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ここはほかのデベと違って、一軒当りの占有面積が100平方メートル以上と
大きなお部屋ばかりを作っていますが、設備・仕様や建物自体の構造の程度は
如何なんでしょうか?ちょっとH.P.を見た限りでは、今時の仕様に比して相当
程度劣っているような印象を受けるのですが…
やはり、お部屋が大きいと言うことは、それらに目を瞑れる位良いことなのかな?
[スレ作成日時]2005-03-30 23:52:00
ここはほかのデベと違って、一軒当りの占有面積が100平方メートル以上と
大きなお部屋ばかりを作っていますが、設備・仕様や建物自体の構造の程度は
如何なんでしょうか?ちょっとH.P.を見た限りでは、今時の仕様に比して相当
程度劣っているような印象を受けるのですが…
やはり、お部屋が大きいと言うことは、それらに目を瞑れる位良いことなのかな?
[スレ作成日時]2005-03-30 23:52:00
一部の方からは「居住者の評価や個別物件の評価は意味がない」と叱られましたが、一方であたたかい応援のお言葉も頂戴しましたので、入居後の横浜鶴見の物件の評価をつづけます。
前に書いた暫定評価にいまのところ修正点はありません。しかし、戸内の遮音性についてつけくわえたいと思います。本物件は上下階と戸境間(隣接戸間)の遮音性は優れているのですが、同一戸内の部屋間の遮音はあまりよくなく、問題を感じます。日本の一般のマンション全般に言えることですが、同一戸内の部屋間には6-9センチほどのボードが使われることが多く、当然、20-30センチ以上あるコンクリートの床スラブや戸境壁には遮音性において勝てません。
本物件も部屋間ボードの厚みがすべて6.5センチしかなく、さらに洗面所やトイレの壁が二重ボード仕様にはなっていないように見受けられます(以前住んでいた大手不動産会社販売の築7年マンションは、ボードの厚みこそ7センチでしたが、洗面所とトイレの壁は二重ボードになっていました)。
居室からの音漏れも気になりますが、トイレや洗面所からのそれはもっと気になります。
ヒューザーが今後、よりいっそうの前進を果たすためには、ボードの厚みをせめて9センチまで増やし、水周り近辺は二重ボードにすべきだろうと思います。なお、本物件は戸内の部屋間にコンクリート壁を使っている部分もありますが、そこは厚みが20センチ近くありますので、遮音性に問題はありません。