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匿名さん
[更新日時] 2021-10-11 02:51:25
つい先ほどTBSのニュースで民間検査機関、ビューロベリタスジャパンについて特集していました。
内容は私達購入者にとって恐るべきものでした、、、
ビューロベリタスジャパンの検査したある欠陥住宅について担当者は、
「私たちは設計者の希望のとうりに無理して許可を出している。文句を言われる筋合いはない。
(さらに設計図にあるはずのはりがなかったことに関して)それは見落としました。しかし
ずっと見張っているわけにはいかない。コストもかかるのでそこまではできない。
それは制度上の問題であり自分たちは悪くない。」 とのことでした、、、
[スレ作成日時]2005-12-09 17:53:00
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分譲時 価格一覧表(新築)
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分譲時の価格表に記載された価格であり、実際の成約価格ではありません。
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ビューロベリタスジャパン
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63
匿名さん
>各自治体の建築主事の判断に、指定確認期間が従う義務は無い
この誤回答が無知なデベ担当者のものであればいいのですが・・・
逆に指定機関の中で、難解な解釈について行政打合せ議事録(主事判断)
を求めない機関がまだあるのですか?
ビュ−ロは一連の事件を受けて解釈を厳しくして、役所でOKでもうちではダメ
なんてものも有り、この解釈で通したければ役所に出せばいいじゃないですか
ということもある。
屋外避難階段からの敷地内通路を十分に開放されたピロティ−形式の屋内では
なくエントランスホ−ル等の屋内のみを経由して道路にでる手法とか・・・
避難上有効なバルコニ−からの避難経路の75センチの通路は天空でなければとか・・
変なところで融通がきかないのにこの『オープンエアリビングバルコニー』の解釈は
先に実用新案ありき的になし崩しに民間が確認交付していてどうにもきな臭い。
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64
匿名さん
ただし
『指定確認検査機関の確認を是正する権限を付与している』
ので逆のパタ−ンはなしです。
各自治体の建築主事の判断に、指定確認期間が従う義務は無いと思っている
指定機関担当者がまだいるのなら注意して安全側に審査しましょう。
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65
匿名さん
>63
法律的な根拠が不明ですね、説明されたい。
グレーゾーンのに関して、ある行政庁(K県Y市)に問い合わせをした時に
“当行政庁に確認を出された場合で、他機関の出される場合はその決裁者の判断に従って下さい”
という条件で返答を貰ったことがあるし、民間機関に出すのが判っている場合は事前相談を拒否されるケース
すらある。
又、判断が異なるために行政庁から民間機関に行政の主事がそのことを承知で切り替えたこともあり
その物件は、確認も完了検査も無事取得している。
自分は >58 の書き込みが基本的に正しい(ビューローの判断の怪しさも含めて)と思うが
そうでないと言うのであれば、繰り返すが法律的なグレーゾーンが
常に管轄特定行政庁の判断に拠らねばならないという法律的な根拠を示されたい。
無論、民間機関が微妙なケースで地域の建築主事の見解を参考にすること(特に地方条例に関して)
自体は否定しない。
ただし、その場合においても 過去の事例や建築主事の見解を参考に各機関の決裁者(検査員)が
自立的な立場で判断するものであり、その判断を無効化することができるのは(建築主事も含めて)
特定行政庁だけ(除、民事裁判)
だからこそ >59 のような判決がでるのではないかな?
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>64
>ただし『指定確認検査機関の確認を是正する権限を付与している』
これを有しているのは特定行政庁であって建築主事でありません
実態的に、特定行政庁と建築主事の区分けが実質的に明瞭でない自治体が多く
(人手不足等やむ得ない事情ではあるけれども)
申請者側がその区分けを意識していないケースが数多くあるので
勘違いするのもいたし方が無いと思いますが、行政側はしっかりと認識していますよ
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67
匿名さん
>ただし『指定確認検査機関の確認を是正する権限を付与している』
>これを有しているのは特定行政庁であって建築主事でありません
つまり有しているということです。
そして、特定行政庁の長の判断は当然その行政区のエキスパ−トである主事の
判断にほぼ等しい。そして地域担当者の判断はその主事の判断に等しい。
これは法文の文章の文言がどうこうでなく実務レベルとしての事実です。
その市としての判断が地域担当や4月の人事で主事が変わるたびに替わることも
おかしい話しなのです。
会社で社長が担当部署の責任者が言った事を否定するのはおかしいでしょう。
いち担当者と言えども同じです。
なおさら営利集団である民間審査会社は会社として、地域によって解釈が異なることが
あってはならない。つまりビュ−ロのいち担当者の判断がビュ−ロという会社としての
全国共通の解釈になるという恐ろしさを担当はよく認識し、地域密着ではなく全国区で
やっている会社はそれこそhttp://www.jcbo.com/でやっているように十分吟味の上、
より安全側の判断をしなければならないはずです。
ビュ−ロは今、各設計事務所やデベ・ゼネコンに営業マンがお詫び行脚的に個別営業に
出ていると聞きます。会社として利益を求め、会社を維持する為によりデベに有利な解釈が
なされるのであれば『自立的な立場で判断するものであり』なんていうのもどこまで公平性
と高尚な見地で公共の福祉の増進に寄与しているかということでありましょう。
役所は公務員ですから、その判断で飯が食えなくなることはないでしょう。悪い言い方をすれば
みなの税金でその身は保全されていますし、確認業務は口を開けて待っていればいいわけですから。
民間でそれをやると命取りですよね。つまり民間にはグレ−を白にしなければお客はよってこないの
です。つまりグレ−ではないのです。よってすべて判断をとか常にではなくブレ−なものは会社の利
益と切り離せる立場にないあなたが判断するなということなのです。
行政側も規制緩和と己の責任を履き違えている人は多いです。
>民間機関に出すのが判っている場合は事前相談を拒否されるケースすらある。
なんていうのは論外。役所の担当者はみなの税金で食べていることを再認識し
反省してもらいたい。
ただ、プランを作る側の人間として個人的には大甘の判断に助けられたこともあるし、アルコ−プの
取り扱いのように各社全国共通で行政が後戻りできないくらい確認が降りればそれが白となるので
『本音? ビューロベリタスジャパン』としては大歓迎。
本音も出たところでさようなら。
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68
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>67
ええと、実務レベルの事実としているのは法律的な裏づけは無いということでOK?
なので、結果的に特定行政庁の判断が建築主事の判断と同一になることが多いのは
「同じ穴の狢だからしょうがないじゃん」という実態も良くわかるけれども
それをもって民間検査機関は各地域の建築主事の判断に従わなければならない
という結論にはならないということもOKだね。
これまで建築事務を独占してきた行政の判断が民間確認機関の出現で
法解釈の違いから一種の混乱すら起こしているケースもままある中で
地域の建築主事の判断に常に従うという姿勢は、選択肢がなかった時代ではどうしようもないことだったし
現状でも処世術としては安全側に近いかもしれないが、建築実務としては正しいとはいえない
そもそも建築審査会において過去にいくつも行政確認が否定されている以上
建築主事の判断は絶対的なものではなかったのだし。
(行政会議では少しでも多くの事例で共通見解を出し、混乱を解消しようと努力している
逆にいえば、これまでの行政の判断は適切だったのかという検証をしているともいえるだろうね)
その中で今回のようなどう見ても一線を超えた判断は
予想のこととはいえ、適切に対処されなければいけない問題でもあるし、
某機関のように利益のために時間を惜しんで設計者責任と称し
判断すら回避する所が出ているのは非常に遺憾なことだが
だからといって建築主事を絶対化するのは間違いだし、主事側もそうは思っていないだろう
我々が求めているのは、誰が判断したかというより正しい判断であり
かつ手続きとしてそれを“確認”してもらうことなのだから。
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匿名さん
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匿名さん
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匿名さん
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>71
行政の確認にも第三者のチェックが必要なんじゃないかね?
今回の姉歯じゃ行政の見逃しの数も結構なものだったが
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匿名さん
最後に
>民間検査機関は各地域の建築主事の判断に従わなければならない
>という結論にはならないということもOKだね。
グレ−の判断を民間で白にしてもらっても、近隣や関連市議・地域有力者が騒いで、
グレ−の判断が確認取り消しになるリスクを回避する為には
民間検査機関は各地域の建築主事の判断に『従わなければならない』×
『従ったほうがよい』○という結論になるということもOKだね。
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74
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>73
>グレ−の判断を民間で白にしてもらっても、近隣や関連市議・地域有力者が騒いで、
>グレ−の判断が確認取り消しになるリスクを回避する為には
>民間検査機関は各地域の建築主事の判断に『従わなければならない』×
>『従ったほうがよい』○という結論になるということもOKだね。
君は最近の蛇玉訴訟を知らないのかね? 行政が出した許可を元に出した確認が取り消された最近の例の一つ
常に行政の建築主事が正しい判断をしているとは限らない。
それに建築主事の判断に従ったとして近隣紛争は回避出来る保証は?
そもそも近隣紛争は民間開放が始まってから起こったとでもいうのかな?
それとさ、“ならない”と“ほうがよい”との区別はつくかい?
民間機関が建築主事の判断をしたければそうすれば良いし
設計者が個々の件で行政の判断に添った形で設計するのも自由だろう
だからといって民間機関が地域の建築主事の判断に「従わなければならない」ということは無い
法制度上、民間機関の検査員と建築主事の判断は同列なのだから。
問題が起こった場合はそれぞれのもの(民間は法人だからちょっと違うが)がその判断いついて責任を負う
決して〝誰々さんの言うとおりにしたので私には責任はありません〟ということは言えない立場なのだ
君が従った方が良いと判断するならそうすれば良いし
もし確認を提出した民間機関がそれに沿わないのであれば別の機関に確認を出せば良い
ただそれだけのことに なにを頑張っているのかね?
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匿名さん
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76
匿名さん
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77
匿名さん
>75
>65 じゃない方は、行政の建築主事と特定行政庁は実質一体なのだから
民間機関は建築主事の判断に従うべし という論旨なのだけれども
その論拠の自治体の首長(=特定行政庁)が出した許可という
建築主事の判断以上に尊重というか実情従わざるえない事項で
間違いがあるのだから行政の判断を絶対視する根拠にはならないということだろうね。
ありゃハウスプラスにしてみれば事故だろうし、中野区の建築主事は確認が出てこなかったことに
正直胸をなでおろしているだろうな。
全然流れとは関係ないけど、自治体の首長ってこうやって見ると権限絶大だね
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78
匿名さん
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79
匿名さん
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80
匿名さん
で結論として74さんとしては
http://www.grandcity.co.jp/sp/baraki/roomplan.html
は有り?
開放性のあるバルコニ−ということであれば容積参入するしないの前に
延床面積にも入らないのだが・・・
単純に1戸4×4=16㎡として80戸あれば『柱と梁で囲まれて屋根のかかっている』
かなりグレ−に『屋内的用途に供する』可能性の高い床が1280㎡も法床として
存在してないわけだが・・・
>まあ、ビューローが何か勘違いをしている可能性についても否定しないけどね。
とは言っているがどうも74さんがこの物件関係者又は他の井民間審査機関側の
人間としてがんばっているように見えるのだが。
法制度上同列だという自負とプライドをお持ちなのはいっこうにかまいませんが
デベや設計者や購入者の立場として大どんでん返しを食らうリスクを回避できる確率を
上げるには主事判断を仰いだ方がより高くなるとは思いませんか?
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81
匿名さん
後、誤解のないように付け加えておくと
これダメでしょうなんとかしろよビュ−ロ!というスタンスでははく
各行政の判断もとりつけてこの解釈を確実なものにしてねビュ−ロ!
であります。
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82
匿名さん
廊下側のアルコープとか専用ポーチ部分の面積が大きくなってきた事と、今回のバルコニーの拡大を狙った動き、バルコニー側の方が反響が大きいようですね。
廊下側は統一見解ってありませんでしたよね?