫁さんに小遣いとして渡す程度なら、
贈与税にもギリギリ限度以内でしょうし、借地権にも影響しません。

皆さま＞

コメント、ありがとうございます。

不安が先にたってしまって、まずは感謝する心を失念していました。
N16さんの言われるように、これでは彼も御家族もがっかりですね。大いに反省する点です。
風水云々よりも、一番大切なことなのに。
完璧な部屋なんてあるわけではないですし（あるとすれば自分で注文して建ててることですね）、気にしすぎはよくないですね。


別途・・・すみません、いくつかのコメントを抜粋してレスをさせていただきます。

No.11さん＞
「強力に勧めた」というわけではないですよ、
普通に「よかったら住んだら？」というお話でいただいて、場所もいいし実家も近くて安心だし家賃もかからないし、と思って二人で決めたんです。
だから彼や彼の御家族への非は全くありません。
私がただ間取図を後日もらってそれを見て一人で不安になってしまって。
不安ばっかり考えるのではなくて、No14さんのコメントにあるように、前向きに改造など取り組むほうがいいですね。

No14さん＞
「ネガティブな面のみ見える」とコメントを読んでハッとしました。
この頃おうち以外のことも、ネガ点ばかりを見ている気がします。
新婚生活への不安やお仕事など色々重なってるのも影響していますが、ポジティブ発想をすることをしてませんでした。
気付かされました、ありがとうございます。

No16さん＞
（上にも記載しましたが・・・）ほんとうに「親に感謝」を失念してました。
コメントにも感謝いたします、ありがとうございます。
彼も使いやすくて落ち着くコーディネートになるのが一番大切ですね。

No.21さん＞
そんな落とし穴があるとは！知りませんでした。
それとなく彼と御家族の方へ相談してみようかな、と思います。

>>21
＞借地権にも影響しません。
借地権⇒借家権の間違いでした。

＞贈与税にもギリギリ限度以内
確か年間１１０万円が限度だった・・・
相場の家賃の６～７割位払っておけば只同然とはみなされない。

以上、補足いたします。
税務署などにパンフレットが置いてあります。

風水よりも自分の感覚を優先すべき。
入ってみてなんか嫌～ナ感じのする部屋とか、ならやめたほうがいいってこと。
多分たたで住めるからそこんところに自分でもわかっているでしょうが甘えているところもあると思うし、
家代払って（または住宅ローンか現金一括払いかいいけど）自分のお金でようだてた家に住むというのでない引け目みたいのものを感じているから不安に思っていると思うし。

そこの見取り図をPDF化するか、
太線で手書きした見取り図を携帯で写真に撮って、
パソコンのファイルに保存して、
この投稿欄の下の写真：　　［参照］からアップロードすれば、
似非風水自慢家からたっぷり講釈で教えが届くかも。

それで、折角の夫婦仲に影響しませんように・・・

随分とお金が節約できそうなのだし、リノベーションして間取りを好みのものに変えてしまえば
どうでしょう？

気になる人はずっと引きずると気がする。　何かちょっとした不幸があってもそれのせいにし
てしまうだろうし…　

>>タイトル
さっき近所を歩いていて、そこにあった凄い住宅を見て思い当たったのですが、
主さんが入居するマンションとは、集合住宅であることには間違いが無いのですが、
もとは倉庫や鉄工場に使われていた丈夫さだけは折り紙つきの、
そんな頑丈な鉄構造を改造して住宅や社員寮に作り変えた建物の一室ではありませんか？

もとから頑丈な骨組みがあるので、その通路や階段をそのまま残して無理無理居室をこしらえた。
一応、通風や採光の窓はあっても、住宅内の動線はほとんど考慮されていない、
面積があって水回りの設備だけが収まったなりきり住宅、ではありませんか？

住宅での何倍もの重さに耐えられる丈夫さだけが取り柄の元の建物では無理はありません。
新婚で小さく出発して、蓄えや頭金が出来たらそれで住み換える、それが無理のない道筋。

勝手に想像しましたが、ご自分で問題点と解決策を秤にかけて
金銭的に妥当な解決策を目指すのが無理のない方向だと思います。