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既出だけど、世の中「完成前」「現物見ず」に買うものなんて
多数あると思うのだけど、なぜ「マンションの青田売り」を
フォーカスあてるか理解できません。
個人の買物としては金額が大きいから?契約金が個人の負担として
は大きいから?というか、契約金が準備できないから?w
「見てないものを買う」のにはリスクあるのはわかりますが
そのリスクをどれだけ小さくするのかは、購入者側でも
よくよくリスク管理すべきなのでは?
-デベなり施工業者が手抜きしないか心配なら、割高でも大手ブランドを選ぶ
-契約前に管理規約や契約書に目を通す
-第三者の有識者に相談する
など購入者でできるリスクを最小化するための策は沢山ありますよ。
私 IT業界に勤めていますが、数年かけて数十億のシステム開発の
契約だって、コンセプトや方針といった提案内容で契約しています。
顧客からすれば「実績」「信用(会社としての)」「提案内容」「費用」
で契約するのですよ。
詳細な設計や開発の途中で最悪キャンセルされる場合もありますが、
それまで掛かった工数は請求しますし、顧客も何も得るものなくても
契約書にのっとり支払います。
ちなみに、こちら側(業者)でも、今まで顧客との取引がなかったり
若い信用のない企業から受託した場合、前金・手付金を頂くことあります。
マンションに話を戻すと、デベにしてみれば、契約時点では購入希望者が
「本当にお金払ってくれるかどうか」がわからずに契約することになるので
「冷やかし」「支払い能力なし」といった顧客を選別する意味でも
「10%程度の契約金は準備できてる(払える)」の顧客と付き合いたいの
わからないでもないですけどね。
一般的には契約者(購入者)側も守られていて「銀行が貸してくれない」
「(買換えなら)現住居が売れない」なら手付金全額返却する特約を
つけられるんだから、そんなに業者有利の一方的なものにも思えませんが...