嫌がらせの多い街なので最悪です。

一昨日のマクドナルドの天神橋筋六丁目店のケースです。
マックは店自体がかかわることは少ないのでかなり珍しかったです。この店も普通のマクドナルドです。

セットを頼んだうちのコーラが、じゃらじゃらの氷水に少しコーラの味がついたようなスッカリ溶けきったものを出されたので（これ自体、何百回も行ったマクドナルドではもちろん、全ファーストフードでも初めての経験です）、さすがに苦情をカウンターに言ったところ、直ぐに取り換えてくれるのかと思いきや、なにか仲間内で相談されていたのか、かなり時間がたってから、「コーラの機械が故障していて提供できない」といわれ代替えの飲料を頂きました。それはいいのですが、「もし本当に」コーラの機械に不備があったのであれば他のお客さんにも同様の対応をしなければいけないのではないかと思い、（そういうことをしている様子は店内で全く見えなかった。それどころかそれ以後も普通にコーラを提供していた）責任者の方に一言だけ簡単に伝えようと思い、取り次いでくれるようカウンターの方に頼みました。
すると、また中でかなり長い間相談されていた様子で「店長はただいま外出しております」とのことでした。（店長の外出はすぐわかる筈なのになぜあそこまで長い間相談しなければいけないのか理解できませんでした。上に述べたように店の広さは狭い方で、調理場もホカ弁屋ぐらいしかないです）
その代わり、後でこちらへ電話を入れます、ということで電話番号と名前を聞かれました。カウンターの女性の方の思いつめたような深刻な表情がかなり印象に残っています。

こういう対応はいつもしっかりしてるマクドナルドなのに今日は変だなと思っていると、やはり、というか案の定、いつまでたっても電話がかかってきません。（笑
それでホムペのお客様相談センターへこの概略だけ伝えると、「マクドナルドの内規では店長がいなくても代わりの責任者は決まってるのでその対応はおかしい」といわれました。まあその通りでしょう。店に責任者もいないマクドナルドなんておかしな話です。
で、ここはひょっとすると、フランチャイズなのかなと思ってそれを尋ねると「・・・・・直営店です」との事でした。
最初は氷水の様なコーラを出しただけのごくごく小さな話ですが、その後の店長の妙な対応で、小さな事にずいぶん長い時間を取られました。（私は店長はずっと店にいたのだと思っています。じじつ今も約束の電話はまだかかってきていません）

医療機関や飲食店などで露骨な嫌がらせがある場合、公安警察があらかじめ店側に「虚偽の理由」を述べて捜査協力を求め、自らの職員を店員に偽装させるやりかたがまず考えられます。やらせる事がかなり異常な行為である場合、店側の店員に直接それをやってくれと頼むことは警察への疑いを招くせからです。世間の人は刑事警察と公安警察の違いを理解できず、「捜査への協力」という事なら大抵の場合それを了承します。
店の店長が創価学会員であったり＊＊団体の会員であったりして、普段から警備公安畑の警察と協力関係にあるケースもあるのでしょうが、一般には上のような場合が通常だと思われます。

マクドナルドは顧客対応は割としっかりしている方だから、「捜査員を店員に偽装させてくれ」というタイプの要請には注意した方がいいですよ。彼らはこれまで築いた店の信用などおかまいなしでむちゃくちゃやります。